2015年6月28日日曜日

玉造湯神社

島根県立美術館

曇り空で、風がありましたが、気持ちよかった。

尾道三体回し

昨夜は尾道の八坂神社のお祭りに行きました。

御神体をのせた三体の神輿が、幟の周り
を走る「三体回し」

生まれも育ちも尾道ながら、初めて見ました。

というのも、神輿を三体かつぐだけの若い衆がいなくて、一時期途絶えていたのです。

それを、青年会議所が中心になって担ぎ手を集め、数年前に復活させたそうです。

三体の神輿は、市内を練り歩いたあと海岸沿いの広場に集まり、

まずは、一基ずつ坂を駆け降り、幟を回って坂の上に帰ってくるまでのタイムを競います。

次に、一基が幟の周りをゆっくり回っている周りを、他の二基が順に追い抜くというのをします。

いくらゆっくり回っていても、 神輿の分だけ外周が大きくなっているので、追い抜くには本気の全力疾走しなくてはなりません。

中心の一基が幟を一周するうちに追い抜ければいいのですが、できなかったら再挑戦。

追い抜くまで何度も走らなくてはなりません。

昨夜も、二基目の神輿が一度目で追い抜けず、再挑戦していました。

そして、最後に、三体の神輿の片方の柄の先をそれぞれ幟の根元に当てて回る、三体回しが行われます。

競技(?)の合間には、ベッチャー太鼓の演奏もあり、見応え充分でした。

今まで見に来なかったことが悔やまれます。

ちなみに、以前は三体回しのあと神輿を海に投げ入れていたようですが、今はしてません。

2015年6月13日土曜日

水曜歌謡祭

今週フジテレビの水曜歌謡祭を初めて観た。

それ以来、頭の中を、山根康広の「get along together」と広瀬香美の「ロマンスの神様」がヘビロテしている。

最近ずっと気になっていたのだが、森高千里が司会で、生足にミニスカートを穿いていた。

アイドル(自称アーティスト)時代、脚で売れたにもかかわらず、突然「もうミニスカートは穿きません!」などと言い、穿かなくなったのに。

今さら40過ぎて、生足で穿かれてもねぇ…

それに。薄々気づいてはいたけど、森高千里って、実際そんなに脚きれいじゃないよねぇ…

先日の番組でも、MAXのNANAさんのほうが脚がきれいだった。

森高千里の生足ミニスカートは、40代のかつての森高ファンへのサービスかな。

でも、思い出はきれいなほうがいいと思うけど…

最近のモデルやタレントの美脚を見慣れた目には、ガッカリでしかない。

2015年6月6日土曜日

似顔絵

行き付けの宝石店の展示会で似顔絵を描いてもらった。

2015年6月5日金曜日

平凡が一番

32歳のとき何があったか思い出せない。

なぜ32歳かというと、その年に墓庫が開いているのだ。

四墓開冲である。

生まれた年から百年分の年運を出せるサイトで判明した。

頑張って記憶を辿るけど、これといって良いことも悪いことも思い浮かばない。

じゃあ、次に来る四墓開冲も何も起きないのだろうか?

それはそれでいい。

もし凶運に働いて59歳でドン底に落ちるのはイヤだから。

夫婦って

いつの話かわからないけど、

神田うのちゃんが、テレビ番組の中で「夫婦は鏡、浮気される側にも問題がある」と言ったらしい。

確かに。

結婚しているとき旦那さんに浮気されたけど、その頃の私は仕事とバレエに夢中で、家庭や旦那さんを省みなかった。

旦那さんは寂しかったのかもしれない。

じゃあ、一途に愛すれば一途に愛してもらえるのかというと、そうでもない。

男と女は難しいね。

2015年6月4日木曜日

らぶりん騒動

片岡愛之助さんをめぐる恋愛騒動。

熊切さんには悪いけど、熊切さんに梨園の妻は務まらないと思う。

大半の人が思ってたはずよ、結婚は別の人だろうな、後援会の社長令嬢とかだろうなって。

そこにきて、藤原紀香。やっぱりなって思った。紀香さんは良い家のお嬢さんだもん。それにしっかりしてて尽くす人だから梨園の妻にピッタリだと思う。

二人とも熱愛否定して残念なくらい。

ワイドショーで話題なので、いろんな人がいろんな方法で三人を占ってますが、どんな感じなんでしょうね。

片岡愛之助さん
年柱:偏印、印綬、沐浴
月柱:偏印、比肩、建禄
日柱:**、傷官、死

藤原紀香さん
年柱:正官、偏印、長生
月柱:比肩、傷官、死
日柱:**、偏官、絶

熊切あさ美さん
年柱:印綬、印綬、死
月柱:劫財、偏財、絶
日柱:**、偏官、冠帯

愛之助さんの配偶者の座の傷官が、紀香さんの元命(?)傷官と一致してる!

これって、つまり、紀香さんは愛之助さんの理想の人ってことでは?

それに熊切さんって、本質を表す月柱が劫財偏財なんだよね。

劫財の人って、打算的でズル賢い人が多い。
男の人を選ぶときも、肩書きとか収入で値踏みしてたり。
あくまで私の周りの人ですが。。

で、興味深いのは、愛之助さんの命式と陣内智則さんの命式が似てるのだ!

陣内智則さん
年柱:比肩、偏財、建禄
月柱:食神、比肩、建禄
日柱:**、傷官、死

愛之助さんも陣内さんも、元命(?)が比肩・建禄で、配偶者の座が傷官・死。

じゃあ、もし愛之助さんと紀香さんが結婚しても、また離婚しちゃうの~って思っちゃうけど。。

紀香さんも月柱に比肩を持ってて、比肩って負けず嫌いで我の強い人だから、二人とも比肩だったら、どうしても反発し合っちゃう。

どっちかが引かないとね。
陣内さんのときで学習しただろうし、引くとしたら紀香さんかな。

私は、愛之助さんと紀香さん、お似合いだと思うけどな。
愛之助さんって活動拠点が大阪で、紀香さんは兵庫県出身、って関係ないか(笑)

この二人、うまくいくといいな。

2015年6月3日水曜日

満月の夜に

「月が綺麗ですね」

小説家・夏目漱石が英語教師をしていたとき、生徒が " I love you " の一文を「我君を愛す」と訳したのを聞き、「日本人はそんなことを言わない。月が綺麗ですね、とでもしておきなさい」と言ったとされる逸話から。
遠回しな告白の言葉として使われる。

小説家の二葉亭四迷はロシア文学を翻訳した際、腕にキスして抱き寄せるというロマンチックなアプローチに対して女性が " Ваша… " =「yours(あなたに委ねます)」と囁いたシーンを「死んでもいいわ」と訳しており、しばしばこの「月が綺麗ですね」への返答として「死んでもいいわ」はセットで使われることが多い。

ネットで紹介されていた返答例で気に入ったもの。

「そうね、灯りを消しましょうか」
「なんだか、夜更かししたくなりますね」
「あなたのように凛とした美しい月です」
「月をみるとあなたの横顔を思い出します」

高等テクとして。

「百年目に咲く百合の花みたい」

漱石の「夢十夜」が元ネタ。
死ぬ間際の女に「百年待っていてくれ」と男は頼まれる。
そのうちに女に騙されたのではないかと疑い始める。
そんな男の前に、一輪の真っ白な百合が伸びてくる。
いつの間にか百年が過ぎていた、 という話から。

個人的には、最後のが好きですが、できれば『百年目に咲く』という説明がないほうが粋かなと思います。

そんなわけで、私だったらこう答えたい。

「白百合のようね」

尾道のカフェランチ

職場近くのカフェでランチ。

尾道では、カフェでもアサリのお味噌汁が出るのだ!

これで880円。

もちろん食後のドリンク付いてます。

2015年6月2日火曜日

凪が一番

占い師さんのブログ記事より。

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占い学校でも、九星気学の先生からこんな話を聞いたことがあります。

個人情報保護なんて言われていなかった時代、宝くじ当せん者はどんな命式や九星を持っているのか調べようとした占い師がいたそうです。

ところが、事故や事件に巻き込まれて不慮の死を遂げたケースが多くて、結局データは集まらなかったそうです。

持って生まれた運を宝くじで使い果たしたのではないかとのことでした。

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てことは、不運なことがあったら、そのあと幸運なことがあるってことだね!