2012年11月23日金曜日

大相撲九州場所 十三日目

本場所も佳境に入り、優勝力士はもちろん、勝ち越しや昇進力士なども見えてきました。


新横綱の日馬富士が今日4敗目を喫し、優勝戦線から脱落。


優勝は、ほぼ白鵬で決まりでしょう。


安美錦関は既に負け越しており、あとは黒星をいかに少なく終えるかです。


今日の段階では、かろうじて8敗にとどまっています。


残念ながら、来場所は小結から平幕に陥落です。


代わりに来場所、小結に上がりそうなのは松鳳山。


気っ風の良い相撲と鋭い立合いで人気の「褐色の弾丸」です。


幕下時代(当時の四肢名は松谷)から注目していたので、とても嬉しい。


安美錦関は、今場所は体調が万全ではなかったように見受けられたので、場所後にしっかり治して、来場所は勝ち越してほしいです。


泣いても笑っても、あと二日。


一年の締めくくりの場所、結果は悪くても気分良く終えてほしいです。

0 件のコメント: