2016年12月11日日曜日

いざ、京都へ。

サンタマリアノヴェッラのヴェルティーナソープをネットショップで買った。

箱を開けて、ビックリ!!

「なんだ、この匂い!」

私の記憶するヴェルティーナソープの香りと全然違う。

「牛乳せっけん?」

記憶する香りと擦り合わせようと、何度も匂っていたら、頭が痛くなった。

私は香りの刺激に敏感で、強い人工香料の匂いで頭が痛くなるのだ。

「まさか、偽物?」

10年前に京都土産に貰ったヴェルティーナソープの箱と見比べてみる。

表の絵は色が艶やかで濃い、中の包装紙は硬くて白い。決定的に違ったのは…

「ロットナンバーがない!」

10年前の箱にはロットナンバーがスタンプ及び手書きされていた(写真左)

ただ、ネットで調べてみたら、ヴェルティーナソープにロットナンバーがあるという記載はどこにもなかった。

この10年で、大量生産でもするようになったのだろうか。

だとしても、オリジナルのレシピは守るはずで、香りが変わることはない。

真偽を確めるためにも、実店舗にヴェルティーナソープを買いに行かねばなるまい!

いざ、京都へ!

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