母が、友人から大量の新玉ねぎをもらってきました。
三人家族では1ヶ月かかっても食べきれない量です。
こんなときは、COOKPADのモバレピが大活躍です。
新玉ねぎの甘さがほんのり広がる、雨の夜にぴったりの和みスープが出来上がりました。
Strike while the iron is hot. However, sometimes I burn, or distort it.
黒星がひとつ多いだけですし、平幕の上位がことごとく負け越しているので、
来場所そんなに番付を下げることはないでしょう。
体重が10kg減ったので、動きが機敏になり、膝への負担も減ったのではないかと思います。
その代わり、スタミナとパワーが不足してしまったかもしれません。
立ち合いの当たりを強くするため、体重を増やす必要もありますが、
ジムトレーニングで固くて重い筋肉を付けるのは、どうかなと思います。
イチロー選手のように、使うことで、必要な筋肉を強化していくほうが、安美錦関には合っている気がします。
上記は、あくまでも私個人の見解です。
今後、安美錦関は、自分に最適な稽古やトレーニング、休息やケア方法を模索していくことがライフワークとなるでしょう。
地味で時間のかかる作業ですが、それらを見つけることができたら、魁皇関のように、強さと地位を維持しながら現役を続けることができるはずです。
大型で、力で強引な相撲を取る力士が多い中、
決して大きいとは言えない体で、知恵と技を駆使して相撲を取る安美錦関には、一日でも長く相撲本来の強さというものを見せてほしい。
安美錦関、いろいろあった中、十五日間お疲れさまでした。
ありがとうございました。
永地博正(ながとちひろまさ)という作家さんの一点物で、とても気に入っているので、金継ぎをすることにしました。
商店街にある茶道具屋さんに問い合わせてみると、京都の業者さんに金継ぎを取り次いでいて、月に一度尾道に来ているとのことでした。
数日後、京都の業者さんが来る日に、茶碗を持って茶道具屋さんに行くと、残念ながら、入れ違いで帰ってしまっていました。
次に来るのは1ヶ月後だそうで、「これは、もしかすると金継ぎするなという意味なのかな」と考え、金継ぎはしないことにしました。
それでも、欠けた茶碗を使うのは気が進まないので、
茶道具屋さんの数軒隣りにある食器屋さんに入ってみました。
いくつも茶碗が並んだ中から、ひときわ鮮やかな木蓮の花が目に飛び込んできました。
大好きな小林古径の「木蓮」を思い出し、一目で気に入って、即購入することにしました。
そのとき私は、小風呂敷に包んだ欠けた茶碗を手にしていたので、食器屋の女将さんに茶碗を見せて、事情を話しました。
女将さんが言うには、私の茶碗は欠けたのではなく、釉薬が剥げたのだそうです。
萩焼にはよくあることだそうで、金継ぎで埋めても、使って水分を含むと再び別の箇所が剥げる可能性が高いとのことでした。
欠けてしまった部分は元通りにらならないけど、もう欠けさせないためには、
しばらく茶碗を休ませることだと教えてくださいました。
「ある程度使ったら水分を飛ばして、また使う」これを繰り返しすれば、萩焼はとても強くなるとのことでした。
せっかく買ったので、ご飯は木蓮の茶碗で食べ、萩の茶碗ではお抹茶をいただこうかと思います。
普段は紅茶かハーブティーで、お抹茶はたまになので、茶碗の使用頻度としては丁度いいのではないかな。
肩すかしということは、変化したということでしょうか。
それもまぁ、大きな相手に対しての策のひとつなのかもしれませんね。
魁聖関にとっては、良い勉強になったのではないでしょうか。
上位陣は、体が小さかったり古傷があっても、簡単には勝たせてくれないって。
安美錦関は、星が五分になり、殆どお約束になっている、千秋楽に勝ち越しをかけます。
昨日やっと星が五分に戻って、少しホッとしたのですが…
何でもそうだけど、ゴールがちょっと見えたときが一番気がゆるんで失敗するんですよね。
勝ち越したところで三役に返り咲くことはできないけど、
それでも東の前頭筆頭には座ってほしい。
あと二日、けっぱれ安美錦!
一方、弟弟子の大関日馬富士関は、
連勝を続ける横綱を寄り切りで倒して、勝ち越しを決めました。
だから?
けっぱれ! 安美錦!!
あと五日です。 果たして安美錦関は勝ち越せるんでしょうか。
伊勢ヶ濱部屋のブログを見ますと、 密かに宝富士関が健闘中です。
入幕するには、もう一場所かかるかもしれませんが、頑張ってほしいです。
若の里関も、過去の対戦成績では分が悪い相手です。
また負けるんだろうな…と、期待してなかったので嬉しいです。
あと七日。
なんだか今場所は長く感じます。
力士の皆さんもそうなのかなぁ…
昨日、合口の良い琴欧洲関に負けたので、今日は逆に合口の悪い魁皇関に勝てるんじゃないかと期待したけど、負ける相手には負けるのね。
前頭三枚目で負け越してほしくないんですけど!
横綱大関戦が全て終わったので、残り七日はもちろん全勝でお願いします。
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また今朝の読売新聞に、安美錦関の昨日の取組の写真が載っていました。
写真を見ると、「琴欧洲関のほうが先に土俵に手をついてないか?」って感じですが…
多分よく物言いがついたときの説明で用いられる「安美錦の体が先に土俵を割っており…」ということだと思います。
曖昧な決まり方にならないようにすることも、取組相手への敬意でしょう。
明日はビシッと誰にでもわかる決まり方でお願いします。
(ちなみに今日は誰にでもわかる決まり方で負けたけどね!)
今朝の読売新聞に、昨日の横綱戦の写真と安美錦関のコメントが載っていました。
良い攻めをして勝機がなかったわけじゃないだけに、悔しさは倍増してるはずです。
それでも冷静に横綱を讃えるあたり、大人ですね。
ああいうところが、男らしくて魅力的なんですよねぇ。
ネットニュースに寄ると、「白鵬は安美錦を相手にヒヤリとさせる場面もあった」
とあるので、善戦したのだと思われます。
さすが安美錦関!
たとえ横綱に負けるにしても、ヒヤッとさせたり苦しめたりして負けるべきです。
観客が、無料客だろうと有料客だろうと、土俵の中でやることは一緒なんですから。
某大関も見習ってほしいです。
確実に勝っておいてほしかった相手だったので、ちょっとガッカリ。
やっぱり押されると、膝が痛くて踏張れないのかな。
ま、ルックスで勝ってますから!
明日から中盤戦に突入。
安美錦関の本領が発揮されるのは、これからこれから!
でも明日は横綱戦だけどね!
勝っても負けても、安美錦関らしい相撲なら構わない。
こうして毎日土俵に立ってくれているだけで嬉しい。
安美錦関、勝ちました!
大関昇進をかける稀勢の里関に引き落としで。
引き落とし…ま、いっか。勝ちは勝ちだし。
この調子で明日も頑張ってほしいです。
けっぱれ、安美錦!!
先月24日に発表会があり、私は出演しなかったのですが、
本番でも本番後の楽屋でも、同じクラスの出演者達の様子がおかしかったので、
発表会の打ち上げも兼ねて、飲み会を提案しました。
案の定、みんな鬱憤がたまっていて、お酒が進むにつれ、
徐々に、蓄積された思いを吐き出していきました。
乾杯のとき暗かった表情も、最後には明るく輝いていて、
また次回の舞台出演を約束していました。
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昨夜みんなで行ったのは、福山市今町にある「沖縄居酒屋かりゆし」です。
沖縄出身のオーナーが作る沖縄料理と南国ムード満点の店内に、
気分はもう沖縄でした。(行ったことないけど)
実は私、沖縄料理を食べるのは初めて。
とりあえず、無難なとこでゴーヤチャンプルーとラフテーを頼み、
シークワーサーサワーで乾杯しました。
その後、ミミガーサラダやジーマミー豆腐などに挑戦(?)していきました。
初めて食べるので、口に合うか心配だったのですが、どれも本当に美味しかったです。
オーナーによると、本土の人が食べやすいように、少し味付けをアレンジしているとのことでした。
今度は沖縄へ行って、現地で沖縄料理を食べたいです。
筆をゆっくり動かす一般的な絵はがきの描き方のものから、
垂らし込みのような日本画の古典的な技法を用いたものまで、
様々な作品が見られました。
中には、かつて横山大観が挑戦して「朦朧体」と揶揄された技法もあり、
とても興味深かったです。
鶴太郎さんは、決して絵が上手というわけではありません。
バレエや他の芸術もそうですが、技術があるだけでは観る人を惹き付けることはできません。
創作に現れるその人の心が、観る人を捕らえるのです。
関心されるより感動される作品を。
鶴太郎さんの作品は、間違いなく観る人を感動させる素晴らしいものです。