今日からNHKの朝ドラ「てっぱん」が始まりました。
主人公の女子高生、村上あかりは、尾道で生まれ育ったという設定です。
今日の放送でも、尾道のノスタルジックな風景が沢山映っていました。
しかし、尾道人的には突っ込みどころ満載でした。
そっから自転車じゃ下へ降りれん、あの寺の前からすぐ海岸へ出とる、など。
しかも、主人公は尾道東高校の制服を着ていたのですが、同じ高校に通うお兄さんは留年している設定なのです。
尾道東高校は一応進学校で、私の父親の母校です。
父親は「東高で留年する奴なんかおらんわい!」と、憤慨していました。
あの設定は、卒業生からクレームが出たりしないのだろうか…
今週いっぱい尾道が舞台らしいので、この一週間は楽しい朝になりそうです。
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余談ですが…
主人公の村上あかり役の瀧本美織さん、いまいち華がありません(横綱白鵬並み)
読売新聞の番組紹介欄にも、おばあさん役の富司純子さんのほうが主役のような存在感があると。
お母さん役の安田成美さんは、相変わらずビミョーな演技力。
物語の軸がブレそうな予感のする今日このごろです。
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