2009年2月20日金曜日

注意されるという名誉


オープンカフェで昼食を取っていたら、バレエの友達が通り掛かった。
今は別々のクラスなので、一緒にレッスンを受けていない。


「先週、何ヶ月かぶりに、先生にちゃんと体を触って細かく注意してもらったの!」
嬉しそうに彼女は語り始めた。


彼女が今レッスンを受けている先生は、やる気のない人や成長の見込みがない人には注意をしない。
注意してもらえるということは、上手くなる可能性があるということ。
だから、彼女は喜んだのだ。

私も先生に注意してもらうと嬉しい。
そして、指摘されたことを体に覚えさせるために一生懸命努力する。
もっともっと高度な注意を受けたくて更に頑張る。

これからも注意され続けるように頑張ろう。

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