2015年3月15日日曜日

大相撲春場所 中日

やっぱりな。

そろそろ負けるだろうと思った。

安美錦関、初日からの連勝は7回でストップ。

このまま連敗して、千秋楽に勝ち越しをかけそうな予感…

身をもって知る

一昨日(金曜日)、残業になった。

いつものように残業になったことをタイムラインにアップした。

タイムラインは大好きな男性にのみ公開している。

残業になると必ず、私は職場近くのバーへ帰りに寄る。

それを知ってか、彼は仕事の合間を縫って1時間ほど飲みに来る。

しかし、金曜日は財布の中に小銭しかなかったので、それを理由に、今日は行かないと書いた。

仕事を終えて職場を出て、母の迎えの車に乗った。

帰路の途中バーの前を通る。

バーはガラス張りで、通りから中がはっきり見える。

バーのカウンターに見覚えのある後ろ姿があった。

隣にボブヘアの女の人がいた。

彼は、どういうつもりで女性と二人でバーにいたのだろうか。

以前「お金ないけど1杯だけ飲もう」と言って行ったこともある。

金曜日だって、もしかしたら予定変更して私がそこへ行く可能性もあったのに。

私への当て付け?

彼の意図はわからない。

疎遠になった女友達が言っていた言葉を思い出した。

「男は裏切るけど、お金は裏切らない」

ミニ財布

絶大な信頼を寄せている地元のセレクトショップで、先週ミニ財布を買った。

入荷情報を得たときから、キャッチーな見た目は勿論、機能性の高さにも期待していた。

生意気にもバイヤー兼社長さんに「これは絶対売れる!」と豪語したほどである。

そして、私の予言どおり入荷してすぐ売り切れてしまい、再入荷後も品切れ続出の人気商品になった。

私が紹介したいのは、使ったからこそわかる機能性。

デザイナーさんは、東京芸術大学の工芸科を出て大学院に進んだほどの人。

この「工芸科」というのが重要ポイント!

芸術デザインの世界では「形状(デザイン)は機能に従う」と言われる。

私も同感であり、見た目ばかり良くて使い勝手の悪いものはデザイン性が高いとは言えない。

これまでの経験や出会いから、建築科や工芸科などで学んだデザイナーの作品は、機能性も高い。

そのことから、件の財布は機能性が高いに違いないと踏んでいた。

果たして、期待どおりであった。

持ったとき手のひらに吸い付くようなフィット感、スナップを外したとき自然にフワッと広がる絶妙な革の固さ、内容物が一目瞭然のスマートさ。

使えば使うほど「買って良かった」と実感する日々である。

2015年3月11日水曜日

大相撲春場所 四日目

どうしたことか!

安美錦関が4連勝だ!

と言っても、まだ四日目だ(苦笑)

そろそろ負けが込んでくるんだろうな…

しかし、安美錦関。

序ノ口から幕内まで一度も優勝したことがないのだが、

あのケガがありながら、初土俵以来12回しか休んでない!

あの横綱白鵬でさえ21回休んでいるのに。

しかも、入幕以来一度も十両に落ちていない。

地味にすごい!

大関にはなれなかったけど、(やっぱりもうなれないかな)

大関や横綱になって短命に終わるより、よっぽど立派じゃないか!

これからもっともっと記録を伸ばしてほしい。

けっぱれ、安美錦!

2015年3月10日火曜日

大相撲春場所 安美錦関

安美錦関が好調だ!

初日は上手い相撲で魁聖に勝ち、二日目は豊ノ島に押し出しで勝っている!

番付で、照ノ富士に抜かれ(しかも関脇)、宝富士に抜かれ、一枚下には誉富士が迫り、負けん気に火がついたか?

そうだ、それでいいのだ!

今場所は6枚目だから横綱大関戦は基本的に組まれないだろうし、大勝して三役復帰だ!

けっぱれ、安美錦!!

2015年3月8日日曜日

大相撲春場所 初日

ついに来た!

入門時から必ず大成すると睨んでいた高田川部屋の輝(かがやき)。

今場所、東十両二枚目まで番付を上げた。

初日の今日は、幕内経験のある旭日松を押し出しで破った。

平成6年6月1日生まれ、現在20歳。

大きなケガさえしなければ大関になる。

横綱はプラスアルファの努力次第。

5年後、立派な雲龍型を見せてくれていることを願う。

2015年2月13日金曜日

夢を見た。

空っぽのグラスに氷が入っている。
店の男性が笑って、黒ずんで歯並びの悪い歯が見える
刈り取られたばかりの芝生。
石段を降りる。
カーブしている大きな広い道路。
幼なじみの男性の名前を呼ぶ。
その人の手を握ろうとして拒否される。

私の夢占いの本にによると。

空っぽのグラス:うぬぼれが強すぎる
口が開いて歯が見える:友人の中に信用できない人がいる
入れ歯:愛情面での不幸と大きな危機の前触れ
虫歯:大切な人との関係が壊れつつある
グラスの氷:時間とお金を無駄にしている
刈り取られたばかりの芝生:落ち込むようなことが起こる
階段を降りる:凶。議論を慎むように
カーブしている道:思いがけない出来事

あぁ…大好きな男性とはダメになるんだ…

一昨日も会って、先週も会った。
誕生日プレゼントを渡したけど全然喜んでなかった。
好き嫌いのはっきりした人で、嫌われてはいないのをいいことに調子に乗ってしまった。

トドメを刺されるのかもしれない。
過去にも似たようなことがあった。
あぁ、もうフラれたくない。
傷つきたくない。傷つくのは怖い。
もう、好きになるんじゃなかった。
好きになるからフラれて傷つく。
もう誰も好きにならない。