2015年5月13日水曜日

占いは対応策を

質問サイトで、四柱推命で夫婦の相性最悪と言われて悩んでいる女性が、相談をしていた。
それに対する占い師の方のアドバイス。

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占い師が何か凶暗示の発言をした場合は別に対応策を言う事が大事です。
その対応策を発言出来る人が真の占い師とみて良いと思います。

医者が『あなたはガンで治らないから死ぬしかありません』等と発言する訳がありません。
この様にして治療しましょう、こう対処していきますなど具体的な処置を説明し提言するはずです。

相性と言うのは、例えば刺身は醤油と相性良いですね。
だけど、ソースとは相性は良くありません。
逆に、刺身を焼いて洋風のムニエルなんかに変えてみたら、ソースとバッチリですね。
彼がソースであなたが刺身なら、少しの機転や考え方でとても良い相性になっていくと思いますよ。

占いは根本的に変化出来ない宿命部分を説明しますが、どの様にしていけば好転しやすいかと言う運命を導くアドバイスも可能です。
占い師はソーシャルワーカー的な要素を持っていないと務まらないと思います。

私の知る御夫婦を鑑定した事がありますが、相性は最低でした。
だけど、もう何年かしたら金婚式を迎えられます。
色々と紆余曲折したらしいですが、お互いに性質を受け入れる覚悟があったから続けられたと言われています。
私も同感です。

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四柱推命の大運年運ともに、結婚や出逢いの巡り合わせがずっと悪く、
「結婚できないし、しても上手くいかないじゃん!」と、へこんでいただけに少し安心した。

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