中盤に入って、疲れが出てきたのでしょうか。
立ち会いがフワッとした感じになり、ペースを取り戻せないまま、寄り切られてしまいました。
正直、今場所で一番ムカついた相撲内容でした。
今さら何を言っても結果は変わらないので、明日以降また頑張ってほしいです。
明日は栃煌山関。
阿覧関同様に若くて動きが良いです。
アラサーの安美錦関、ついていけるか!?
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今日も魁皇関の巧さが光りました。
朝赤龍関に右を差されていましたが、右脇を絞って攻撃を封じていました。
最後は、差している朝赤龍関の左腕を小手投げ風に手繰って、土俵の外へ出しました。
あの脇の絞り、あれが密かに大事だと思うのです。
差し手を封じられたら、いくら上手を取っていても投げを打てないんじゃないでしょうか。
あくまでも、素人考えですが…
安美錦関は、それ以前に組まないほうがいいと思いますが…
もし組んだとしたら、左手で差して、右上手を取って、左脚を軸にして、上手投げ。
このとき、横綱がするように、右脚を相手の左脚内側から跳ね上げるように使う。
どうよ、これ? ダメか!
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ダメといえば、横綱ですよ!
今日、ダメ押ししてました!!
取組後も苛立ったような顔(もしくは、ドヤ顔)してました!!
どうしたんでしょうね。
品行方正な横綱らしくないです。
負けることが怖くなったのでしょうか。
横綱、もう一敗くらいしそうだな。
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