岡山市の西部にある吉備津神社です。
この神社を有名にしていることのひとつが、この長い回廊です。
2、300mあるかなぁ。
2、300mあるかなぁ。
長い回廊を抜けると御釜殿という建物があり、
ここでは「鳴り釜」という神事が行われます。
ここでは「鳴り釜」という神事が行われます。
まず、ムシロで覆った釜で湯を沸かし、神主さんが依頼者の願い事を告げ、祝詞を捧げます。
次に、お仕えの女性がムシロを外します。
すると、鬼のうなるような音が鳴り響き、その音の大小長短や依頼者が受けた印象で吉凶を占うそうです。
せっかくなので、私も占ってもらいました。
せっかくなので、私も占ってもらいました。
結果は、社を震わせるほどの轟音が鳴り響き、神主さんが祝詞を終えて退出されても余韻が続いてるほどの大きさと長さでした。
ほんとに。心願成就、大吉ってことですかね。
何を願ったかはヒミツです。
何を願ったかはヒミツです。
御釜殿へ至る長い回廊の脇には、小さな社がいくつかあります。
お年寄りが孫の合格を願ってでしょうか、絵馬を奉納されてました。
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