今年も、何もないまま誕生日が過ぎていこうとしている！
添付写真は、風水師の直居ユミリーさんのカレンダーの写真です。ユミリーさんのケータイサイトから頂き、今ケータイの待ち受け画面にしています。
写真の花束のように明るく魅力あふれる女性でいたいと思います！
☆HAPPY BIRTHDAY to Me☆
2011年1月31日月曜日
2011年1月30日日曜日
見た目だけの男
よく行く輸入雑貨店の女性オーナーに、ある男性を紹介された。
少し年上だけど、かなりオシャレでカッコいい。カリスマ主婦モデルの前田典子さんの旦那さん、日比野玲さんに似ている(写真)
とりあえずランチでも…ということで、イタリアンレストランに行った。その人は食べ歩きが趣味だそうで、特にイタリアンによく行くらしい。そんな人が連れて行ってくれるのだから、さぞや素敵な店だろうと期待したら、最悪だった。
まず、出てくるものが全て冷めている。猫舌の私が言うのだから、普通の人にしたら「冷えきってる」くらいじゃないだろうか。ミネストローネも、うちわ海老のパスタも、紅茶も、湯気ひとつ立ってなかった。念のため書いておくが、事前に私が猫舌であると相手の男性が店の人に伝えていたわけではない。
次に、味はビミョー。ミネストローネもパスタも薄味で旨みゼロ。デザートのティラミスは甘いだけ。紅茶はティーバッグを数回ゆすっただけの色水。
紅茶って、その店の姿勢が一番よくわかるので、私は必ず紅茶を注文する。コーヒーは、最近優秀なコーヒーメーカーが販売されていて、豆を入れれば挽きたて煎れたてを出すことができる。しかし、紅茶は、ティーポットにリーフを入れ、鍋で沸かした熱湯を注ぎ、１０分ほど蒸らさないと味が出ない。ティーバッグを使用したとしても、否ティーバッグを使用するなら尚更、鍋で沸かした熱湯でなければならないし、最低１分は蒸らさなければならない。ごまかしの効かない紅茶には、その店の本質が現れる。
それだけの手間をかけることができないのなら、いっそ飲み物はコーヒーだけにすればいい。コーヒーが飲めない人には、オレンジジュースで。
さて、その男性とはどうだったかと言うと、料理以上に最悪だった。要は、見た目がいいだけで中身がない。背も高いし、水泳やってて体つきもいいし、オシャレだし、車はアウディだし。でも…それだけ。
正直、かっこいい男って見慣れてるのよね。バレエの舞台で一緒になる男性ダンサーなんて、モデルみたいな容姿で抜群の身体能力を持ってるわけだから。その男性くらいの容姿の人は普通にいる。だから、容姿よりも物の見方や考え方、仕事に対する姿勢に、私は惹かれる。
安美錦関やナイナイ岡村さんを好きなのは、見た目がかっこいいだけじゃない。仕事に対してストイックなほど努力家で、それを表に出さない男としてのプライドを持っている。そんな心の強さと広さと柔軟性、つまり人間性が好きなのだ。
昨日ランチした男性には、それがなかった。話題は広がらず、自分の知らないことを言われると知ってることを敢えて被せて反撃してくる。負けず嫌いで、自分が優位に立ってないと気がすまない。どうやっても適わないと、陰険な仕返しをする。 (めんどくせー！)
私は、別れた男性を悪く言わない主義である。そんな私が、これだけ悪く書くのだから、かなり性悪な男性だと思っていい。
じゃあなんで、そんな人を女性オーナーは紹介したかと言うと、私にはオシャレな年上男性が合うんじゃないかと思ったのと、それに当てはまる男性が、たまたま私が店にいたときに来たからだそう。
今回は縁がなかったが、次の出逢いに期待！！
ムーミンから不二子へ
自室に飾っていたムーミンの絵(ヨコ)を変えました。
ピカソとミュシャは店にサイズの合う絵がなく、シャガールは高額で手が出ませんでした。
結果、橋本不二子さんの花の絵(タテ)になりました。
不二子は不二子でも、峰不二子ではありません。紛らわしいタイトルでスミマセン。
2011年1月29日土曜日
男同士の絆
「めちゃイケ」で、岡村さんの復帰を喜ぶ雨上がり決死隊の宮迫さんのツイートが披露された。
『岡村が帰って来る 俺に本気でダメ出しをする数少ない後輩が帰ってくる またテレビで揉めるのが楽しみじゃ』
そんな感じの内容だったと思います。これを知った岡村さんは涙を必死でこらえ、宮迫さんは耐えきれずに泣いてしまいました。
二人の間には、先輩と後輩以上の深い絆があるのですね。私も涙and涙でした。(andの使い方は宮迫ツイッターをリスペクト)
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今日は、元小結海鵬関の断髪式でした。
海鵬関は、安美錦関と同郷で、小学校時代は同じ相撲クラブに通っていたそうです。
安美錦関のブログには、最後の大銀杏を結った海鵬関と一緒に撮った写真が掲載され、「俺が相撲を始めたときから尊敬して憧れていた先輩…(中略)…さみしい」と書かれていました。
きっと小兵力士としての攻め方や体の使い方など、海鵬関からたくさん学んだのだろうと思います。
あんなに切ない安美錦関のエントリーは初めてです。きっと海鵬関と安美錦関との間にも、深い絆があるのでしょう。
安美錦関には、一日でも長く関取として土俵に立って、海鵬関に恩返ししてほしい。
2011年1月27日木曜日
夢多き女
広島テレビで、福山市在住の建築家、藤本寿徳さんが取り上げられていました。
世界的に有名な建築家、安藤忠雄さんの元で修業し、独立して父親の故郷である福山市に事務所を構えられたそうです。
安藤忠雄さんの作品同様にコンクリート打ちっぱなしで、大きな窓と広い芝生の庭が特徴的です。
以前「井原の家」のオープンハウスに伺いましたが、機能的にも工夫がされ、生活への配慮も随所に見受けられました。
洗練されたデザインは各方面で高く評価され、数年前にはトヨタ自動車のヴィッツのパンフレットに作品が使用されました。 (添付写真、ちっちゃいけど)
私の夢のひとつは、藤本寿徳さんデザインの家で、庭譚さんに庭を作ってもらうこと。
ただし、あくまでも夢のひとつ。他に、築１００年以上の古民家で庭譚さんの庭という夢もあるので。
その前に一緒に暮らす人を探さないとね！ (こないだから、こればっかり) 今年こそ！！
2011年1月25日火曜日
出張フランス料理
母親が、友人達と出張フランス料理を堪能してきました。
サラダからデザートまでの７品にパンが付いて、３,０００円だそうです。
相当おいしかったらしく、新年会は毎年そこでお願いしたいと言っていました。
『出張フランス料理 ル・マキアージュ』 http://www6.ocn.ne.jp/~maquilla/
2011年1月24日月曜日
2011年1月23日日曜日
大相撲初場所 千秋楽
安美錦関、勝ちました。
６勝９敗で初場所を終えることができました。
千秋楽を良い相撲で白星にできてよかったです。
右膝の具合が相当悪いなか、黒星を一桁に留めることができたのは流石だと思います。
痛みに耐えて、よく頑張った！カッコよかった！ お疲れさま！！
2011年1月22日土曜日
大相撲初場所 十四日目
安美錦関、勝ちました。
前に出る相撲で、「絶対に引かない」という意気込みが伝わってきました。
あと一日です。負け越した場所こそ、千秋楽は白星で終えてほしいです。
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栃煌山、栃ノ心、高見盛ですが…
三人とも、年末にフジテレビの「ジャンクスポーツ」のスペシャル番組に出演していました。
出演するのはいいのですが、放送直後の場所で、三人とも負け越しというのが気に入りません。
放送を観て三人に興味を持った人が、テレビ中継やスポーツニュースを観たとき、負け越していたらつまらないと思うんですよ。ガッカリな気持ちが、イコール「相撲ってつまらない」って思いに繋がりますから。
私が、一昨年の広島巡業で安美錦関を見初めて、直後の九州場所を観に行ったとき、 安美錦関は平幕ながら大関の琴光喜関に勝ちました。
その感動と興奮が、安美錦関だけでなく相撲ファンとしての気持ちも煽りました。
テレビ出演したら、それだけ注目されるのだと自覚して、最低限勝ち越してくれないと！
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横綱白鵬が優勝しました。
が、やっぱり放送時間がギリギリだったため、優勝インタビューも何もなく、廊下を歩く横綱の後ろ姿で放送終了。実況の刈屋アナウンサーが必死のフォロー。
ほんっと、ＮＨＫって融通きかないですよねぇ。
2011年1月21日金曜日
大相撲初場所 十三日目
安美錦関、負けました。九敗目です。
膝が痛い影響で、体に力が全く入っていません。苦しい場所になりましたが、あと二日の辛抱です。
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私が相撲ファンになったきっかけは、生で見た安美錦関のカッコよさに魅せられたからなのですが…
それ以前に、なぜ相撲を観に行こうと思ったのか？それは、今は亡き祖父の影響です。
祖父は毎年、大阪場所を観に行っていました。場所中はずっと親戚の家に泊まり、本場所が終わると帰ってきました。
そんなにも祖父を惹き付けた相撲とは、どれほど面白いのか？その疑問を解明するため、手始めに広島巡業を観に行ったわけです。
相撲に関する祖父との思い出といえば、好きな力士を訪ねられたときのこと。そのときの私は、最強の横綱、千代の富士が好きだったのですが、祖父は千代の富士のようなソップ型の力士が好きじゃなかったので、千代の富士以外で咄嗟に浮かんだ「小錦！」と答えました。 (当時の小錦は、今でいう高見盛関のように、相撲を知らない人でも、とりあえず知ってる力士の代表格でした) もちろん祖父には否定されました。そもそも小錦は、好角家は絶対に好まない力士ですから。
後でわかったのですが、祖父は大乃国が好きだったようです。スイーツ親方としてバラエティー番組に出演する現在の姿を見たら、祖父はビックリするでしょうね。
2011年1月20日木曜日
大相撲初場所 十二日目
安美錦関、負けてしまいました。負け越しです。
いつもなら取らないような相撲内容が続いてるので、かなり調子が悪いのだろうと思います。つらいですよね。
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若荒雄vs時天空お恥ずかしいとしか言いようがありません。先に仕掛けたのは時天空ですが、挑発に乗って苛立ち、立ち会いを失敗し続けた若荒雄のほうが、結果的に悪いです。
若荒雄は、先日デーモン閣下がゲスト出演した際、来年の初場所には三役に上がっていると言われたので、調子に乗ってるんじゃないでしょうか？今日の立ち会いを見たら、デーモン閣下も前言撤回しますよ。
負けん気の強さは大事ですが、その生かし方を間違えてはいけません。安美錦関を見習ってください！
2011年1月19日水曜日
大相撲初場所 十一日目
安美錦関、負けました。
仕切りで塩を取りに行ってるときに、リズミカルにステップしてたので、今日は調子いいのかなと思ったのですが、違ったようです。
今場所はもう勝ち越せないと思うので、来場所のために、怪我だけはしないように、残りの四日間を乗り切ってほしいです。
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大相撲中継の密かな楽しみに、「客席に美人を探す」というのがあるのですが…
今日、向正面の東花道近くの溜まり席に、黒い着物姿のすっごい美人(檀れい似)がいました。
これまでは、九州場所の西花道沿いに毎日座る着物姿の人が、ナンバーワンだったのですが、今日の檀れい似の人も、負けず劣らずの超美人でした。
東と西の美人横綱決定です！
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本物の横綱は、先場所に続き稀勢の里関に負けてしまいました。
そして、先場所に続き、またも取組直後に中継が終わるＮＨＫってどうなんでしょうか？
次の番組はニュースなんだから、５分くらい延長したって構わないだろう！融通がきかないなぁ…
安美錦関のこれから
今朝の読売新聞のスポーツ面に、安美錦関について書かれた記事がありました。
本場所中に連載される「やぐら太鼓」というコラムで、伊勢ヶ濱部屋に所属する大関の日馬富士関と安美錦関を比較しています。
日馬富士関は１２７ｋｇと軽量ながら、昨日の取組で豪栄道関を立ち会いの一撃で吹っ飛ばしました。一方の安美錦関は、場所前に体重を６ｋｇ増やして１５４ｋｇにしたものの、成績は奮いません。
"「業師」の魅力は今場所、影を潜める。没個性につながらないか、心配でもある。" と、記者(三木修司氏)は書いています。
私も同感です。安美錦関は、かつてプロ野球の清原選手がそうだったように、勘違いした体作りをしていると思います。
今場所の相撲を見ていると、明らかに体が重くて動きが鈍くなっています。昨日の相撲など分かりやすいです。
ウエイトトレーニングで体重を増やしても結果が伴っていないということは、そのやり方は安美錦関には合っていないということでしょう。
これからは、本場所で結果を出す以外に、自分に合った体作りと相撲の取り口を見付けることが課題になると思います。
安美錦関には、一日でも長く土俵に立って、カッコいい姿と巧みな相撲を見せてほしい。心が強く努力家の安美錦関なら、必ずできると信じています。
2011年1月18日火曜日
大相撲初場所 十日目
安美錦関、負けました。
我が母は、軍配が栃煌山関に上がった瞬間、「やったぁ！ 岩尾ちゃん！」と大喜びでした。
安美錦関は、土俵に残ってたのが右脚だったから、踏張れなかっただけですけど？
まぁね、土俵際近くで叩くほうが悪いんですけどね！
こういうことになるから、引きながら叩くのはやめたほうがいいってのに… そもそも、今場所このパターン二度目じゃん！右膝が痛くて土俵際で踏張れないんだから、引くな！！
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大関戦二番、面白かったですねぇ。
琴欧洲vs豊真将きのう横綱に善戦した豊真将が、立ち会いから一気に寄り切り。琴欧洲は為す術なし。まるで立ち会いの稽古でもしているようでした。
把瑠都vs阿覧いつも強引な力技で吊り落としを見舞う把瑠都が、今日は逆に吊られて土俵の外へ。皮肉な結果となりました。
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初場所も残すところ五日。みんな頑張ってほしいです。
2011年1月17日月曜日
大相撲初場所 九日目
安美錦関、勝ちました。
鶴竜関を相手に、良い立ち会いで叩きが効きました。勝ち越しまであと四勝。けっぱれ！！
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若荒雄vs霜鳳ですが… 霜鳳のテーピングでガチガチに固められた悪い方の肩を取って攻めた若荒雄って、どうなんでしょう？弱点を攻めるなんて相撲道に反すると思うんですけど！
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横綱白鵬vs豊真将
惜しかった！あとちょっと脚が前に出てたら大金星になったかもしれない！横綱も「危なかったぁ〜」といった感じの苦笑いをしてた。
正攻法の相撲で、あれだけ横綱を苦しめることができる。明日以降に横綱と当たる力士は、自信がついたんじゃないかな。金星に期待！
2011年1月16日日曜日
2011年1月15日土曜日
大相撲初場所 七日目
安美錦関、負けました。
今場所調子の良い琴奨菊関に、得意のがぶり寄りで一気に土俵の外へ。
今日の安美錦関、なんだか元気がなかったです。私の凹んだ気持ちが伝染したのでしょうか…
私ももう元気になりました！安美錦関も明日は元気な相撲を見せてくれるでしょう！
2011年1月14日金曜日
大相撲初場所 六日目
安美錦関、勝ちました！
しかし、私の嫌いな、土俵際での叩き込みです。引き落としかな？ いずれにしろ似たようなもんです。
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横綱との取組がＶＴＲで流れました。脚が出てませんでしたね。
今場所の安美錦関は、脚が動いてない気がします。本人がそれに気付いているのなら良いですが、気付いてなかったらいけませんね。まぁ、気付いてるとは思いますが…
筋トレして体が重くなった一方で、俊敏性が損なわれてしまったんじゃないかなぁ。いろいろ考えて体重調整やトレーニングをしていると思うので、ベストな状態を早く見つけられるよう祈るしかありませんね。けっぱれ、安美錦関！
2011年1月13日木曜日
大相撲初場所 五日目
安美錦関、負けました。
稀勢の里関を相手に全く良いとこ無しでした。
横綱大関戦を終えて、今日から連勝していかなければいけないときに、幸先悪いです。
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昨年末に放送されたジャンクスポーツのスペシャルで、栃煌山関を見た母が「フットボールアワーの岩尾に似てる」と言い出し、それ以来、栃煌山関を見ると「岩尾！！」と叫びます。
先日も、めちゃイケのスペシャルのやべっち寿司で、栃煌山関と栃ノ心関が隅にチラッと映ったのですが、そのときも「あ、岩尾！」と叫んでいました。
ブサイク芸人の代表みたいな岩尾に似てるっていわれて、栃煌山関かわいそうに… 似てるかなぁ？
2011年1月12日水曜日
大相撲初場所 四日目
安美錦関、負けました。
大関の把瑠都関を相手に、うるさく攻めたのですが、最後に勝機を逃してしまいました。攻勢だっただけに残念です。
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取り組み前にアナウンサーさんが、安美錦関の対上位戦の対応策を紹介していました。
自分一人で考えると攻め方がワンパターンになるので、付け人さんに考えてもらうとのことでした。付け人さんの勉強にもなるし、良い方法ですよね。
他の人が考えると自分の取りにくい相撲だったりすることもあると思います。それでも、金星獲得数現役力士２位という結果が出せているのは、さすがです。
今日で横綱大関戦は全て終わりましたが、明日からも上位以外相手にどんな相撲を見せてくれるのか楽しみ！！
2011年1月11日火曜日
バスツアー 奈良公園
母親がドラッグストアの懸賞に当たったのですが、半年前に行ったばかりの奈良だったため、代わりに私が行ってきました。
奈良公園には鹿がいっぱいいて、皆おとなしいですが、かなり食欲旺盛でした。
一枚目の写真の「東大寺」の字は、
昔テレビＣＭに出演していた書道家の榊莫山さんの書です。
アートな奈良
営業してない鹿せんべい屋の店先に鉄製の鹿。いい味出してるなぁ。
いろいろ物議をかもした平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターですが…
「せんとくん」の他に、「まんとくん」と「なーむくん」というのがいるらしい。
写真は、そのうちの「せんとくん」と「まんとくん」を使ったグッズ。
仏様の頭に鹿の角が刺さっていることで問題になった「せんとくん」実は、彫刻家の藪内佐斗司のデザインなのだ！！
なんだかんだで、平城遷都1300年祭を有名にしたよねぇ。あれがなかったら、そこまで知名度は上がらなかったかも。さすが藪内佐斗司。違うか！
「まんとくん」は、「せんとくん」に対抗して一般公募されたキャラクター。デザインした人には悪いけど、力の差は歴然だよね。
ちなみに「なーむくん」のグッズは一切なかった。かわいそうに…
2011年1月10日月曜日
大相撲放送
今日の大相撲放送は、いつもと趣向が違っていました。
通常は、正面の実況席に親方１名とアナウンサー１名、向正面の解説者席に親方１名、その３名で、取り組みを直接観ながら実況および解説をしています。
今日は、国技館内の一室にセットを組んで、親方２名とゲストのデーモン閣下とアナウンサー１名の計４名が、座談会のような雰囲気で、モニターを観て解説していました。
初めての試みということもあり、明日の取組を読み上げ損ねるなどの段取りスルーはあったものの、なかなか面白い内容でした。
ゲストのデーモン閣下と元貴ノ浪および元出島の両親方の話は、とても充実していました。アナウンサーさんは、「玄人の方にはうるさかったかもしれません」と謝ってましたけど、実際には、デーモン閣下がおっしゃってたように、玄人の方も喜ぶような内容でした。
毎場所、今日のような放送を一日設けても良いのではないかと思います。ゲストは、やくみつるさんかデーモン閣下が良いと思います。
相撲協会やＮＨＫも、相撲人気の向上に試行錯誤しているのでしょう。いろいろ試してみると良いと思います。
大相撲初場所 二日目
安美錦関、勝ちました！
大関の魁皇関を立ち会いから一方的な攻勢で寄り切りました。
しかも、取り組み後には、インタビュールームで軽快なトークを展開！慣れたものです。
またインタビュールームへ呼ばれるよう頑張ってほしい。とりあえず明日の横綱戦後に！
もったいない。
安美錦関が所属する伊勢ヶ濱部屋のブログには、本場所が始まると、毎日その日の取り組みに関する各力士のコメントが書き込まれる。
それを読むと、その日どういう作戦だったのか、取り組み後どういう心理状態なのかを知ることができる。
初日の取り組みを終えた安美錦関のコメントは、「もう少し土俵の中心で引きが決められたら最悪でも同体にできた」。
いけんじゃろ！それじゃまるで、同体取り直しでもいいっていうふうに聞こえる。
勝たなきゃいけないんだから、同体、つまり引き分けを目指しちゃダメでしょ！
多分そういう意味ではないんだろうけど、どんな状況でも「引き分けでもいい」なんて考えは持つべきではないし、そもそも「引き」を認めてること自体が間違っている。
引いても、良いことなんてひとつもない。もし勝っても褒められはしないし、お客さんも喜ばない。それに、何より膝に負担がかかる。
両脚で踏み込まない分、古傷のある右膝には負担をかけずに済むかもしれない。でも、左膝には右膝の分も負担がかかる。全体重を左脚一本で受け止めるから。今みたいに、引いて左脚だけで受けてたら、近い将来必ず左膝も傷めることになる。そうなったら引退するしかないよ。
いつ引退してもいいという覚悟で土俵に上がってるとは思うけど、最後の取り組みが「引き」じゃ、みっともない。角界一の相撲巧者と言われる安美錦の相撲じゃないよ。
「体力温存のため相手の攻める力を利用する＝引くこと」ではないと思う。動きをかわしたり、力を逃がしたりする方法は、引く以外にもあると思う。
安美錦関なら、それを見つけられる。少し頭を切り替えてほしい。
2011年1月9日日曜日
2011年1月6日木曜日
2011年1月4日火曜日
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