2016年10月13日木曜日

もう過去なの。

昨日も、洋服屋の2代目が職場に来た。
いったいどうしてほしいのだ。

いかにもしんどそうな顔付きなので、「相変わらず顔色悪いね」と言うと、スルーされた。

以前のオラオラ感は全くなく、今にも倒れそうである。

多分、私に愚痴を聞いてほしい、励ましてほしいんだろうけど、今更だ。

毎度のことなんだが、好きアピール全開な私に、相手の男は胡座をかく。

そのうち、私は心変わりをし、過去の人になったその男には見向きもしなくなる。

そうなって初めて事態の深刻さに気付いた男は、慌てて追いかけてくる。

しかし、後の祭り。

私は既に別の新しい男性に夢中で、過去の男になど興味も関心もない。

病気になろうが、会社が傾こうが、知ったこっちゃない。

自業自得である。

百歩譲って、知り合いとして愚痴を聞いたり相談に乗るくらいならしてもいい。

ただ、それならそれで、向こうから誘うのが礼儀である。

職場の周りをうろついたり、職場に来て、自分からは何も言わず、私から誘うよう仕向けようとするのは間違っている。

そういうところだ。

私は運が良く、そのときは不幸に思えても、後になって幸運だったと気付くことが多々ある。

2代目となかなか進展せず、周りの人にことごとく反対されたのは、2代目が体調を崩し、会社も傾くからだったのだ。

2代目の会社は、明らかに経営不振に陥っている。

50~70%引きの在庫一掃セールを行い、新規の仕入れ先やブランドが増え、社長である2代目の元気がなく、スタッフの入れ替わりが以前よりも激しい。

潰れる会社の典型である。

持って生まれた運勢が強いし、経営に厳しい前社長である父親が健在なので、潰れずにギリギリのところで保っていけるだろうが、良くはならないだろう。

一度離れた客は戻ってこないし、扱い始めたブランドは近隣のセレクトショップとバッティングしまくっている。

以前、父親が社長だったころの、そこの店でないと買えない高級ブランドやハイクオリティな品物は置いていない。

はっきり言って、父親が社長だったころの品揃えのほうが魅力的だった。
少し無理してでも買いたいと思ったし、実際に何度かは頑張って買った。

今は全然つまらない。
他の常連客も同じ気持ちだろう。

閑話休題

今更、同情するつもりもないが、体には気を付けて。

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