2011年8月30日火曜日

恐ろしい鏡

商店街の尾道浪漫珈琲でトイレに入ったら、鏡にこんなことが書かれてました。


「心をうつせ」


白雪姫の鏡より怖いです。

2011年8月29日月曜日

番付発表

大相撲秋場所の新番付が発表されました。


安美錦関は、東の12枚目まで下がってしまいました。


先場所大負けした分、秋場所は大勝ちしてほしいです。


同じ伊勢ヶ濱部屋の日馬富士関は、先場所優勝し、秋場所に横綱昇進をかけます。


いくら横綱が誕生しても、他の力士が奮わないんじゃ意味がありません。


安美錦関はもちろん、一場所で十両陥落してしまった宝富士関にも頑張ってほしいどす。

宝富士関は先日、日本テレビからマツコ・デラックスとの共演のオファーがあったそうです。


でも、先場所の成績不振を理由に出演を辞退したとかなんとか。


秋場所では好成績をあげて、是非マツコさんと共演してほしいです。

2011年8月27日土曜日

平山郁夫美術館

母と墓参りに行きました。


草むしりをしていたら、ふと瀬戸田の平山郁夫美術館へ行きたくなりました。


母に言うと、出掛けたついでだから行こうということになりました。


「ふるさと瀬戸内とシルクロード�」
2011年7月15日〜9月19日


タイトルどおり、しまなみ海道沿いや尾道の風景を描いた絵が多く展示されていました。


平山郁夫さんの瀬戸内の絵は、ずっと観たかったので、感激でした。

2011年8月25日木曜日

オシャレ老女

今朝、素敵な老女に遭遇した。

クロエっぽいエレガントな銀色のつば広の帽子をかぶり、
キャス・キッドソンのような可憐な花柄のブラウスを着て、
涼しげなリネンのワイドパンツを穿き、
歩くと踵から足首にかけてアニマル柄がチラ見えするオシャレ地下足袋を履いていた。
年齢は70才は確実に超えていて、日焼けしないようにロング手袋をしていた。
尾道に、こんなに素敵なご婦人がいるなんて!
あまりの感動に、思わず声をかけてしまった。
「素敵なお召し物ですね」
てっきり返事はありがとうだと思ったが、違っていた。
「私たち感性が同じなのね」
予想外の答えに面食らっていると、
「私の服を見て素敵だと思ったということは、そういうことでしょう?」
そう言って、彼女は微笑んだ。
「そうですね」私も微笑んだ。
別れ際、彼女は「いくつになってもオシャレはやめられないわね」と、肩をすくめて笑った。











2011年8月20日土曜日

休日のランチ

お昼に鮭とレモンのチャーハンを作りました。
(ライスサラダではありません)


昨晩、仕事で帰宅が遅くなり食べられなかった晩御飯の焼鮭を使って。


CookPadのレシピでは、レタスを使うようになっていましたが、なかったので玉ねぎで代用。
塩コショウはせず、味付けは鮭からでる塩分とレモンのみにしました。


お皿にベビーリーフを敷き、彩りにプチトマトを添えて。


さっぱりして美味しかったです。また作ろ!

2011年8月18日木曜日

ガイーヌ!!

いつものように会社近くのカフェでランチです。

気分でジャスミンティーを頼んだら、お店の人にちょっとビックリされました。
店内に、ハチャトゥリヤンの「剣の舞」が流れています。
「剣の舞」だけで演奏されることが多いですが、実は「ガイーヌ組曲」というバレエ音楽の中の一曲です。
私も7、8年くらい前に踊りました。懐かしいです。



2011年8月16日火曜日

抹茶尽くし

今日はミスドでランチ。


抹茶オレwithゼリーミルク、ポン・デ・ダブル抹茶、チョコファッション


気付くと抹茶ばかり。


あぁ、京都行きたい。

2011年8月15日月曜日

題名のわからない歌

ダンサーの上野隆博さん(写真)がブログで、題名がわからなくてずっと気になってる歌を紹介していました。


その日のコメント欄には、必死で探すファンの言葉が書き込まれました。


ネット上にも、検索するファンの形跡が多数見受けられました。


翌日、もっとヒントが欲しいというファンの要望に応えて、
70年代後半〜80年代半ばの女性POP歌手っぽい、
石川優子さんかと思ったけど違っていた(声のイメージ)、
というヒントが追加されていました。


それでもやっぱり判明しないようで、ファンのコメントは「早くわかるといいですね」といった、お手上げコメントに変わっていました。


情報化社会で、大概のことはネットで調べられる世の中で、
30年以上前とはいえラジオで流れたほどの曲が見つけられないというのは、
逆にすごいことのように思えます。


違う意味で、題名と歌手が知りたいです。


ちなみに、その謎の歌の歌詞はこちらです。


>緩やかな坂道
>木漏れ日浴びながら
>二人の影は歩くほど重なる気がしたわ
>何があなたを変えたのか今もわからない
>今日も木陰の街角を一人訪ねたの


ご存知の方は、上野隆博さんのブログ「NYをダンスで生きる」にコメントしてあげてください。


よろしくお願いします。

2011年8月12日金曜日

休日の朝食

休日の朝は、スコーンかパンケーキを作ります。


そのときの気分で、スコーンにしたりパンケーキにしたり。


冷蔵庫にあるだけのフルーツを乗せてビタミンもしっかり摂ります。


明日の朝は、どっちにしようかな。

2011年8月11日木曜日

スパイスチャイ

お昼に紅茶専門店「ゆらぎカフェ」で、スパイスチャイをいただきました。

ここは、飲み物を頼むと無条件に手作りケーキが付いてきます。
これで500円は驚きです。

2011年8月10日水曜日

本気ですけど?

同僚に好きな男性芸能人は誰かと尋ねられた。

私は、ナインティナインの岡村さんとアンガールズの田中さんと答えた。
同僚は、岡村さんはわかるけど、田中さんって、本気で言ってる? と、不審そうだった。
本気だよ。「元就。」のロケで尾道に来ないかなぁ〜って思うもん。
来たら、会社近くの碁会所と紅茶専門店を紹介するのに。
そう密かに夢見ていると言った。

同僚はまるで何も聞こえなかったかのように話題を変えた。
いいトシしてロマンチックな夢を見てることに、イタイと思われたか。
田中さんを好きなことも、ロマンチックな出会いを夢見てることも、本気なんだけどなぁ…





2011年8月9日火曜日

田中さんの口癖

ロンドンハーツで、アンガールズの田中さんに向けられた南明奈さんの忠告を聞いて、ふと「グレート・ギャツビー」の冒頭の一節が思い浮かびました。


『誰かを批判したくなったときには、こう考えるんだ。
世の中の全ての人が自分ほど恵まれた条件を与えられているわけではない、と』


誰でも批判されたり否定されるのは嫌なものです。


きっと田中さんが「本当は性格悪そう」と見られるのは、番組中に「でも…」と相手を批判したり否定したりするからではないでしょうか。


特に女性は否定されるのを嫌います。
否定や批判はおろか、意見や分析すらも嫌います。


芸人仲間の評判も良くて、本当は性格良いのに、ちょっとした口癖のために性格が悪そうに見られるなんて勿体ないです。


理知的な田中さんのことだから、少し意識するだけで、否定的な口癖「でも、だから、だって、けど…」を言わなくなるはずです。


田中さんが口癖を直して、世の女性たちに正しく理解されるといいな。

2011年8月6日土曜日

イケメン>娘

私の母はイケメン好きだ。
お気に入りのイケメンの出演番組は、何よりも優先される。


木曜日、仕事終わりの20時、頭痛がひどかったので迎えに来てほしいと母にメールした。


返信メールには、「今からぐるナイなのに!」と怒りの絵文字。


一応迎えに来てくれたものの微妙に不機嫌。


そして今日、廃車の手続きにダイハツに来たら、認め印が要ると営業マンに言われた。


先週も同じ営業マンと話をしたが、そのときは5250円だけでいいと言ったくせに!


またも母にメールして、認め印を持ってきてくれるよう頼んだ。


今回の返事は、「今からさんまのまんまに川越シェフが出るのに!」


確かに、目の前の大型テレビで今さんまさんと川越シェフがしゃべっている。


ごめんよ、母。
さんまのまんま、めっちゃ面白い。
そして川越シェフは今日もイケメンだよ。

祖父の思い

私の母の実家は家庭環境が複雑で、そのせいか母と叔父(母の弟)は、20年以上疎遠になっていた。

今春、私が祖父の家近くの会社に入り、偶然叔母(叔父の奥さん)と再会し、それをきっかけに俄かに母と叔父の距離が近くなった。
電話で話すだけでなく、母は得意の絵手紙を描いて送ったり、叔父は叔母の実家で採れた野菜や果物を持ってきてくれたりした。
叔父が私の家に来たのは、叔父が結婚の挨拶に来たとき以来だ。
母は、疎遠にはなっていたものの、祖父の代には小さな田舎のお祭り程度だったベッチャー祭を、祭太鼓だけでも何かイベントがあるごとに駆り出されるほどに大きくした叔父を誇らしく思っていた。
そして、今はもう嫁である叔母のこともわからないほどボケてしまった祖母(母の母)を、働きながら、三人の息子を育てながら、ずっと面倒を見ていた叔母に、感謝と詫びの気持ちが溢れたようだ。
相変わらず母は、祖父の墓参りにも行かないし、祖母にも会いに行かない。
でも、以前とは少しだけ実家に対する思いが変わったようだ。
最近の叔父夫婦と母の様子を見ていて、もしかすると私が今の会社に入ったのは、祖父の導きだったのかもしれないと思い始めた。
孫の中で一番かわいがっていた私を近くに置いておきたくて、墓から目と鼻の先にある会社に入れたのかと思っていたけど、それだけじゃなかったのかもしれない。
やっぱり娘と息子には仲良くしてほしいのだろうと思う。
たった二人の姉弟だから。
いざというときには、助け合って支え合って、生きていってほしいのだろうと思う。










2011年8月3日水曜日

手打ちうどん よしや

昼休み、商店街にあるうどん屋さんに入った。新しいお店らしい。


天ざるうどんを注文。
手打ち特有のコシのあるうどんと、軽く揚がった天ぷらで、850円。


天ぷらのキスとエビが、特に美味しかった。たぶん地物。