2010年12月27日月曜日

そろそろ変えたい

自室の壁にかけてあるムーミンのポスターを、変えたくなってきました。


上品で華やかなミュシャがいいかなと思っています。

リトグラフも比較的安いです。


私にサンタクロースはいないので、自分で買うしかないですけどね!

2010年12月24日金曜日

クリスマスイブなのに…

イブなのに、なぜか餅つきしています。

(写真に写っているのは母です)


家庭用のミニ餅つき機を使用。


今日は第一段で、雑煮に入れる小餅を搗きます。


年末近くに第二段で、鏡餅を搗きます。

2010年12月20日月曜日

旅のお供

ブーツを買いました。


試着したら履き心地抜群だったので、即決しました。


後ろに写ってるオレンジのバッグはセルプイ・マリー。


ブーツと一緒に来年1月の奈良旅行へ連れて行きます。

2010年12月19日日曜日

岡村さんの部屋


































「めちゃイケ」で、岡村さんの自宅(引っ越し前)が公開されていました。
矢部さん曰く「売れっ子ホストの部屋」
その言葉どおりの部屋でした。


知り合いのインテリアコーディネーターにお願いしたものらしいのですが、
正直なところセンスがいまいち。
なんていうか、一昔前(二昔前か?)に憧れられた部屋って感じ。
多分その人、バブル経験者だろうな。年齢でいうと40代半ば。


今時あんなモノトーンのコーディネートする人いないよw
モノトーンって単語自体、久しぶりに使ったし。
それに、あんなガラスのテーブルって、まだ売ってるんだww


あと、コルビュジエのリクライニングも(画像1)イームズの椅子も(画像2)

演出の仕方が古いよ。あれじゃ、椅子がかわいそう。


多分、ガラスのテーブルも照明も、デザイナーズなんだろうけど、
コーディネートが古いから、デザインの良さが生かしきれてない。


あと、生活感がないのも気になった。
きっと岡村さんが出演してる番組の美術スタッフさんとか、
ドラマでインテリアを担当してる人に頼んだんじゃないかなぁ。
金はかかってるけど、ちっとも住みたいと思わなかった、悪いけど。


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それから岡村さん、潔癖で几帳面なところと、そうでないところの差が激しすぎる!
リビングとか、目に付きやすいところは綺麗にしてたけど、
納戸は整理整頓されてないし、飾り棚のバカラのグラスは白くくすんでるし、
大事なガラス皿は床に近いとこへ寝かせてるし(イーゼルを使え!)、
もう全然ダメだよぉ。


ガンプラも床近くに置いてあって、タンポポに踏まれるんじゃないかとヒヤヒヤしたよ。
ジャッキー・チェンのフィギュアも、ガラスケースに入れてないし。
(ジャッキーがホコリにまみれてもいいのか!)


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あとさぁ、インテリアとは直接関係ないけど、
なんでルパン三世好きなのに、車がFIAT500じゃないのよ!
ルパン三世といえば、車はFIAT500だろっ!
なんで中途半端にアルファロメオなんだよ!
スポーツタイプに憧れる気持ちもわからないではないが…


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引っ越し先の部屋は映ってなかったけど、
なんとなく岡村さんは、ナチュラルテイストの部屋がいいと思う。
普段スタジオで人工的なものに囲まれてるから、
プライベートでは自然に接したほうが、バランス良いんじゃないかなぁ。


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一昨日のオールナイトニッポンで、岡村さんは結婚相手に関して、
「料理ができて、自分を愛してくれる人だったら…」
と、言ってたらしい。


料理かぁ…自信を持って「できる」とは言えないけど、
岡村さんのためなら頑張る!


その代わり、ビミョーな味だったときでも、「おいしい」って言ってね。
じゃないと、自信を無くして、次に料理できなくなってしまう。
他の誰に言われても平気だけど、岡村さんに「おいしくない」って言われたら凹むもん。


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最後は、矢部さんの部屋にお泊まり。
大きなオナラなんてしちゃって!
元気になった証拠だね(盲腸じゃない?)


細かいダメ出しをいっぱいしたけど、
今回の引っ越しを機に、岡村さんの運気がアップしますように!

2010年12月18日土曜日

グリューワイン

最近はやっているグリューワインを、私も気に入って飲んでいます。


グリューワインというのは、赤ワインにスパイスを入れて温めたものです。


正しい(?)作り方は、鍋に赤ワインとスパイスを入れ、沸騰しないように温め、
レモンやオレンジなどの柑橘類とハチミツなど甘味料を加えます。


しかし、わざわざ鍋を出すのは面倒だし、飲んだあとに洗い物をするのがイヤ。
そこで私は、簡単な作り方を考えました。


耐熱性のカップに赤ワインとスパイスのティーバッグを入れ、
レンジでチンします。レモンを軽く搾ったら完成。


スパイスのティーバッグは、チャイ用のものでも何でもいいのですが、
私はルピシアのBON VOYAGE(画像2)が気に入っています。
クローブやシナモンだけでなく、ドライフルーツも入っていて、
ハチミツを加えなくても甘味があるので、カロリーオフになります。


ワインは、メルシャンのBon Marsheを使うことが多いです(画像1)
コンビニで買えるうえに、安くて量が少ない(180ml)ので重宝しています。


冬らしい寒さがやってきた今日このごろ。
グリューワインで心も体も暖かです。


いや、心は寒い。
一週間後に迫ったクリスマスに予定なし!!

2010年12月14日火曜日

そろそろ年賀状

年賀状を書く時期になりました。


私は毎年、その年に訪ねた美術館で買った絵はがきを年賀状として送ります。


富士山や松竹梅など縁起物を題材にした絵柄を、
送る相手のイメージに合わせて選ぶのが、この時期の私の楽しみです。


画像は今年送る絵はがきの一部です。
さて、誰にどれを送ろうかしら。

2010年12月11日土曜日

やきもち


私の家では立地上、
オールナイトニッポンを聴くことができません。

なので、毎週ウェブサイトに書かれる要約した内容を読んで、
ナインティナインのオールナイトニッポンを楽しんでいます。


一昨日の放送で明らかになったところでは、

岡村さんは復帰祝いとして、

仲間由紀恵さんから花束をもらい、ベッキーさんとはハグをしたそうです。


さらに、高倉健さんから電話と手紙と本をもらったそうです。


そして、ぐるぐるナインティナインの番組予告では、
岡村さんの復帰に嬉し泣きする羽鳥アナウンサーや江角マキコさんの姿が映っていました。


レギュラーを失うこともなく、沢山の方からお見舞いや復帰祝いをもらって、
これらは全て岡村さんの人徳です。
これまで真面目に誠実に仕事に取り組んできたからです。


岡村さんの人柄を物語る素敵なエピソードを微笑ましく思う一方で、
「いくらなんでもハグすることないじゃない!」
と、軽くヤキモチ妬いてしまう子供じみた私なのでした。


2010年12月6日月曜日

熊川哲也さん

昨夜の「情熱大陸」は、バレエダンサーの熊川哲也さんでした。


私が熊川さんを初めて見たのは、
1989年のローザンヌ国際バレエコンクールのテレビ放送でした。


ドンキホーテのバジルのヴァリエーションを踊った熊川さんは、
技術力、表現力、スター性、どれも出場者の中で群を抜いていました。
コンテンポラリーヴァリエーション次第で、金賞もあり得ると思いました。


日本人はコンテンポラリーが苦手なのですが、
熊川さんは、まるで水を得た魚のようにイキイキと踊っていました。
クラシックヴァリエーションよりも素晴らしい出来でした。


『この人が金賞だ。そうじゃなかったら、東洋人に対する偏見だ!』
そう思ったのを覚えています。
当時はまだファイナリストの大半が西洋人でした。


ローザンヌ国際バレエコンクールは、
出場者の中で最高位であっても、実力が達していなければ金賞は与えられません。
熊川さんは、その厳しい基準をクリアし、東洋人で初めて金賞を受賞しました。
確か、金賞の受賞者が出たのは数年ぶりだったはずです。
私は「クマカワ」という名前を脳に刻みつけました。


それ以降、「あのローザンヌで金賞を獲ったクマカワって人は、どうしてるだろう」と、ずっと気になっていました。
数年後、私は、熊川さんの活躍を新聞で知ることになりました。
東洋人で初めて、イギリスのロイヤルバレエ団のプリンシパル(最高位ダンサー)に昇格したという記事でした。


私は別段、驚きはしませんでした。それどころか、
「思ってたより時間がかかったな」というのが正直な感想でした。


あれから約20年。
テレビで観る熊川さんは、相変わらずの俺様キャラで嬉しくなりました。
あの様子なら、当分引退とは無縁でしょう。


これからもバレエ界で攻め続けてほしい。

芸術とは、攻めるべきものだから。

2010年12月2日木曜日

「疾風に勁草を知る」

「疾風に勁草(けいそう)を知る」


数日前の読売新聞の箱根駅伝に関する記事で、
ソニー副会長の中鉢良治さんが紹介していた中国の故事です。


「困難に遭って初めて人間の価値や強さがわかる」
という意味だそうです。


安美錦関もナイナイの岡村さんも、
ケガや病気に真正面から立ち向かって、本当に心が強くて立派です。


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箱根駅伝ですが、
なんといっても注目は、東洋大学の柏原竜二くんです。


昨年と今年の往路山登りで、驚異的な記録を叩き出した柏原くんですが、
今シーズンは不調で、出雲駅伝は欠場し、
全日本大学駅伝では、まさかのストッパーとなりました。


柏原くんは、自分のことを雑草だと言います。
雑草だからこそ、エリート集団の早稲田大学に勝ちたいと…


どうか柏原くんが疾風を耐え抜いて勁草となり、
早稲田大学の三大駅伝制覇を阻止できますように!


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私は、言い訳もせず愚痴もこぼさず、
ただひたむきに自分のすべきことに打ち込む人が好き。

「ル・ベスベ花物語」

東京の青山にある花屋さん「ル・ベスベ」の女性店主さんが書いた本です。


お花に関しては、いろいろと苦い思い出があり、
もっと早くこのお店を知っていれば…なんて思ってしまいました。


依頼があれば、北海道など遠方にも届けているそうなので、
次にお花を贈るときには、このお店にお願いしようと思いました。


お客様や花に対する姿勢や考え方が素晴らしく、それが作品に現れています。
写真は、本に掲載されているアレンジです。


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以前、同じ会社の他支店の方から突然、花束をもらって困ったことがあります。


確か誕生日だったとは思うのですが、
会議などで来られたときに二言三言かわすくらいの面識だったので、
いただいたときは本当にビックリしました。


しかも、巨大な白いかすみ草の花束で、
両手で抱えないと持てないし、抱えると前が見えないしで、

持って帰るのに苦労しました。


上記の本にも出てくるのですが、
白いかすみ草だけの花束というのは、かなり昔のアレンジです。
だから、もらっておいて申し訳ないのですが、
「今時こんなアレンジをする店あるんだ…」と、引いてしまいました。
そして、そんな店を選ぶその人にも引いてしまいました。


当然ですが、その方とは何にも発展しませんでした。
自ら発展させなかったと言ったほうが正しいです。
勘違いされてはいけないと思い、お返しもしませんでしたし、
バレンタインデーにも個人では何もしませんでした。
何かに発展するなら、洗練されたセンスの持ち主のほうがいいですもんね。


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それから、もう一つ思い出しました。
友人が出演する舞台を観に行ったときのことです。


会場にお祝いの花束を持参すると受付が混み合うので、

私は事前に花屋さんで配達をお願いしました。


そして当日、会場で、たまたま友人宛に配達されてきた花束を目にしました。
その中に私の書いた荷札が貼ってある花束を見つけたのですが、
それがもうビックリするような代物で、穴があったら入りたいくらいでした。


わりと派手好きな友人で、その日はピンクの衣装を着ると聞いていたので、
花屋さんに、 「ピンクの百合をたくさん使って華やかに」とお願いしたら、
「花の種類を限定すると、入荷しない場合もある」と言われたので、
「じゃあ、種類は任せるので、ピンクで華やかにお願いします」と頼みました。
金額も2万円と奮発しました。


しかし、当日そこにあったのは、すべてつぼみのバラだけの花束でした。
つぼみの先に、わずかにピンク色の花びらが覗いているので、
「ピンクで」という約束は守られているようですが、
20本くらいのバラ全部がつぼみで、誰がどう見たって華やかとは言えません。
豪華な花束に紛れた貧相な私からの花束。
恥ずかしいやら、友人に申し訳ないやら…
それに、2万円で20本って、いったい1本いくらのバラだよ!


公演会場に配達する場合、「観に行けないから、代わりにお祝いの花を…」というパターンがほとんどです。
きっとその花屋さんは、
「どうせどんな花が届くか贈る人間にはわからない」と思って、
そんな雑でセコいアレンジをしたのでしょう。


当然ですが、それ以来、二度とその店は利用していません。