「彼氏が嫌になる彼女の特徴」というネット記事だったと思う。
3つのうちの1つに「我慢する」とあった。
言いたいことを言えず我慢して、ある日突然爆発する。
そして、我慢していた過去の出来事をあれもこれもと話し出す。
彼氏は「今さら言うな。そのとき言え!」と思うらしい。
私はいつもこれ。
離婚したのも、これが原因。
我慢して我慢して我慢して、13年で限界がきた。
この性格は今も変わらない。
少し前タクミンに言われた。
「言いたいことは言ったほうがいいよ」
わかってる。わかってるけど怖くて言えない。
言いたいことが言えない人の対処法というのを見つけた。
1.嫌われる勇気を持つ
2.彼はあなたの本音を知りたがっていると思い込む
3.まずは絶対に伝えたい事だけに絞って伝える
4.彼に伝えるタイミングも考える
5.彼とこれからも一緒にいるために言いたいことを伝えるのだと考える
6.彼があなたのことを受け入れてくれると信じる
7.別れるか言いたいことを言うかの二択を自分に迫る
「嫌われたらどうしよう」と思い悩んでも、実際に言いたいことを言ってみると、彼は何とも思っていなくて「早く言ってくれればいいのに~」となることも多いらしい。
大事なのは、タイミングと言い方だと私は思う。
やっぱり機嫌が良いとき、心に余裕があるときは、自分への意見も素直に受け入れやすい。
言い方は、明るく前向きにお願いしたほうがいいような気がする。
直接言うと感情的になったり、上手く言葉にできない人は、メールや手紙で。
私は言葉足らずで誤解されることが多いから、メールのほうがいいかも。
でも、タクミンには受信拒否されてますけど(笑)
このところメールしてないので、解除されてるかどうか不明。
なんだかんだで一年近く経って、何の進展もないのだから、そろそろ見切りをつける時期だろう。
昨夜ふと思ったのは、タクミンとの出会いは、このこと「言いたいことは我慢しないで、その都度伝える」ってことを学ぶためだった。
こういうところを直してほしい、そういうことされると傷つく。
我慢しないで伝えないと、また同じことを繰り返す。
次に親しくなった人には、その都度ちゃんと伝えるようにしよう。
学ばせてくれて、ありがとう。
さようなら、タクミン。
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