横綱白鵬関の著書「相撲よ!」を読んでいます。白鵬関の相撲を愛する純粋な気持ちが、ぎっしり詰まった本です。
その中に、横綱のこんな言葉が書いてあります。『いつまでたっても私の前には、この山を越えてみろといわんばかりに、次から次へと「試練」という名の山が現れる』
今また横綱の前に、巨大な山が現れています。「神様は越えられない試練は与えない」と言うけれど、それにしても、相撲の神様が横綱に与える試練は多すぎ、はたまた大きすぎはしないか?
出身国などこだわるべきではないけれども、日本の国技なのに、モンゴル出身の横綱に迷惑をかけてばかりで、
本当に申し訳ないです。
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