「めちゃイケ」が終わった。
今まで楽しい土曜日の夜をありがとう。
ただ、最後のメッセージを考えた方に言いたい。
女子も観てたよ!
2018年3月19日月曜日
メタ認知
ブログは、もうやめようと思ったけど、メタ認知を高めるために有効なようなので、再開する。
会社に監査が入り、過去に私のした仕事のミスが発覚した。
「ま、いっか」と安易に考えて処理したものだ。
事故というわけではなく、ただ「やり方が違うよ」と指摘を受けただけ。
なんだけど…
翌朝行う締め処理で、その項目のチェックをしていなかったことで社員さん達が注意された。
普段から、できるだけ仕事をしたくない、同じ給料なら楽がしたいと言っているような社員たちである。
「私のミスがやぶ蛇になって、余計な仕事が増えた」と陰口タラタラ。
確かに、安易な処理したのは私が悪い。
しかし、締め処理でのチェックは必須作業なのだ。
それを怠っていた、サボっていたのは自分たちなんだから、陰で文句を言うのはおかしい。
で、私の悪い癖なんだが、ミスを指摘されると、つい感情的になってしまう。
ケンカ越しな言動になり、二言目には「始末書でも何でも書きますよ!」と言い放つ。
プライドが傷つくのか、人格や人間性を否定された気分になるのか、理由はわからない。
今回のミスを指摘されたときも、それを伝えに来た課長代理に食ってかかった。
「皆さん勤続20年以上の優秀な社員さんですからミスなんてしません。ミスするのはポンコツな私一人だけですぅ」と社員さんたちに聞こえるように、というか社員さんたちを見ながら大声で言った。
自分でも、そこまで感情を爆発させることはないので、わめきながら「私ちょっとおかしい」と思った。
確かに感情の起伏が激しい人間ではあるが、ここまで取り乱すことはない。
精神的に限界がきてると感じた。
なので、来週から2週間、月末まで休ませてくれと有給休暇の申請書を課長に出した。
とりあえず、月曜と火曜を遅番に変えて、木曜と金曜が休みになった。
で、セルフモニタリング。
メタ認知能力を高める方法のひとつである。
ミスについては、「ま、いっか」と安易に考えて処理しない、ミス等は必ず発覚する、これらを肝に命じて正しい処理をするということで、解決。
いまだ昇華できないでいるのは、課長代理と対峙したときの言動と感情である。
○自分自身がとった行動
①感情的になり、社員さんたちに聞こえよがしに嫌味を言った。
②月末まで休むと言った。
③その後社員さんと口をきかなかった。
④課長代理に、私が全て悪いと仁王立ちで大声を出した。
○周りの反応や自分に対する態度
①嫌味を言ったら社員さんは遠くの物陰に隠れた。
②課長から勤務変更と休暇が伝えられると、社員の一人が別の社員に、私に聞こえるように大きな声で「自分にどれだけの皺寄せがくるか把握しとかんと!」と嫌味を言った。
③社員さんも業務上必要な最低限の発言しかしなかった。
④課長代理は「誰もあなたのせいだなんて言ってない。社員が締め処理のときにチェックしていれば、気付けたことだから、社員に今後はチェックするように言っただけだよ」と言って、冷静でいるよう努めていた。
○自分がどのような思考や感覚だったのか
とにかく自分が責められていると感じた。
どうして誰も私のつらさをわかってくれないんだろうと思った。
○その結果周りの人たちの反応はどうだったのか
誰も近寄らなくなった。
腫れ物に触る感じ。
トドメに課長に嫌味を言われた。
結果、誰も私を責めてはいないという被害妄想だった。
感情的になったために、人を遠ざけることに。
次にミスを指摘されたときは、
まず黙って相手の話を聞く、被害妄想に陥らない、感情的にならない。
そして、それが実行できているか、自分で見張ろう。
会社に監査が入り、過去に私のした仕事のミスが発覚した。
「ま、いっか」と安易に考えて処理したものだ。
事故というわけではなく、ただ「やり方が違うよ」と指摘を受けただけ。
なんだけど…
翌朝行う締め処理で、その項目のチェックをしていなかったことで社員さん達が注意された。
普段から、できるだけ仕事をしたくない、同じ給料なら楽がしたいと言っているような社員たちである。
「私のミスがやぶ蛇になって、余計な仕事が増えた」と陰口タラタラ。
確かに、安易な処理したのは私が悪い。
しかし、締め処理でのチェックは必須作業なのだ。
それを怠っていた、サボっていたのは自分たちなんだから、陰で文句を言うのはおかしい。
で、私の悪い癖なんだが、ミスを指摘されると、つい感情的になってしまう。
ケンカ越しな言動になり、二言目には「始末書でも何でも書きますよ!」と言い放つ。
プライドが傷つくのか、人格や人間性を否定された気分になるのか、理由はわからない。
今回のミスを指摘されたときも、それを伝えに来た課長代理に食ってかかった。
「皆さん勤続20年以上の優秀な社員さんですからミスなんてしません。ミスするのはポンコツな私一人だけですぅ」と社員さんたちに聞こえるように、というか社員さんたちを見ながら大声で言った。
自分でも、そこまで感情を爆発させることはないので、わめきながら「私ちょっとおかしい」と思った。
確かに感情の起伏が激しい人間ではあるが、ここまで取り乱すことはない。
精神的に限界がきてると感じた。
なので、来週から2週間、月末まで休ませてくれと有給休暇の申請書を課長に出した。
とりあえず、月曜と火曜を遅番に変えて、木曜と金曜が休みになった。
で、セルフモニタリング。
メタ認知能力を高める方法のひとつである。
ミスについては、「ま、いっか」と安易に考えて処理しない、ミス等は必ず発覚する、これらを肝に命じて正しい処理をするということで、解決。
いまだ昇華できないでいるのは、課長代理と対峙したときの言動と感情である。
○自分自身がとった行動
①感情的になり、社員さんたちに聞こえよがしに嫌味を言った。
②月末まで休むと言った。
③その後社員さんと口をきかなかった。
④課長代理に、私が全て悪いと仁王立ちで大声を出した。
○周りの反応や自分に対する態度
①嫌味を言ったら社員さんは遠くの物陰に隠れた。
②課長から勤務変更と休暇が伝えられると、社員の一人が別の社員に、私に聞こえるように大きな声で「自分にどれだけの皺寄せがくるか把握しとかんと!」と嫌味を言った。
③社員さんも業務上必要な最低限の発言しかしなかった。
④課長代理は「誰もあなたのせいだなんて言ってない。社員が締め処理のときにチェックしていれば、気付けたことだから、社員に今後はチェックするように言っただけだよ」と言って、冷静でいるよう努めていた。
○自分がどのような思考や感覚だったのか
とにかく自分が責められていると感じた。
どうして誰も私のつらさをわかってくれないんだろうと思った。
○その結果周りの人たちの反応はどうだったのか
誰も近寄らなくなった。
腫れ物に触る感じ。
トドメに課長に嫌味を言われた。
結果、誰も私を責めてはいないという被害妄想だった。
感情的になったために、人を遠ざけることに。
次にミスを指摘されたときは、
まず黙って相手の話を聞く、被害妄想に陥らない、感情的にならない。
そして、それが実行できているか、自分で見張ろう。
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