岡山県立美術館の重森三玲展と片岡球子展に行ってきました。
めちゃくちゃよかった!
良い作品は、そこからいろんな想像世界が広がる。
夢と希望と可能性。
作庭家の重森三玲も、日本画家の片岡球子も、写真家の緑川洋一も。
みんな全身全霊でぶつかってて、作品に魂がこもってる。
だから人を惹き付けるんだな。
Strike while the iron is hot. However, sometimes I burn, or distort it.
京都バスツアーの補足。
昼食は、妙心寺の隣にある「花ごころ」という店で、京会席を頂きました。
京都らしく五感を満たす料理でした。
鯛と鮪のさしみ、ごま豆腐、白あえ
筍や生麸、水菜などの鍋物
鱈の塩焼き
筍と玉子麸、よもぎ豆腐の汁物
新じゃが、鮭、さやいんげん、ちいイカの揚げ物
山菜の炊き込み御飯、なめ茸の赤だし、香の物
水菓子は、パイナップル、イチゴ、キウイ、マンゴー
初めて見る御所の内部は意外に質素で、
特別な儀式に関連するものや場所は華やかでした。
今の天皇、皇后両陛下の御成婚パレードで使用された馬車
和宮様が使用された籠には徳川の紋が入ってます
牛車(ぎっしゃ)は思いの外大きい
装束をまとった人形が点在
左近の桜は既に緑
切るか伸ばすか相談しているとき、バレエの話になった。
復帰したと言うと、シカオちゃんは「なんだかわからないけど、安心しました」と言った。
「少し距離を置いて、改めてバレエにたずさわって、
そのうえで踊る理由を見付けるほうがいいと思ってたから」って。
そんな風に思っててくれてたんだぁ。。
私は驚きと喜びで胸がいっぱいになった。
そして、バレエのときはヘアピンで抑えることにして、いつもより短く切ってもらうことにした。
ショートカットになった私を見て、シカオちゃんが言った。
「誰かに似てますよね」
「堀北真希ちゃん、ですか?」
「そうそう。ドコモのCMに出てる子ですよね」
「前回短くしてから、似てるって言われるようになりました」
「う〜ん、何て言うか、独特の不思議な雰囲気が似てます」
「不思議、ですか」
「言われませんか?」
「う〜ん、変わってるとは言われるかも」
「変わってるっていうのとは違いますね。不思議な感じです」
「はぁ」
私は"不思議ちゃん"なのか?
自覚はないが。。
『変わってる』に関連して、シカオちゃんは、こんな話をした。
「たまに、息子を幼稚園まで迎えに行くんですけど」
「はい」
「息子の友達が言うんです"○○ちゃんのパパってナニジン?"って」
「ナニジン!?(爆)」
「ええ、そしたら息子が"パパ、ナニジンって何?"って」
「何って。。」
「子供って残酷ですよね、その一言で僕がどれだけ傷付いたか」
いかん。。爆笑してしまった。
謝るのも変だし、そのままスルー。
この堀北真希ちゃん、なにげに似てる。。
アフタヌーンティーでお茶。
ほうれん草とルバーブのケーキとフレッシュハーブティー。
It is teatime in "the afternoon tea".
A cake which were made with spinach and rhubarb, and the fresh herb tea.
ソメイヨシノよりも一足早く満開を迎える枝垂れ桜。
Weeping cherry tree blooms earlier than the Yoshino cherry tree.
尾道市の天寧寺にある枝垂れ桜は今が見ごろ。
Weeping cherry tree in Tenneiji-temple of Onomichi City is in full blossom now.
枝垂れ桜が終わると、サツキと牡丹が咲きます。
After weeping cherry tree have fallen, peonies and azaleas bloom.