2012年4月30日月曜日
Flowers 花たちの肖像
個人美術館の展覧会なので、たいしたものはないだろうと期待せずに行ったのですが…
予想に反して、素晴らしい内容でした。
梅原龍三郎、藤田嗣治、シャガール、ルノアール、伊東深水、福田平八郎、
さらにヴラマンク、ルオー、ビュッフェ、マリー・ローランサンなど。
草々たる顔ぶれの画家の作品が、なんと500円で観られるなんて!
今日は母を誘って行ったので、入館料は母親持ち。
お母さん、ありがとう!
2012年4月29日日曜日
2012年4月28日土曜日
2012年4月27日金曜日
コメント返信
コメントありがとうございます。
宝富士関 meets マツコ・デラックス
ご覧になったんですね。面白かったですか?
これが縁で、五月場所をマツコ・デラックスさんが観に来てくれたら、超話題になるかも!
観に来てくれたらいいなぁ。
そうなんです。
アンガールズ田中さん、ブログやってるんです。
ほぼ毎日、出演番組の紹介と身の回りの出来事などを書いています。
一時のようなブームが去って、レギュラー番組も広島ローカルだけになりましたが、
それでもコンスタントにテレビに出ていて、すごいと思います。
私の書いたコメントをアップしなかったのは、褒め言葉じゃなかったからだろうと思います。
腹は立たないけど、ショックですね。
うっそぉ!?
アンガールズ田中さんのブログにコメント書いたのに、私のだけアップされてない!
なんで??
「大人の笑い」のネタ、「面白かったけど、笑わなかった」って書いたから?
悪い意味じゃなかったつもりなんだけど…
「カープあるある」のほうは、我が家は父が阪神ファンなので(広島県人なのに!)、カープネタはわからない。
「パワハラ」のほうは、会社だけじゃなく、いろんな場面に置き換えて考えられるネタだなと、その着眼点の素晴らしさに感心してしまったから、笑えなかっただけで…
あれを「自信作」と言い切る田中さんの才能と心意気に、プロとしての誇りすら感じたのに…
言葉足らずで誤解されてしまった(泣)
改めて言い訳のコメントするのもいやらしいし…
ショックだぁ…
2012年4月24日火曜日
大相撲五月場所 番付発表
安美錦関は、なんとか三役に留まり、西の小結です。
新大関の鶴竜関や、まだ髷が結えない新入幕の千代大龍関に注目が集まる中、
ベテラン巧者の存在をアピールしてほしいです。
予断ですが、ついに、マツコ富士こと宝富士関とマツコ・デラックスさんが、テレビ初共演しました。
昨夜遅くに放送されたテレビ番組で、共演が実現したそうです。
22時に睡魔に教われた私は観ていませんが、これまで相撲に興味なかった方々が相撲に良い意味で注目するきっかけになれば嬉しいです。
ただ、本場所前にテレビ出演すると、本場所で大負けする力士が多いのが、ちょっと気掛かりです。
そうならないよう、安美錦関、宝富士関をビシビシ鍛えてやってくださいね!
2012年4月19日木曜日
コメント返信
いつもコメントありがとうございます。
お返事が遅くなって、ごめんなさい。
イケメン社員さんは、若い子にしか興味ないんです。
同期といっても、もう一人の子は私より10歳若いんです。
年齢を明かすと手のひらを返したように冷たくされるのには、もう慣れました。
男の人って、ホント若い子が好きですよね。
瀬戸内寂聴さんの言葉は、一瞬毒を含んでいるように聞こえて、実は深い愛情に溢れている気がします。
様々な人生経験から生まれた言葉だからでしょうか。
全てを超越したうえで溢れる言葉は胸を打ちますね。
岡村さんも、やっぱり若い子が好きですよね。
新垣結衣ちゃんとか、佐々木希ちゃんとか…
優柔不断ですか。
言われてみると、そうかもしれません。
ただ、岡村さんの気持ちもわからないでもないんですよ。
番組内で真意を吐露してましたが、結婚して上手くやっていけるかどうか不安なんです。
私も岡村さん同様に完璧主義なところがあって、自分で言うのも変ですが真面目で、「上手くいかなかったらどうしよう」と二の足を踏むし、石橋を散々叩いて結局渡らなかったりします。
結婚となると人生を左右しますから、慎重と不安は半端じゃないです。
いくら好きで一緒になっても、長年違う生活環境で育った相手ですから、合わないところが出てくると思うんです。
それが、妥協できる範囲内のものならいいですが、絶対に譲れないものだったら…
そう考えると、もうダメです。怖いです。
そんな不安を吹き飛ばすくらい、運命を感じるような相手に巡り合えればいいんでしょうけど…
それは責任逃れですかね。
一昨日から再び花粉症です。
スギ花粉が終わって症状が治まってたので、薬を飲むのを止めたら、ヒノキ花粉がピークを迎え、発症してしまいました。
花粉症の薬は、効き始めるまで一日二日かかるので、まだ症状が治まりません。
今日あたり薬が効いて、楽になるはずなのですが…
まもなくゴールデンウィークですね!
Kumikoさんは、どこかお出かけされるのですか?
私は久しぶりに美術館と日本庭園めぐりをしようかなと考えています。
2012年4月17日火曜日
発表会
リハーサルも佳境に入って、先生からの要求も、より細かく厳しくなってきました。
今回はいわゆる「発表会」という形式で、クラスごとにそれぞれの課題曲を踊ります。
私は「大人になってバレエを始めた人のクラス」で、現役高校生(大人じゃないけど)から70代のおばあちゃんまで一緒に踊ります。
技術面はもちろん頑張りますが、それよりも楽しく踊ることを大事に考えています。
子供の頃から習っている人や若い子たちには、どうやっても適いません。
しかし、私たちには私たちにしかできない踊りや表現があります。
若い子たちはどうしても羞恥心が勝ってしまって、舞台では表情が強ばりがちです。
でも大人たちは良い意味で怖いもの無し、羞恥心よりも踊る楽しさが勝ります。
観ている方がつられて思わず笑顔になるような、そして「自分も何か始めよう」と思ってもらえるような、そんな踊りをしたいと思います。
2012年4月14日土曜日
JAF解約
入会はWEBでできるのですが、解約は電話でしかできないので、意を決して解約の電話を掛けました。
電話オペレーターの女性は、解約の意向を伝えると、「私どもに何か不手際がありましたでしょうか?」と尋ねてきました。
そうではないと答え、車に乗らなくなったからと言うと、会員番号と住所氏名を確認されました。
そして、この電話で解約手続きが完了すること、7月に会員証返送の封書が届くことなど、案内してくれました。
しつこく解約理由を尋ねられることもなく、終始穏やかで丁寧な対応でした。
最後に、「17年もの長い間、ご利用くださいまして、ありがとうございました」と言ってくれました。
素晴らしく快い対応に感動しました。
私も見習いたい。
2012年4月8日日曜日
2012年4月3日火曜日
誰かを笑顔に
「疲れた…精神的に…」
心の重荷に押し潰されそうなご婦人を見て、ふと今朝観たテレビ番組を思い出した。
的外れな話かもしれないけれど、私は勇気を振り絞って切り出した。
「私、今日は遅番で、出勤前に『はなまるマーケット』を観たんです。瀬戸内寂聴さんが出演されて、こうおっしゃっていました」
「人は死ぬために生きてる。いつか必ず死ぬんだから。じゃあ、なんで生きてるかというと、誰でも必ず誰かの役に立っていて、知らないところで誰かを笑顔にしているから」
顔を上げて私の話に耳を傾けていたご婦人は、私が話し終わると、こう言った。
「ええ、私がいると、孫が喜んでくれます。それに私、ボランティアもしているんです」
私は何も言わずに微笑んで、うなずいた。
ご婦人は続けた。
「何かを始めるのは大変だけど、辞めるのはもっと大変。今それがわかった。ほんとに今…」
「そうですね。辞めるほうが大変かもしれません」
ご婦人の中で、何かはっきりと答えが見つかったのがわかった。
心なしか晴れ晴れとしているように見えた。
寂聴さんの言葉は、私自身へのメッセージでもあると思った。
私が話したことで、見ず知らずのご婦人の心を軽くすることができたのだから。
私も何かしら、誰かの役に立っていて、誰かを笑顔にしているのだ。
2012年4月1日日曜日
過去より未来
破局の理由は、「過去が気になるから」
お相手の方は、ある女性タレントさんとの婚約および破局で、ワイドショーを賑わわせた某医師の元カノだった。
それを週刊誌が書き立てたことで発覚した。
そんなの、岡村さんでなくても誰でも気になるよ。
気になるというか、気持ちが萎えて、一気にテンション下がる。
しかも、岡村さんは、その医師と何度か仕事をしたことがあるっていう。
ずっと思ってたんだけど、芸能人って、同業者の元交際相手と、よく付き合ったり結婚したりするよね。平気なんだろうか。
それなりの年齢なら、過去に付き合った人は何人かいて当然だけど、知り合いの元カレ元カノってなると話は違うでしょう。
私は岡村さんの感覚は当然かなと思う。
今回のことも、元カレが見ず知らずの一般人だったら、それほど気にならなかったんじゃないかな。
今回はたまたま相手に恵まれなかったと割り切って、過去じゃなく未来が見える相手を探したほうがいいかも。
かく言う私も、将来の生活や子育てや老後などを思い描ける人を探すようにしないとね。
見た目や肩書きだけで興味を持ったらダメだね。
それは正に、岡村さんの新番組のタイトル「家族になろう」ってことなんだけど、真剣に考えると、重い。
考えるだけで、気分がどんよりする。
私も当分、結婚できそうにないなぁ。