異動した元同僚に昨日のタクミンとのことを愚痴ったら、
一日二日の付き合いじゃないんだから「素直になれないんだな」ってわかってくれてるよと言われた。
そんなわけないじゃん!
タクミンは疑うことをしないで、そのままを信じてしまう人なのに!!
(そこが良いところでもあるのだが)
一昨日もそう。
7日分溜まってたシュレッダーを、水曜日の夜、私は勤務時間ギリギリまで頑張って4日分をシュレッダーした。
タクミンはシュレッダーするものが一日でも溜まるのが嫌いだから。
案の定、有給休暇明けの木曜日、タクミンが給料泥棒ジジイに「シュレッダーしてもらっていいですか? 一週間分溜まってるから」と頼んでた。
そして、タクミンが昼休憩に行ってる間に給料泥棒ジジイが、私がシュレッダーした残りの3日分をシュレッダーした。
タクミンが昼休憩から帰ってきて、全部シュレッダーし終わってるのを見て、給料泥棒ジジイに「もうしてくれたんだ、ありがとう!」と嬉しそうに言っていた。
給料泥棒ジジイも「いえいえ(⌒‐⌒)」と、まるで自分が7日分全部したみたいに答えてた。
ちょっと待てや!
なに全部自分の手柄にしとんじゃ、ボケ!
前の日に私が半分以上シュレッダーしたからだろうが!
タクミンも、シュレッダーの袋が7個あったのが3個になっとんじゃけ、明らかに量が減っとるじゃん。
普段から仕事のトロい給料泥棒ジジイが、7日分のシュレッダーを一時間でできるわけないじゃん。
それに、タクミンが休みの日は、私が夜にシュレッダーかけてるの知ってるじゃん。
気付けや!!!
さらに、来月うちの部署に本社から伝票や書類のチェックをしに来るそうで、一昨日タクミンが伝票と書類を事前チェックしていた。
すると、私がした仕事で2つ続けてミスがあった。
正確にはミスじゃなく、ちょっと横着しただけなのだが、几帳面なタクミンはそれ発見して突っ込んできた。
確かに、社内規定に反しているのは良くないけど、
「お客様を待たせちゃいけないと思ってしたことなのに、なんで責められなきゃいけないの?」と私は不愉快になった。
シュレッダーといい、伝票といい、
周りの人のため、お客様のために頑張っても、誰も気付かないし感謝もされない。
別に感謝されたくてしてるわけではないけど、
給料泥棒ジジイみたいに姑息で世渡り上手な人が得して、私みたいにアピール下手はバカを見るんだなと思ったら悲しくなった。
それでタクミンと共通の先輩に愚痴って、愚痴りながら泣いてしまった。
タクミンはきっと私のことを感情の起伏が激しくて扱いにくい面倒くさい女って思ってる。
できるだけ関わりたくないって思ってるのがわかる。
正直、苦手というか嫌いなんだろう。
そう思われてるのがわかるから私も態度が悪くなる。
悪循環。
この負のループを断ち切るには、もはや辞めるしかないのか。
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