幕内は、日馬富士関が優勝決定戦を制し、8度目の優勝に輝きました。
十両は、安美錦関を含む四人で決定戦が行われ、阿炎(あび)が優勝しました。
安美錦関と誉富士関の同部屋対決を期待しましたが実現せず。
決定戦後のコメントで、安美錦関は対戦相手の琴勇輝の立会いにかなりご立腹なようでしたが、私たち家族は優勝した阿炎の取組内容と態度に腹が立ちました。
決定戦の一戦目に八艘飛びのような変化。
決して反則ではありませんが、優勝決定戦なので真っ向勝負が当然だと思うのです。
まぁ、安美錦関も変化しましたけど…
安美錦関はいいんですよ。
ベテランだし満身創痍だし。
でも、阿炎は違うでしょう!
体も元気だし若いし。
しかも、勝ったときの「してやったり」なドヤ顔!
優勝インタビューでもヘラヘラして調子こいてるし。
何なんだ、あの態度は!
品格の欠片もない。
負けた相手を思いやる相撲道の精神など微塵もない。
礼儀正しさに定評があった元豊真将の弟弟子とは思えない。
錣山親方は一体なにを指導しているのか!
協会からも注意しておいたほうが良いと思う。
阿炎よ、今日の日馬富士関の取組を見たか?
本割でも決定戦でも真っ向勝負だ。
少しは見習え!!
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