2011年1月10日月曜日

大相撲放送

















今日の大相撲放送は、いつもと趣向が違っていました。

通常は、正面の実況席に親方1名とアナウンサー1名、向正面の解説者席に親方1名、その3名で、取り組みを直接観ながら実況および解説をしています。

今日は、国技館内の一室にセットを組んで、親方2名とゲストのデーモン閣下とアナウンサー1名の計4名が、座談会のような雰囲気で、モニターを観て解説していました。

初めての試みということもあり、明日の取組を読み上げ損ねるなどの段取りスルーはあったものの、なかなか面白い内容でした。

ゲストのデーモン閣下と元貴ノ浪および元出島の両親方の話は、とても充実していました。アナウンサーさんは、「玄人の方にはうるさかったかもしれません」と謝ってましたけど、実際には、デーモン閣下がおっしゃってたように、玄人の方も喜ぶような内容でした。

毎場所、今日のような放送を一日設けても良いのではないかと思います。ゲストは、やくみつるさんかデーモン閣下が良いと思います。

相撲協会やNHKも、相撲人気の向上に試行錯誤しているのでしょう。いろいろ試してみると良いと思います。


1 件のコメント:

Kumiko さんのコメント...

相撲をみてらっしゃるんですね。渋い!!
昨年は相撲界もいろいろありましたもんね。
そうですね、これを機会に、相撲の放送も今までとは趣向を変えて、もっともっとファンを増やす工夫をするのがいいですね。
あすはようこそ奈良へ!
気をつけていらして下さい。楽しんできてくださいね!遅くなりましたが、メールもみてくださーい♪