大相撲夏場所が終わった。
遠藤関の人気もあり、久々に盛り上がった場所だった。
安美錦関は東前頭3枚目で10勝を挙げ、三役復帰の可能性が出てきた。
両膝に大ケガをしていながら10勝も挙げるなど大したものである。
遠藤関は二場所連続負け越し、とは言っても7勝8敗。
こちらも大したものである。
幕下では、恵まれた体格で入門時に話題になった達(たつ)、入門時にドキュメンタリー番組の密着取材を受けた旭大星が、来場所の十両昇進を決めた。
遠藤のような相撲エリートが活躍する一方で、達や旭大星のような叩き上げの力士が活躍してくるのも面白い。
一年後には幕内の顔触れが大きく変わっていそうだ。
それでも、安美錦関には上位に残っていてほしい。
まだまだけっぱれ、安美錦!
2014年5月17日土曜日
2014年5月10日土曜日
甥の3年
第38回全日本少年サッカー大会の予選が始まった。
職場にポスターが貼ってある。
10番を付けた少年の後ろ姿だ。
その姿が甥にとてもよく似ている。
甥は3年前、小学5年生のときに、この大会で優勝した。
試合にこそ出なかったが、5年生で唯一ベンチ入りした。
翌年6年生で出場したときはフル出場したものの常にマークが3人付き、たしか県予選の決勝で破れた。
わずか3年前のことである。
まさか3年後に、サッカーどころか歩くこともできなくなるとは…
いけない、こんな悲観的になっては。
甥は、またサッカーをする、サッカーの名門校に入ると言って、きついリハビリを続けている。
周りが諦めたような言動や考えをしてはいけない。
また歩けるようになる、ピッチを駆け回れるようになると信じて、待つのだ。
甥は強い。
きっと歩けるようになる。
職場にポスターが貼ってある。
10番を付けた少年の後ろ姿だ。
その姿が甥にとてもよく似ている。
甥は3年前、小学5年生のときに、この大会で優勝した。
試合にこそ出なかったが、5年生で唯一ベンチ入りした。
翌年6年生で出場したときはフル出場したものの常にマークが3人付き、たしか県予選の決勝で破れた。
わずか3年前のことである。
まさか3年後に、サッカーどころか歩くこともできなくなるとは…
いけない、こんな悲観的になっては。
甥は、またサッカーをする、サッカーの名門校に入ると言って、きついリハビリを続けている。
周りが諦めたような言動や考えをしてはいけない。
また歩けるようになる、ピッチを駆け回れるようになると信じて、待つのだ。
甥は強い。
きっと歩けるようになる。
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