2010年1月31日日曜日

誕生日ケーキ My birthday cake

母親が誕生日ケーキと和菓子を買ってきてくれました。

Mother bought my birthday cake and Japanese sweets.


フルーツの乗ったチーズケーキ

the cheesecake on the fruit


伝統的な和菓子

the traditional Japanese sweets

2010年1月29日金曜日

一休み a short break

バレエのレッスンに行くまでの間、「アフタヌーンティー」にて一休み。

I take a short break at the "Cafe afternoon tea" till I go for a lesson of the ballet.

2010年1月20日水曜日

そうだ今年も真夏の京都へ




来月下旬に京都へ行くつもりでいたら、車検があることを思い出した。


綿密に立てた計画も水の泡(泣)


そうだ
お金を貯めて
今年も
夏に京都へ行こう

泡と消えた京都旅行

【初日】





















【二日目】




















【三日目】























































【四日目】









































【五日目】





















2010年1月14日木曜日

千代大海引退 Chiyotaikai retired

元大関の千代大海が引退した。

Chiyotaikai of former ozeki retired.


これからは「年寄 佐ノ山」を襲名し、後進の指導にあたるそうだ。

He succeed to the name of "Toshiyori-Sanoyama" and seem to teach the younger student from now on.


千代大海関は男気あふれる真っ直ぐな性格で、後輩力士からの信望も篤いと聞く。

He is chivalrous spirit and honest character to overflow, and I hear that he has the younger sumo wrestlers' reliance.


きっと良い指導者として後輩力士や相撲界を引っ張っていってくれるだろう。

Surely I suppose he give guidance to the younger students and sumo world as a good leader.

貴ノ花親方も異例の行動で理事選挙に立候補するそうだ。

Takanohana Oyakata seems to run for director election by an exceptional action.


相撲界も時代に合わせて変化する時なのかもしれない。

It may be the time that the sumo world change to fit for the times.


千代大海関も、伝統を踏まえつつ、新しい相撲界を作っていってほしい。

I want Chiyotaikai to make new sumo world in tradition.

お疲れさま、元大関千代大海!

Thank you, Chiyotaikai of former ozeki!


頑張れ、佐ノ山親方!

Do the best, Sanoyama Oyakata!


写真は、昨年11月に九州場所を見に行ったときのものです。

It is the photograph that I went to the Kyushu sumo tournament in last November.

これが大関としての最後の姿だったんだなぁ。

This was the last figure as the ozeki Chiyotaikai.

2010年1月9日土曜日

京都の魔力

前述の本「心の掃除の上手い人、下手な人」にこんなことが書いてあった。

『自分を好きでなければ、幸せにはなれない』


何を隠そう、私は自分を好きじやない。
かなり深刻な自分嫌いで、人に褒められても素直に受け入れることができない。
何か裏があるんじゃないか、からかってるんじゃないかと疑ってしまう。


昨年の夏に京都へ行ったときのこと。
白川のほとりを歩いていたら、修学旅行中らしき高校生の男の子2人とすれ違った。
すると「今の人かわいい」と言ったのが背後から聞こえた。
タイミングから推して、明らかに私のことなのだが、私はからかわれてると思った。
それで聞こえてないフリをして、一心不乱に先を急いだ。


翌日、嵯峨野へ行った。

常寂光寺に向かって歩いていると、大学生くらいの男子旅行者4人とすれ違った。
そのうちの一人がまたもや「今の子、近くで見てもかわいかった」と言ったのだ。
一瞬、聞き間違いだと思った。
しかし耳の記憶を辿ってみても、やっぱりそう言っていた。


昨日に続き、今日までも。。
どうやら私は、京都の旅行客に好かれる顔立ちらしい。
真剣にそう思った。
重症である。


京都好きを自負している女優の羽田美智子さんが、著書にこんな経験を書いていた。

初主演映画を太秦で撮影していたときのこと。
不慣れな現場で精神的に参ってしまい、顔にもそれが現れていたそう。
見兼ねた女性スタッフが、撮影が休みの日に羽田さんを鞍馬寺へ連れて行ってくれた。
鞍馬寺はパワースポットとして知られている。
その影響か、翌日、映像監督さんから見違えるほど顔が輝いてると言われたそうだ。


京都は古い都市である。
至るところに寺があり神社がある。
だから街自体がパワースポットと化してるんじゃないだろうか。


きっと昨夏に私がかわいいと言われたのも、京都の持つ強大なパワーの影響に違いない。
それでも時間がたつにつれ少しは嬉しいと思い始めた。
まんざら私はブサイクでもないのかも…と。
私も輝きと自信を取り戻すため、近いうちまた京都へ行こう。

2010年1月4日月曜日

初詣(余談長文)

初詣に行ってきました。
尾道人の定番、千光寺です。
いつもより若干人が多かったでしょうか。


三枚目の写真を撮ったとき、見知らぬジジイがビデオで私を撮影していた。
「いい写真が撮れた?」と言って、私のケータイの画面を覗こうとする。
すかさず保存ボタンを押し、画面を保存処理中にした。
ジジイは「あぁ」と残念そうに呟き、話題を変えた。


「この鐘は普通と違うとこが三つあるんじゃけど知っとる?」
無視していると「ほら、ここに書いてある」と横に来て言う。
そして、「普通は鐘の上部に『乳』ゆう突起があるんじゃけど、この鐘にはないんよ。この『乳』ね」と言って、ジジイは私の胸を指差した。


キレるまではいかないが、私はかなりムカついた。
たぶん露骨に顔に出ていたはずだ。
ジジイの言うことは無視して私は言った。


「私、地元の人間なんで(解説は不要だ)」
ジジイは驚いた。
「あ、あ、そう。じゃあ説明せんでも、よう知っとるよね。地元の人に、説明してもいけんかったね」
そう言ってジジイのほうから離れて行った。


私が鐘撞き堂に入ったとき、大学生くらいの女の子二人が、そのジジイに捕まっていた。
ジジイが私に興味を持った隙にスーッと出て行った。


ジジイは鐘撞き堂へ来る若い女の子(私はたいがい二十代半ばに見られる)に声をかけ、鐘の謂われを説明しながら勝手にビデオ撮影しているのだろう。
場合によっては、観光案内などしているのかもしれない。
観光した後のことは、よーわからんが。。


とにかく、あんなジジイが尾道にいることが許せない!
実際、私は「千光寺なんて行くんじゃなかった」と思った。
ジジイに声をかけられた女の子のほとんどはそう思うんじゃないか。
それが尾道の思い出になってしまったら、どうしてくれる!
「尾道=嫌な思い出」みたいな。


私は尾道が好きだ。
いかにも尾道という場所(千光寺の下の辺り)に生まれ育って、私は幸せ者で運がいいと思っている。

それなのに!
なんだか大切に守り続けた何かを汚された気分だ。


怒りに震えながら山を降りたら、ジジイが勝手に撮った私の映像を削除させるのを忘れたことに気付いた。
しかし、また坂を上るのも面倒臭い。
暗かったからまともに映ってないかもしれないし、自分で楽しむ以外には使わないだろうと理由を付けて、引き返さないことにした。


これが多分ジジイが麓に近い寺でなく、山頂にある千光寺にいる要因かもしれない。
そこまで考えてるか?
考えてるかもな。


ジジイのしたことは、これといった罪にならない。
勝手に女の子を撮影したのだって、セクハラまがいの説明だって、もっともらしい言い訳のできそうな行為だ。
それに観光客なら、わざわざ旅先で会った不愉快なジジイのことなんて、いちいち訴えたりはしない。
だから、私が地元の人間だと言ったとき、あんなにうろたえたんだ。


こんな分析したって仕方がない。
一日も早くあのジジイが尾道から(できれば、この世から)いなくなることを望む!

あけまして。。 A happy..


















A HAPPY NEW YEAR !

あけましておめでとうございます。