皆様ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
Strike while the iron is hot. However, sometimes I burn, or distort it.
23日は、午前中アロマテラピーに行き、午後は母と買い物。
お目当ての品を次々と購入する母に対し、私は気に入るものにすら出合えませんでした。
24日は、前日の疲れが出て午前中は寝込み、
午後は叩き起こされて餅つきの手伝いをしました。
今年のもち米は出来が良かったようで、とても滑らかで粘りのある美味しいお餅ができました。
25日は、午前中からバレエのレッスンとリハーサル。
14時に終わって、母に頼まれた買い物をして、いつものように16時から福山雅治のラジオを聴きながら帰宅。
普通の連休と変わらない過ごし方でした。
来年は誰かと過ごしたいなぁ。
相手の方は確か、32歳で、ミス日本か何かだったと思う。
エステサロンを経営していて、アロマテラピーやスキューバダイビングが趣味ということだった。
岡村さんはお見合いの際、美しい容姿と、ミス日本という冠と、ピッタリ合う趣味で、たちまち恋に落ちていた。
美しい容姿も冠も持たず、趣味も全く合わない私では、出会ったとしても、完全にスルーされるだろう。
それは、岡村さんだけではないと思う。
世の男性は皆、美しい容姿とミス何とかという冠にまず惹かれ、更に趣味が合うとなると一気に恋に落ちる。
クリスマスイブの朝に大失恋した気分。
気持ち切り替えて、頑張るぞ!!
気になることがあると、解決するまで延々気になってしまう。
こんな性格だから、ストレスが溜まらないわけがない。
やっぱり京都行こう。
サンタマリアノヴェッラでランチして、マリアージュフレールでお茶して、
東山界隈を散策して、ホテル日航プリンセスのお風呂でのんびりしよう。
2月までの辛抱だ。それまで頑張れ私!
水谷豊さんが浅見光彦を演じた2時間ドラマだ。
水谷版の浅見光彦シリーズは、ちょっと曰く付きで、
視聴率15%で大ヒットといわれる2時間ドラマで、常に20%を超えていながら、
原作者の内田康夫さんのクレームにより打ち切りになった作品である。
クレームの内容は、浅見光彦のイメージ(特に服装)が原作と違いすぎるというもの。
ちなみに、内田康夫さんの理想の浅見光彦役は、榎木孝明さんだそう。
確かに、水谷さんとは雰囲気が違うけど、ドラマ化をOKした時点で、
その小説および登場人物は、別の人のものになるのだから、
原作者だからといってクレームをつけるのは、私は違うと思う。
そのクレームのせいもあってか、水谷版の浅見光彦は、打ち切り後、
殆んど再放送されなかった。
それが再放送されたのだから、一体どういう風の吹き回しだろう。
水谷さん人気に乗っかって、日本テレビが勝手に(内田康夫さんの了解を得ずに)再放送したのか。
著作権は(多分)日本テレビにあるのだから、再放送するのは自由だが。
モンキーパンチにしろ、川内康範にしろ、内田康夫にしろ、
どうして原作者は、自分の作品を大切にしすぎるのだろうか?
嫁に出した娘に干渉する実家の両親みたいでみっともないと思うのだが。