2016年2月3日水曜日

高嶺の花

一昨日、仕事帰りに行ったbeerbarのマスターに「高嶺の花って感じで、いいなと思っても声をかけにくい」と言われた。

イメージは、「銀座の高級クラブのホステス」だって(苦笑)

決して六本木ではなく、ましてキャバクラではない、あくまで「銀座の高級クラブ」だそう。

男はプライドが高いから、自分なんかが声をかけても相手にされないんじゃないかと思うと断念するらしい。

わからないでもない。

もちろん、私自身お高くとまってるつもりはない。
(銀座のホステスさんがお高くとまっているという意味ではない、念のため)

ただ、元旦那さんの浮気相手も、一昨日遭遇した2代目の遊び相手も、どちらもキャバ嬢のようなタイプだった。

たいてい浮気相手には、本命にないものを求める。

(2代目にとって私が本命かどうかは今は置いといて)

本当に男性にとって私が、ダメな部分を見せられないような(イメージの)女なら、
気兼ねなくどんな自分も見せることができて、「ダメじゃ~ん!」と笑い飛ばしてくれるキャバ嬢のような女性を求めるのも、わかる気がする。

私は彼氏のダメなところも含めて、全部をちゃんと好きなんだけど。

ダメな部分を見たくらいで、嫌いになったり幻滅したりしないんだけど。

あまりに度が過ぎると話は別だが(笑)

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