前に出る相撲で、「絶対に引かない」という意気込みが伝わってきました。
あと一日です。負け越した場所こそ、千秋楽は白星で終えてほしいです。
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栃煌山、栃ノ心、高見盛ですが…
三人とも、年末にフジテレビの「ジャンクスポーツ」のスペシャル番組に出演していました。
出演するのはいいのですが、放送直後の場所で、三人とも負け越しというのが気に入りません。
放送を観て三人に興味を持った人が、テレビ中継やスポーツニュースを観たとき、負け越していたらつまらないと思うんですよ。ガッカリな気持ちが、イコール「相撲ってつまらない」って思いに繋がりますから。
私が、一昨年の広島巡業で安美錦関を見初めて、直後の九州場所を観に行ったとき、 安美錦関は平幕ながら大関の琴光喜関に勝ちました。
その感動と興奮が、安美錦関だけでなく相撲ファンとしての気持ちも煽りました。
テレビ出演したら、それだけ注目されるのだと自覚して、最低限勝ち越してくれないと!
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横綱白鵬が優勝しました。
が、やっぱり放送時間がギリギリだったため、優勝インタビューも何もなく、廊下を歩く横綱の後ろ姿で放送終了。実況の刈屋アナウンサーが必死のフォロー。
ほんっと、NHKって融通きかないですよねぇ。
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