安美錦関は、西の3枚目で6勝9敗の負け越し。
弟弟子の宝富士が東の7枚目で9勝6敗。
かろうじて、宝富士に番付を越されずに済むか。
負け越しはしたものの、脇腹を負傷する前の横綱白鵬を土俵際に追い詰め、稀勢の里にも良い相撲を取った。
とはいえ、安美錦関自身がインタビューで語ったように、勝たなきゃ意味がない。
右膝に加え、右肘も傷めたらしく、最後の詰めが効かないのだろう。
しかし、引退の文字が見え隠れするにはまだ早い。
もっと精進して、産まれてくる子供に土俵での勇姿を見せてほしい。
けっぱれ、お父さん!!
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