2017年11月19日日曜日

爪の白い点

右手の中指の爪に白い点が現れた。

この白い点は、出る指によって意味が異なる。

親指に出る白点は、好きな人や恋人、援助者の出現など愛情関係の喜びや幸運

人差し指に出る白点は、栄転や仕事に関する幸運、願いや希望が叶うことの喜び

中指に出る白点は、移動、旅行、転勤や引っ越しに関する喜びや幸運

薬指に出る白点は、名誉や名声が手に入る喜び、他人に評価されたり、結婚や金銭的な幸運

小指に出る白点は、言語による喜びや、不動産、臨時収入、子供に関する幸運

しかし、各指に出る白点が必ず上記の意味とは限らないらしい。

必ずしも親指に出るから恋人ができるとは限らないし、そのようになる人もいれば、薬指に白点が出て恋人ができる場合もあるそう。

確かに、私も十数年前に彼氏ができたときは左手の薬指に白い点が現れた。

また、中指の場合、仕事で辛い思いをした後、周囲に認められて努力が花咲く場合もあるそうで、
これは、手相で中指の意味する「忍耐」「孤独」を経験しての幸運を意味するかららしい。

いずれにしても、爪の白い点はどの指に出ても、小さくても大きくても、過去願った事や、現在願っている事、予想外の喜び事が起こる事を水面下でキャッチして教えてくれているらしい。

あと、左手の白い点の場合は『相手からもたらされるもの』、右手の場合は『自分から起こすアクションや努力』によってもたらされる幸運の傾向があるそう。

手相でも左手は『相手からの思いや自分自身の精神的変化』で、右手は『自分から発する思いや具体的変化』だそう。

今回、右手中指の白い点は、九州場所を観に行く二三日前に現れた気がする。

だから、旅行に関しての喜びや幸運を意味していると思われる。

しかし、良かったことと言えば、場所入り前に立ち寄った宗像大社で、三笠宮妃殿下の御参拝に遭遇したくらいである。

あとは、そのために参拝ができなかったり神宝館に入れなかったり、御朱印が一面だけだったり(ネットでは見開きだった)、
宗像大社から博多までの移動に時間がかかり、
安美錦関の土俵入りが見られなかったり、安美錦が負けて連勝が止まったり、出待ちをしたけど安美錦関には会えなかったり、
帰りの新幹線がギリギリで、お土産が買えなかったり。

そんなに良いことはなかった気がする。

とはいえ、電車には間一髪間に合い、夕方から雨予報だったけど降られずに済んだという点はラッキーだったか。

旅行から帰ったけど、まだ白い点ははっきりしていて、逆に濃くなった気もする。
もしかしたら、これからも幸運が続くのだろうか。

そういえば、木曜日(旅行の前日)、忙しい中、一人にされて息つく暇もなくて、キレすぎて帰るまで殆ど誰とも口をきかなかった。
あれから三晩寝たけど、まだ怒りが残っている。

『仕事で辛い思いをした後、周囲に認められて努力が花咲く場合もある』ってことだから、木曜日の私の頑張りが認められるのだろうか。

今さら認められたところで、辛かった経験や精神的苦痛は消せませんけど…。

それを払拭できるくらいの更なる幸運を願おう。

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