本場所も佳境に入り、優勝力士はもちろん、勝ち越しや昇進力士なども見えてきました。
新横綱の日馬富士が今日4敗目を喫し、優勝戦線から脱落。
優勝は、ほぼ白鵬で決まりでしょう。
安美錦関は既に負け越しており、あとは黒星をいかに少なく終えるかです。
今日の段階では、かろうじて8敗にとどまっています。
残念ながら、来場所は小結から平幕に陥落です。
代わりに来場所、小結に上がりそうなのは松鳳山。
気っ風の良い相撲と鋭い立合いで人気の「褐色の弾丸」です。
幕下時代(当時の四肢名は松谷)から注目していたので、とても嬉しい。
安美錦関は、今場所は体調が万全ではなかったように見受けられたので、場所後にしっかり治して、来場所は勝ち越してほしいです。
泣いても笑っても、あと二日。
一年の締めくくりの場所、結果は悪くても気分良く終えてほしいです。
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