2012年3月31日土曜日

飲み過ぎ

人事異動があり、夕方いたるところで涙のお別れが展開されていた。


私は、どの派閥からも距離を置いていたこともあり、その空気から完全に疎外された。


その疎外感が何故か悲しくて、一人、バーへ飲みに行った。


見知らぬオジサンのおごりなどもあり、カクテルを10杯くらい飲んだ。


久しぶりに酔って帰宅。
家人が寝静まった家はわびしかった。


一夜明け、よく考えたら、今日は夕方からリハーサルだった!


二日酔いではないけど、まだ微妙にお酒が残ってて体がだるい。


急いでお酒を抜かなきゃ!

2012年3月27日火曜日

番付予想

本場所が終わると、ネットの質問サイトでは早々に番付予想が展開される。


今回も、千秋楽翌日の昨日、好角家たちが番付予想をしていた。


それによると、安美錦関は来場所、小結に留まるようである。


関脇に豊ノ島関と豪栄道関、小結に豊真将関と安美錦関、阿覧関は東の前頭筆頭となっている。


豊ノ島関は子供の頃からのライバル琴獎菊関が大関になったことで奮起してるし、豪栄道関も期待された若手の中で唯一取り残されて焦っている。
豊真将関は結婚して責任感が増したのか近ごろ好調である。


関脇小結の中で一人だけ負け越して平幕陥落なんてみっともないことにならないように、安美錦関には今まで以上に効率の良い稽古をしてほしい。


もう若くないので、疲労回復に時間がかかる。
自分に合った、質より量の稽古を研究して、本気で大関を目指してほしい。


人間、諦めたら終わりである。

2012年3月25日日曜日

大相撲春場所 千秋楽

ブログ更新を怠っているうちに千秋楽を迎えてしまいました。


安美錦関は、なんだかんだで7勝8敗という結果でした。


東の関脇の鶴竜関が大関昇進を決め、平幕上位がことごとく大敗しているので、
恐らく安美錦関は、来場所も三役で相撲が取れそうです。


豊ノ島関、阿覧関、豊真将関、そして豪栄道関が上位で好成績なので、
このうち三人が来場所、三役に上がれるでしょう。


ベテラン好角家なら、番付と成績で誰が来場所三役に上がれるか分かるのですが、
あいにく私はそこまでの技量は持っていません。


番付発表を楽しみにしたいと思います。


前半は把瑠都関の綱取り、後半は鶴竜関の大関昇進と優勝争いで湧いた春場所。


結果は、横綱の優勝と鶴竜関の大関昇進確定で幕を閉じました。


やっぱり荒れる春場所でしたね。

2012年3月20日火曜日

大相撲春場所 十日目

まずは、お詫びと訂正です。


昨日のエントリーで、鶴竜は全勝と書きましたが、
八日目に稀勢の里に敗れていますので、一敗です。


お詫びして、訂正いたします。


さて、今日の取組結果は、予想どおり横綱の圧勝で、安美錦関は連敗。


横綱をはじめ、綱取りの把瑠都、大関昇進のかかる鶴竜、など4人が一敗で並んでいます。


これから直接対決など組まれて徐々に一敗力士が減っていきます。


最後まで残るのは誰なのか、千秋楽まで気が抜けません。

2012年3月19日月曜日

大相撲春場所 九日目

横綱の白鵬と関脇の鶴竜の全勝対決は、鶴竜が制しました。


全勝は関脇鶴竜ひとり、一敗で横綱白鵬と大関把瑠都が追います。


荒れる春場所らしい展開です。


横綱昇進のため優勝したい把瑠都ですが、トンビならぬ鶴に油揚げをさらわれなければいいですね。


そんな優勝争いとは全く無関係な安美錦関は、今日も負けて四勝五敗。


明日は横綱戦。
もう負けられない横綱は、なんとしてでも、必ず勝つでしょう。


小結と平幕筆頭が不調な今場所、とりあえず勝ち越しさえすれば関脇の地位は保てます。


終盤はひとつも星を落とさないつもりで、けっぱれ!

大相撲春場所 中日

八日目を終え、安美錦関は4勝4敗の成績です。


大関の琴獎菊関を敗ってから三連敗のあと、今日の大関琴欧洲戦で白星を挙げました。


インタビュールームでは、
「前回のインタビューで三瓶アナウンサーに『調子に乗っていい』と言われたので調子に乗ったら連敗した」
と、冗談を言って笑わせていました。


このとき、画面には映っていませんでしたが、インタビュールーム内に三瓶アナウンサーもいたようです。


今場所は、相手をよく見て落ち着いた相撲が取れてるように思います。


まだまだ、やっと星を五分に戻しただけですから、自身もインタビューで言っていたように、気を引き締めて千秋楽まで自分の相撲を取りきってほしいです。

2012年3月16日金曜日

小さな蕎麦屋

久しぶりに会社近くの路地にある小さな蕎麦屋に入った。

花巻そばという温かい蕎麦を頼んだ。
出てきた蕎麦は、一面が海苔で覆われていてビックリ。
磯の風味を味わいながら一気に完食。もちろん汁も飲み干した。
昼のセットには色ごはんと小鉢が付く。
今日の小鉢は佃煮だったらしく、とても味が良かったと二人連れのご婦人が店主の奥様に伝えていた。
その佃煮は店主の奥様のお祖母さまが作ったそうで「祖母に伝えておきます」と御礼を述べていた。
汁蕎麦一杯ではイマイチ腹の虫が治まらない。
やっぱり色御飯と小鉢くらいは要る。
次は、昼のセットにしよう。








自分が変わる

眠れない。

ここ数日、夜中に目が覚めては、明け方まで眠れないという不眠症状態にある。
原因はわかっている。
ある同僚との折り合いが悪いからだ。
その人はちょっと誤解をしていて、
私がお局様にその人の不利になるようなことを吹き込んでいると思っているのだ。
そして、どうやらそれを他の同僚に言い触らしていると思われ、他の同僚が私を警戒している空気を感じる。
私は勿論その人が誤解しているようなことはしていない。
そもそも私はお局様とは接点がないし、接点があったとしても、相手を立てて礼を尽くしている。
しかし、その人は注意されるようなことをし、
注意されたら、ふてくされて返事をしない、もしくは反論する、
という、普通に考えて嫌われて当然のようなことをしている。
それでいて、自分が嫌われているのは私のせいだなどと思っている。
その人が思っているようなことはしていないと言ってみたが聞く耳は持たれず、
できるだけ関わらないようにしている状態にある。
誠実な言動を心がけていれば、いつか誤解はとける、というのは理想論で、
実際のところ、一度受けた誤解は永遠にとけないのだろう。
その人とも、他の同僚とも、仕事で直接かかわることはないので、
誤解されても構わないくらいに考え方を変えるようにしよう。
相手を変えることはできないのだから、自分が変わるしかない。












2012年3月15日木曜日

大相撲春場所 五日目

安美錦関、同じ関脇の鶴竜関に負けました。


決まり手は送り出し。


いやな負けパターンが始まった感があるのは気のせいでしょうか。


明日に期待したいと思います。

2012年3月14日水曜日

大相撲春場所 四日目

案の定、安美錦関、負けてるし…


このままズルズル連敗するんちゃうかなぁ。


序盤の好調はどこへやら。


気付けば、千秋楽に勝ち越しを賭ける、いつもの展開。


そうな気がするなぁ…

2012年3月13日火曜日

大相撲春場所 三日目

安美錦関、苦手な琴獎菊関を肩すかしで敗りました。


関脇で三連勝。
ネットニュースにも名前が出るようになりました。


好調をキープして、ぜひ二桁勝利をあげてほしいです。


安美錦関が調子いいと、大相撲の結果をチェックするのが楽しみです。

2012年3月12日月曜日

大相撲春場所 二日目

関脇安美錦関、二日目も快勝です。


旭天鵬関を寄り切りで倒しました。


なかなか良い出だしです。


関脇が活躍する場所は面白いと言われます。


荒れる春場所、大活躍して場所をもっと面白くしてほしいです。

2012年3月11日日曜日

コメント返信

Kumikoさん


いつもコメントありがとうございます。


アンガールズ田中さんですが、正直なところ、キモキャラをそろそろ封印してほしいです。
年齢も年齢ですし…


花粉症は、市販薬を飲むようになって、だいぶ落ち着きました。
薬は「ザジテン」というのを飲んでいます。
病院で出されるのと同じ成分が入っていると、ネットにありました。
ご主人も花粉症なんですね。あと二週間は辛抱しなきゃいけませんね。

大相撲春場所 初日

二年ぶりの開催となりました大相撲春場所です。


関脇に返り咲いた安美錦関は、筋肉の張りも充分で、心なしか顔つきも締まって見えました。


初日の相手は、どちらかというと苦手な栃ノ心関。


物言いが付いて取り直しとなった一番は、安美錦関が鮮やかにすくい投げを決めて決着しました。


相手の力と体重を巧く利用した流石の相撲です。


今日の相撲で気を良くすることなく、明日が初日のつもりで頑張ってほしいです。

2012年3月9日金曜日

力士の埴輪

島根県松江市の石屋古墳で出土した埴輪が、5世紀半ば(古墳時代)のものと判明したそうです。


中には、力士と見られる埴輪が2体含まれているそうで(写真1)、当時すでに相撲が行われていたと考えられます。


今回の力士像は下半身のみですが、他の地域のものには、まるで雲竜型の土俵入りを思わせるような、片腕を曲げて脇に当て、もう一方の腕を横に伸ばしたものもあります(写真2)。


雲竜型の土俵入りの両腕の形は、攻めと守りを表現していると言われています。


貴人の墓の副葬品として力士の埴輪を入れたのは、きっと、貴人に寄り付く悪霊を攻め、貴人を守るためだったのだろうと思います。


相撲の歴史と奥深さを改めて知らされたニュースです。

2012年3月8日木曜日

ついに発症

月曜日から本格的に花粉症の症状が出始めた。


火曜日には絶不調で、水曜日に市販薬を飲んだ。


今日になって少し症状が緩和した。


あと2週間、試練の日が続く。

2012年3月4日日曜日

8020

歯の治療に通い始めて約2ヶ月。
既に2本の歯を治療し、現在3本目を治療中。

今回の歯は大変な問題歯で、元は銀の被せをしてありました。
ところが、その被せの下が虫歯になっていたのです。
通常なら虫歯部分を削り取り、被せを付け替えれば済むのですが、その歯はそれができなくなっていました。
なぜなら、被せをしたときの治療が悪く、歯根の先端まで薬が入っていなかったのです。
レントゲン写真を見せてもらいましたが、素人の私が見てもはっきりわかるほどでした。
そのため、今は歯根に薬を入れるための治療を地道に続けているところです。
それもあと1回で終わるそうで、きのう被せの素材を何にするか先生に尋ねられました。
保険適用範囲では以前同様で銀になるそうです。
でも銀だと、笑ったとき見えるのが恥ずかしい。
私は子供の頃から歯が弱く、結構な数の銀歯もしくは銀の被せをしています。
奥歯だけでなく、前歯から二三本隣りの歯も銀の被せがしてあり、ニッコリ微笑んだだけでも見えてしまうのが、私の中で小さなコンプレックスになっているのです。
保険適用外のセラミック歯にすると、外側のセラミック部分と内側のジルコニアと合わせて、13万円かかるそうです。
これは奥歯の最高額で、素材には数種類あり、安価なものもあるそうです。
ただし、その分強度や耐久性に劣るとのことでした。
仕事で笑顔は必須です。もちろん仕事以外でも。
笑ったら銀歯が見えるなんて有り得ません。
今ケチって数年後に再び何万円も出して治療することを考えたら、今がんばって治療をしておいたほうが長い目で見れば経済的です。
やっとバレエの舞台費用の支払いが終わり、これからその分を貯金していこうと思っていた矢先、また大きな出費です。
正直、厳しい。
でも、年金生活になったとき高額な治療費を払うよりはいいですよね。
8020目指して、がんばりたいと思います。