2011年4月3日日曜日

しじみウサギ







島根県立美術館の裏は、夕陽写真の撮影スポットです。


三脚を立てたカメラマンさんがシャッターチャンスを待っています。


ここには、「せんとくん」でおなじみの藪内佐斗司さんのウサギの連作があります。


二番目のウサギにしじみの貝殻を供えると、願い事が叶うという都市伝説があるそうです。


二番目どころか、何番目にもしじみの貝殻が置いてありましたが…


2 件のコメント:

Kumiko さんのコメント...

楽しい写真ですね♪
うさぎがたくさん・・・うさぎさん可愛いですね♪こんなにたくさんのうさぎの置物、初めて見ました。藪内佐斗司さんの作品なんですか?すごいですね!!
絶好の撮影スポットですね。夕日がきれい・・
すてきなお写真を、有難うございます♪♪

susely さんのコメント...

そうです。あの、薮内佐斗司さんの作品です。

うさぎが跳ねてる様子が、パラパラ漫画のように作られて、置かれています。

ただ、作者が書いてあるプレートを見る人は皆無に近かったです。

作者がどうとかではなく、そこになじんだ作品として人々に親しまれていて、芸
術とはそうあるべきなのかなという気がしました。