2011年11月26日土曜日

大相撲九州場所 十四日目

安美錦関、気付いたら勝ち越してました。


しかし、今日は負けでした。


解説の舞の海さんは、相撲に勝って勝負に負けたとおっしゃっていましたが、
負けは負けです。


本人も花道のインタビューで答えていたように、土俵際で早く体を預けすぎた、
つまり、勝負がまだ決っしていないのに勝負を投げたのです。


安美錦関、勝ち越したことと新入幕力士が相手ということで、
気の緩みがあったんじゃないでしょうか。


明日は千秋楽。
今一度、気を引き締めて取ってほしいです。


しかし松谷改め松鳳山は、土俵際よく粘った。
冷静に、ちゃんと安美錦関の左足が土俵外に着いたのを確認してから、土俵を割ってた。


どっちがベテランかわからないぞ、安美錦!!

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