サンタマリアノヴェッラのヴェルティーナソープをネットショップで買った。
箱を開けて、ビックリ!!
「なんだ、この匂い!」
私の記憶するヴェルティーナソープの香りと全然違う。
「牛乳せっけん?」
記憶する香りと擦り合わせようと、何度も匂っていたら、頭が痛くなった。
私は香りの刺激に敏感で、強い人工香料の匂いで頭が痛くなるのだ。
「まさか、偽物?」
10年前に京都土産に貰ったヴェルティーナソープの箱と見比べてみる。
表の絵は色が艶やかで濃い、中の包装紙は硬くて白い。決定的に違ったのは…
「ロットナンバーがない!」
10年前の箱にはロットナンバーがスタンプ及び手書きされていた(写真左)
ただ、ネットで調べてみたら、ヴェルティーナソープにロットナンバーがあるという記載はどこにもなかった。
この10年で、大量生産でもするようになったのだろうか。
だとしても、オリジナルのレシピは守るはずで、香りが変わることはない。
真偽を確めるためにも、実店舗にヴェルティーナソープを買いに行かねばなるまい!
いざ、京都へ!
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