2011年9月25日日曜日

大相撲秋場所 千秋楽

安美錦関、十勝五敗で秋場所を終えました。


今場所は体調もよかったようで、よく動いていましたし、横綱大関戦がなかったのも、二桁勝利に結びついたと言えましょう。


来場所は恐らく上位で、横綱大関戦が組まれると思います。
体調を整えて、その位置でも今場所くらい勝ち星を挙げてほしいです。


安美錦関、15日間お疲れさまでした。
ゆっくり休んで、来場所はまた元気な取組を見せてください。

それぞれのまなざし




先日、三次市の奥田元宋美術館に行きました。

「それぞれのまなざし 大名家伝来人形&絵絣・襤褸(らんる)展」

出雲市出身の坂口真佐子さんが所蔵していた人形「素鳳コレクション」と、
東広島市出身の水野義之さんが収集した襤褸と呼ばれる古布「寶水コレクション」です。

襤褸(らんる)とは、つぎはぎだらけの布のことです。

布製品が高価だった頃、一枚の布製品を当て布を繰り返しながら大切に使い続けていたそうです。

そのつぎはぎ具合や色柄の組み合わせが、外国人から見ると面白かったらしく、
「BORO」と呼んで、アートとして捉えたそうです。

展示会場では、つぎはぎだらけの布がいくつも天井から吊り下げられ、壁面に貼られていました。

その様子は、さしずめ前衛アートのようでした。

そういえば、そういう古布を展示する日本人芸術家がいたように思います。

大名家伝来人形のほうは、どれも愛らしく、意匠が凝っていて、大切にさていれたことが伺えます。

羽織っている着物は豪華な刺繍が施され、柄の大きさや配置などから、人形用に誂えたことが見て取れます。

人間が着るものなのに、つぎはぎだらけの布を使わざるをえない世界もあれば、
人形が着るものであっても、わざわざ職人に誂えさせる世界がある。

「それぞれのまなざし」という展覧会のタイトルの意味は、そこにあるのかもしれない。

すみれ

墓参りに行ったら、弟の墓の周りにスミレがたくさん生えていました。


先月草むしりしたばかりなのに。


スミレって、あんなに清楚で可憐なのに、強く逞しいところもあるんですね。


『むらさきに菫の花はひらくなり 人を想えば春はあけぼの』 宮柊二

2011年9月24日土曜日

大相撲秋場所 十四日目

安美錦関、勝ちました。
これで九勝五敗です。

明日は、いよいよ千秋楽。今場所を締めくくるに相応しい相撲を期待しています。


今朝『にじいろジーン』という番組で、栗農家のおじいさんが言ってました。


「人は死に様は選べないけど、生き様は選ぶことができる」


これからの相撲人生、安美錦関の生き様を見せてくれ!!

2011年9月23日金曜日

大相撲秋場所 十三日目

安美錦関、今日負けて八勝五敗です。


雅山関お得意の突っ張りにも耐え、はたきも凌いだのですが、
最後の土俵際で右脇が開いてしまいました。


惜しい一敗です。


もう勝ち越しているので結果は気にせず、
今日のようにお客さんが喜ぶ相撲を取ってほしいです。


あと二日、熱戦を期待しています。

2011年9月21日水曜日

父の手術

父親が大腸ポリープの手術をした。


3個できたいずれも良性だったものの、うち1個が出血していたため切除した。


内視鏡手術なので、1時間もかからずに終わり、入院することなく即帰宅していた。


食事も繊維質以外で消化が良いものなら何でも食べられるらしい。


手術費用は、6,220円(負担分)


最近の医療は素晴らしいなぁ。

2011年9月19日月曜日

大相撲秋場所 九日目

安美錦関、六勝三敗です。


昨日の瑳牙司関には勝ったのですが、今日の翔天狼関に負けてしまいました。


出掛けていて、帰ったら負けていたので、とても悔しい。


明日は勝ってほしいです。

2011年9月18日日曜日

弁明

昨夜のエントリー、今日の取組で、安美錦関が瑳牙司関に負けるなんて書いたけど、撤回します。


とても失礼なことを書いて申し訳ない。


負けるかもって書いたら、負けず嫌いな安美錦関が「なんだと!?」 って奮起して勝つんじゃないかと思ったから。


そもそも安美錦関がこのブログを読んでいるわけないので、いちファンとして応援すべきでしたね。

2011年9月17日土曜日

大相撲秋場所 七日目

二敗で七日目を迎えた安美錦関、今日も勝って二敗をキープです。


明日の相手は瑳牙司関。一筋縄ではいかない相手です。


なんとなく安美錦関が負けるような気がします。


けっぱれ、安美錦関!

2011年9月14日水曜日

大相撲秋場所 四日目

安美錦関、負けました。


前頭十五枚目の大道関に小手投げで。


案の定、勢いのある若手力士に…と思ったら、
大道関って、そんなに若くなかった。29歳だった。


若いと思ってたら、実はいいトシ。


とはいえ、土俵に上がったら、相手の年齢もキャリアも番付も関係ないけどね。

2011年9月13日火曜日

大相撲秋場所 二日目・三日目

安美錦関、初日から三連勝です!


今の位置なら勝って当然なので、喜ぶのは失礼かな。


幕内下位は、元気で勢いのある若手力士も多いです。


油断しないで、一日一番、頑張ってほしいです。

2011年9月11日日曜日

大相撲秋場所 初日

大相撲秋場所が始まりました。


東前頭十二枚目と、大きく番付を下げてしまった安美錦関。


初日は、臥牙丸関に下手出し投げで快勝しました。


この調子で白星を重ねて、三役に返り咲いてほしいです。

2011年9月10日土曜日

夏の終わりのカレー

まだまだ暑いですね。


今日のお昼はカレーを作りました。


夏野菜のゴーヤと秋の味覚まいたけのコラボです。


二週間後は、秋のお彼岸。
そろそろカレーからシチューでしょうか。

2011年9月9日金曜日

恋するバイオリン

アンガールズ田中さんは、今年からバイオリンを習い始めたそうです。


叶わなかった恋のお相手が、たしかバイオリニストだったと思います。


その人とバイオリンと、どちらの出会いが先だったのだろう。


まだ、その人のことが好きなのかな。


添付したシャガールの「青いバイオリン弾き」、ちょっと田中さんに似てる気がする。

2011年9月6日火曜日

極める!

NHKの「極める!」シリーズの今月のテーマは、「庭園学」です。


昨夜は、その第1回目。


観ていて、にわかに京都へ行きたくなりました。


日帰りでもいいから、京都へ行きたい!


写真は、いつかは行きたい東福寺です。


しかし、ネット検索で衝撃的事実が判明。


紅葉シーズンの東福寺では、通天橋(写真1)に辿り着くまでに1時間かかるばかりか、道路はおろかバス停や駅からも人間渋滞が起きるそうです。


あな恐ろし…


紅葉シーズンを外して早めに行くか、いつもの如くシーズンオフの真冬に行くか、
庭園を堪能するには、いずれかの方法しかなさそうです。

イケメンと箸

品川庄司の品川さんのブログに、
お弁当を食べるアンガールズ田中さんの写真が掲載されていました。


田中さんの箸の持ち方が正しくて、キュン!


私は、箸の持ち方の悪い人が大嫌いなのです。


どんなイケメンでも箸の持ち方が悪かったら、それだけで幻滅します。


田中さんが正しく箸を持つ人でよかった。

2011年9月5日月曜日

また…です。

行きたかった店が閉店してた。


尾道の本通りの「バルらぱん」


「BAR暁」に続き、また行きたかった店が閉店なんて。


やっぱり思い立ったが吉日。


行きたいときに行かなければいけないな。

2011年9月4日日曜日

何様のつもり

安美錦関のブログに、持病の治療で一時入院された方がコメントを書かれていた。


自分はあまり頑張っていないと言うその人を、なんとか元気付けたいと、私はその人へのメッセージを含めて、コメントを書くことにした。


『持病や古傷と共に生きて、治療を続けている、それだけで十分頑張っていると思います。


人を励ますことができるのは、自分が頑張っているからです。


頑張っていない人は、他の人が頑張っていることに気付くことができません。


どうか頑張っている自分を認めてあげてください。』


そう書いて、思い直した。


もし「自分は頑張っている」と認めたら、治るのを期待してしまわないだろうか。


そしたら、『頑張っているのに、なんで治らないんだ!』と、余計つらくなるんじゃないだろうか。


もしかすると、頑張っていないと思うことで、完治しない現実を受け入れようとしているのではないだろうか。


そう思うと、何も書けなくなった。


なんて私は、浅はかなんだろう。


そもそも「元気付けよう」と思うこと自体が、自分のほうが優位だと思っている証拠である。


いったい何様のつもりなんだろう。情けない。

2011年9月3日土曜日

にじいろジーン

「にじいろジーン」で、佐藤唯ちゃんのコーナーが、尾道のいちじく農家でした。


準レギュラーのアンガールズは出演してませんでした。


田中さんとは縁がないんだな…