2011年7月31日日曜日

ジーノ廃車へ

ダイハツの販売店で、我が愛するミラジーノの不調を見てもらった。


原因は2つ考えられるそうで、
オイルがエンジンもしくはガソリンタンクに流出しているらしい。


対処法は、エンジンを付け替えるか、オイル切れランプがつく度にオイルを足し続けるか。


といっても、正確な原因がわからないので、どちらかを行ったところで直る保証はないそう。


エンジンを付け替えるとなると相当な金額だし、
オイル切れランプがつく頻度も今後増えれば、それだけ金額がかさむ。


流れは廃車の方向にある。
しかし、いざとなると尻込みしてしまって、決断することができなかった。


とりあえず、オイルを足してもらって帰宅し、落ち着いて考えることにした。


考えたところで結論は既に出ているわけで。
ただ踏ん切りがつかなかっただけだ。


次の週末、最後のドライブに行って、廃車の手続きをする。


ジーノの命の火が消える。
さようなら、ジーノ。ありがとう、ジーノ。

1 件のコメント:

Kumiko さんのコメント...

エンジン付け替えとなると、お金かかりますもんね・・・!
私の車で6万キロくらいです。ぼろい車ですが、もう少し乗りたいです。
長年乗ってらっしゃったら、愛車と一緒に過ごした、色んな思い出が駆け巡りますよね・・・!
お疲れ様でしたと、声をかけてあげたくなりますね。
次はどんな車を買われるのかな・・・?