Agio(アージョ)

昨日は、広島県福山市にあるオーガニックレストラン「Natural kitchen Agio」でランチをしました。


以前から利用しているエステサロン「ファシオール」の本店内に昨年オープンしたお店です。


野菜たっぷりのメニューが盛りだくさんで迷ってしまいました。


前日にグリーンカレーを作って食べたことを後悔しつつ、
穀物パンのサンドイッチとほうれん草＆豆乳のジュースにしました。


次は、野菜たっぷりカレーにしよう！

尾道「あかとら」

やっと「あかとら」のハンバーグ定食にありつけた。


「あかとら」は、荒神堂にある和食屋さんで、美味しいと評判のお店。


開店のとき、私は出版社に勤めていて、広告(だったかな)記事を書かせていただいた。
それ以来の訪問となる。


数年のうちに評判の店となり、昼の定食は１３時には品切れになることも多い。


人気のハンバーグ定食は、
ジューシーなハンバーグには大根おろしと和風ダレ、
アサリの味噌汁と冷奴と漬物が付いて、８８０円。


ただし、本当に美味しいのは海鮮丼。
今日は予算の都合でいただけませんでした。残念。

浅野温子さん

女優の浅野温子さん、しばらくテレビで観ないと思ったら、
現在、古事記神話の読み語りで、全国を回っているそうです。


その一方で、国学院大学の客員教授もされているそうです。


しかも５１歳！
さらに、息子さんはＮＨＫのアナウンサー！


子供の手が離れて、好きなことをして第二の人生を楽しんでるって感じですね。


若いときも素敵な方でしたが、歳をとっても素敵な方です。


あんな風に歳を重ねていけたらいいな。

大相撲名古屋場所

名古屋場所は、大関日馬富士の全勝優勝で千秋楽となりました。


取組後、日馬富士が支度部屋で床山さんに髪を整えてもらっている間、
１５日間の全取組がダイジェストで放送されました。


どの取組も勢いがあって俊敏で、全身全霊をかけた真っ向勝負でした。


あれだけ思い切りやって全勝できたら、本当に気持ち良いと思います。


日馬富士自身、昨年の初優勝よりも気分良いんじゃないでしょうか。


それに引き換え、横綱白鵬です。


記憶に新しい１４日目の稀勢の里戦の意地汚さといったら！


もし優勝していたとしても、ケチがついたでしょうし、
実際は、あんなことしても優勝できなかったわけだから、
みっともないにもほどがある。


しかも、横綱だしねぇ…


横綱昇進したときに、精神面の問題を指摘されてはいたけど、
ここで出てきたかって感じです。


気持ちを入れ替えて、来場所は正々堂々と日馬富士の綱取りを受けて立ってほしいです。


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安美錦関ですが、なんとか後半に白星を重ね、６勝９敗でした。


横綱大関にはそこそこ勝つのに、同格または格下の力士に取りこぼす、
私の尊敬する元安芸ノ島、高田川親方そっくりです。
（体つきや相撲内容は全く違いますが…）



なんとか一桁黒星に抑えたので、そんなに番付は下がらないでしょう。


来場所は活躍して、三役復帰を確実にして、
１０月２７日、広島巡業に来てほしいです。


改めて、
日馬富士関、優勝おめでとうございます。
安美錦関、１５日間お疲れさまでした。

茶道の教え

姪が高校の部活で茶道部に入ったという。


可愛い姪のために過保護な叔母は何かしたい。


家で点前を練習するための茶道具があったほうがいいだろうか、
それとも教則本がいいだろうか。


いろいろ考えるけれども、私自身、学生時代に茶道を学んだが、
家で茶を点てたことなど年に数回あるかないかだ。


続けていれば、服紗や扇子など、自分で揃えなければならないものが出てくる。


そのとき何か言ってくれば、買って贈るとしよう。


己を律するのも、茶道において大切なことである。

大相撲名古屋場所 十四日目

安美錦関は既に負け越していますが、なんとか二桁黒星目前で踏み留まっています。


今日の相手は、体格・素質ともに恵まれた若手の隠岐の海関。


ついに二桁黒星かと諦めていたら、素晴らしい内容で白星☆追加。


解説の元千代の富士、九重親方も技巧派らしい見事な相撲と褒めていらっしゃいました。


明日も良い相撲で、気分良く終えてほしいです。

不眠症モード

まずいことになった。


投稿時刻からもわかるように、夜、眠れていない。


実は昨夜も眠れずに、３時間くらいしか寝ていない。


今日は、昨日の分を取り戻すべく２２時に寝たものの、０時すぎに目が覚めて、それから今まで眠れない。


完全に不眠症モードに入っている。


それほどのストレスは思い当たらないんだけどな…


まぁ、何かあるんだろうな。

大相撲名古屋場所

九日目。
贔屓の安美錦関は全く脚が動いておらず、今日も負けて２勝７敗。


負け越し目前。
てゆうか、ほぼ９割確定。
来場所がんばってもらいましょう。


来場所、国技館に行こうかな。
安美錦関が現役のうちに、国技館デビューしたいから。

ベタの娘

帰宅して、母親に緑川洋一展のパンフレットを見せた。


そして、ベッチャー祭りの写真に写っていたのは「ソバ」ばかりで、
祖父が面をかぶっていた「ベタ」は写っていなかったと伝えたところ、


パンフレットの「ソバ」の面がアップになった写真を見た母は、


「この、後ろに写っとるんはベタじゃろ」


そう言って虫眼鏡を取出し、改めて写真を注視した。


「おぅとる（合ってる）、ベタじゃ」


母は、そう自信満々に答えた。


見ると、写真の右上に小さく、かろうじて鬼の装束の腰から下が写っている。


面こそ写っていないが、前屈みになった姿と、装束に刺繍された紋とで、
母親は間違いなくそれがベタであると判断した。


さすがベタの娘！


それだけの情報で「ベタ」と判断するとは！


というより、私自身、祖父を見つけたくて写真を隈無く見たはずなのに、
一目見ただけでベタの存在に気付くとは。


恐れ入りました。

祖父を探して

尾道市立美術館に緑川洋一写真展を観に来ました。


昭和２８年から３１年までの尾道の人々と生活を写した写真が展示されています。


宣伝ポスターにベッチャー祭りの鬼「ソバ」が写っていたので、
もしかしたら祖父も写っているかもしれないと思い、観に来ました。


祖父は写真が撮られた頃、ベッチャー祭りで「ベタ」という鬼の面をかぶっていました。


しかし、残念ながら、写っていたのは殆ど「ソバ」で、一枚だけ獅子が写ってるだけでした。


写っていないかもしれないと予想はしていました。


というのも、写真は全て白黒です。


「ソバ」は白い面ですが、祖父の「ベタ」は茶色い面です。


白黒写真だと、茶色い「ベタ」は周りの人々に紛れてしまいます。


白く浮かび上がる「ソバ」のほうが、被写体としては適しています。



私が物心ついた頃には、祖父はもう面を着けるのを後進に譲っていたので、
今回、祖父が鬼の面を着けて暴れまわる姿を見たかったのですが、
残念です。


次は母を連れて来て、母自身が写っていないか探してみたいと思います。

私のこれから

女優の羽田美智子さんがエッセイに書いていらっしゃいました。


他の女優さんと比べて華がないと言われて落ち込んでいたとき、


裏千家のお家元にそのことをお話ししたら、こう言われたそうです。


「羽田さんにはヤマザクラの良さがある。自然で飾り気がなくて媚びない。
ヤマザクラの美しさは好ましい」


そう聞いて、羽田さんは、
人それぞれの美しさは花それぞれの美しさと一緒だと、勇気づけられたそうです。


バレエの舞台を終えてからずっと、写真やＶＴＲを観たわけでも誰かに何か言われたわけでもないのですが、「私は醜い。舞台なんて出るんじゃなかった」と、落ち込んでいました。


立ち直れずに悶々としていたら、昨夜テレビドラマで羽田さんを観て、
ふと前述の言葉を思い出しました。


私はヤマザクラよりもっと地味で野暮な花かもしれません。


それ以前に花じゃないかもしれません。


それでも、きっと何か私なりの良さがあるのではないかと思います。


これからは、それを探していこうと思います。

奥田元宋美術館

三次市の奥田元宋美術館に「柳宗悦展」を観に来ました。


三つの展示室には、柳宗悦が収集した民芸品が溢れんばかりに展示されていました。


ここの美術館は毎回とても魅力的な展覧会をします。


田舎の美術館のどこにそんなお金とコネがあるのだろうと、いつも不思議に思います。

めちゃイケＳＰ

岡村さんが仕事に対してルーズになってしまったのはガッカリだけど、


根が、何においても１００％な人だから仕方ないのかも。


病気前は１００％ストイック、病気後は１００％ルーズ。


中間で程々にバランス取るってことができない人なんだろうね。


そもそも、それができれば病気にもならないしね。


まだ今は、仕事とプライベートと心の折り合いのつくポイントを探ってる感じがする。


焦らずゆっくり、ちょうど良いポイントを見つけて、またシュッとしたカッコいい岡村さんを見せてほしい。


星に願いを込めて☆

力士達のその後

先週フジテレビで「ジャイアントキリング」という番組が放送されました。


大相撲力士に、そのジャンルの自信家たちが挑戦するというもので、
カラオケや腕相撲の他に大食い対決がありました。


で、その「大食い対決」って企画、どうなんでしょうか。
「力士＝大食い」ってイメージが更に強められてませんか？


今は、スポーツトレーナーや栄養士さんが食事管理をしている部屋も多いと聞いています。


最近、本場所の集客アップのためにメディアへの露出が増えていますが、
どうせならイメージアップ、イメージチェンジにつなげてほしいです。


私は、「相撲取り、引退したら、ただのデブ」ってイメージを変えてほしい。


引退したら、ちゃんこ屋をやるしかないと未だに思われています。
昔は実際にそうだったかもしれません。


しかし最近は、貴乃花親方も引退後の力士の再就職について考慮していると聞きますし、
伊勢ヶ濱親方も若手力士に資格を取らせたりしていると聞きました。


相撲部屋に入ったことで、逆に将来の可能性が広がった的なことをアピールしたほうが、
相撲のイメージアップになりますし、新弟子希望者も増えると思います。


今みたいな表面的なイメージアップじゃ駄目です。
メッキはいつか必ず剥がれます。


今度、大相撲の特番をするときは、
「実は力士達こんな資格持ってます、しかも入門してから取りました」
みたいな企画をしてほしいです。


って、入門して資格を取った力士がいなかったら話になりませんが…


何はともあれ、明日から名古屋場所。
みんな頑張って！

岡村さん誕生日

今日７月３日はナインティナイン岡村隆史さんの誕生日です。


岡村さん、誕生日おめでとう！


この二三年の間に色々なことがあったけど、それらは全て、岡村さんに与えられた神様からのプレゼント。


もう無理しなくていいんだよ、一人で頑張らなくてもいいんだよ、って教えてくれたんだ。


私の年上の友人が座右の銘にしている言葉がある。


「できる人が、できることをすればいい」


できないことがあって当たり前。できないことは、できる人にやってもらおう。


岡村さんのこれからが、穏やかに優しく輝きますように！


いつも見守っています。

まさか？

昨夜フジテレビで放送された「ジャイアントキリング」に、安美錦関が出演しました。


大相撲力士６８名に、各種目で自信のあるタレントさんが挑戦するスペシャル企画。


安美錦関はカラオケ対決に登場し、見事９３点を出しました。


歌ったのは、十八番の長渕剛さんではなく、福山雅治さんの「家族になろうよ」


いつもと全く違う雰囲気の曲。
怪しい…


まさか、安美錦関。
公開プロポーズ！？


だとしたらショックだけど、女性としては超うれしい。


やっぱり安美錦関、やることがことごとくカッコいい！！

舞台本番

バレエの舞台当日でした。


何度も何度も練習し、出番直前も舞台袖でギリギリまで振り付けをおさらいしました。


それでも、冒頭のフレーズで視点が定まらず、いきなり締まりのない動きになってしまいました。


気を取り直して、あとはミスなく踊りきったものの、フィナーレで立ち位置を間違えてガックリ。


やっぱり舞台には魔物が住んでいるんだなぁ…って、これが実力か！


次は完璧を目指すぞ！！

地井武男さん

俳優の地井武男さんが亡くなった。


地井さんで思い出すのは、映画「犬神家の一族」の佐武役。


二番目に殺され、生首を菊人形の首とすげ替えられる役である。


地井さん追悼特別企画として、放送してくれないかなぁ。