2013年2月24日日曜日

日本庭園講座

華鴒大塚美術館には、茶道上田宗箇流の第15代家元の設計した日本庭園「華鴒園」があります。


庭園の脇には、第16代家元監修の茶室「長庵」があります。


6月1日からは「日本庭園の魅力」と題した講習会が開かれます。


重森三玲の直弟子の方が講義をしてくださるそうです。


恐れながら、申し込んできました。


ドキドキです。

華鴒大塚美術館

岡山県井原市にある華鴒大塚美術館に行きました。


ここは同市の電子機器メーカー、タカヤ株式会社の私設美術館です。


井原鉄道の高屋駅前にあります。


華鴒(はなとり)という美しい名称に惹かれ、やって来ました。


展示作品は日本画で、金島桂華のものが多く、
他に土田麦僊、横山大観、竹内栖鳳などもあります。


小さな美術館ですが、広々として落ちついて作品を観ることができます。

土俵際の魔術師

23日(土曜日)19時から放送されたTBSのジョブチューンという番組に、日馬富士関が出演しました。


立行司の木村庄之助さんも出演されました。


そして、行司泣かせの力士として安美錦関を挙げていました。


土俵際での粘りが半端なく「土俵際の魔術師」と評し、
安美錦関の行司泣かせの取組トップ3が紹介されました。


そのVTRが流れたのが、なんと20時またぎ!


ザッピング視聴者を引き止める為に、安美錦関のVTRが選ばれたのです。


テレビ局人に、見る人を一瞬にして魅了することができると判断されたのです。


さすが、安美錦関!


安美錦関のVTRを盛り上げてくれた土田さんはじめ出演者の皆さん、
そして、安美錦関を紹介してくださった日馬富士関、木村庄之助さん、
ありがとうございました。

2013年2月18日月曜日

大倉陶園

行き付けのカフェのオーナーと大倉陶園の話題になった。


私にとって大倉陶園の食器は憧れで、20代のころ欲しくて堪らなかった。


でも、手が出なかった。


代わりに、デパートでもらったパンフレットを眺めては、いつか手にすることを夢見ていた。


その後ウエッジウッドやマイセンなどの洋陶器は買ったが、大倉陶園だけは買わなかった。


値段はマイセンと変わらない。
その気になれば買える値段である。


それでも買わなかったのは、まだ私には大倉陶園の食器を持つ品格が伴っていないような気がしたからだ。


今日は、オーナーが特別に、お店にある大倉陶園のカップにコーヒーを容れてくれた。

絵柄の美しさだけでなく、口当たりの良さも、素晴らしかった。


まだ未熟者ではあるけど、何かひとつ手に入れてもいいような気持ちになった。

2013年2月12日火曜日

本当に失恋

安美錦関が婚約した。


一目惚れして2ヶ月のスピード婚約だって。


おめでとうございます。


末永くお幸せに…

2013年2月11日月曜日

サムライの言葉

「海を渡ったサムライとなでしこ」というテレビ番組を観た。


スペインのサグラダ・ファミリアで働く彫刻家が紹介されていた。


レポーターのEXILEのタカヒロさんの悩みに、その方が答えた。


「毎日、自分と勝負すること。そして、無理のない範囲で少しだけ上に行くこと」


自分に勝たなければ、自信は生まれない。


私も頑張ろう!

2013年2月4日月曜日

ひな飾り

お雛様を飾りました。


今日から春です。

2013年2月2日土曜日

幸運の取り置き

お年玉付き年賀状の引き換えが始まって2週間が過ぎました。


昔と比べて当選確率が低くなっているそうで、そのせいか、「以前はもっと沢山当たったのに」とか「今年は一枚も当たらなかった」と言われるお客様が多いです。


そんなときは、「今年は何か良い事があるのかもしれませんね」とお伝えしています。


大抵のお客様は、「そうかもしれない」と笑顔を見せてくださいます。


運の取り置きができるのかわかりませんが、「何か良い事があるかも」と楽しみに過ごすほうが毎日幸せです。


幸運もお金と一緒で、たくさん持っている人のところへ集まると私は思います。


自分は運が良いと思っている人には、良い事が起きる。


年賀状で切手シートすら当たらなかった方は、そのぶん良い事があるかもしれないと思って、今年一年幸せに過ごしてほしいです。