港にたたずむ猫の写真を見て、ふと4月に転勤になった社員さんを思い出した。
仕事に疲れると海岸で黄昏ていた彼女。
この写真を見たら、きっと喜んで、もしかしたら感動して泣いちゃうかも。
そんな想像をしながら手紙を書いて、その写真の絵はがきを送った。
今日帰宅すると、彼女から手紙が届いていた。
が、封筒は社用封筒。
いつも彼女はお客様へのお手紙に、凝った絵柄のレターセットを使っていたのに…
私はお客様じゃないから。
そう自分に言い聞かせながら封を開け、手紙を読むと、いともあっさりした内容。
絵はがきはデスクに飾ってくれたらしいけど、そんなに嬉しい感じが伝わってこない。
喜んでもらえると思ったんだけど…
期待が大きかっただけに、ショックも大きい。
期待なんてするもんじゃないね。
1 件のコメント:
そうだったんですね・・・
suselyさんは、心配りがとても細やかですね。(私はおおざっぱで・・反省(;^_^)
何で社用封筒なんだヨ!みたいな・・・
私も、中々コメントできなかったり、ごめんなさいね。
アメブロ来て下さり、どうも有り難うございます(^o^)/
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