2011年7月31日日曜日

ジーノ廃車へ

ダイハツの販売店で、我が愛するミラジーノの不調を見てもらった。


原因は2つ考えられるそうで、
オイルがエンジンもしくはガソリンタンクに流出しているらしい。


対処法は、エンジンを付け替えるか、オイル切れランプがつく度にオイルを足し続けるか。


といっても、正確な原因がわからないので、どちらかを行ったところで直る保証はないそう。


エンジンを付け替えるとなると相当な金額だし、
オイル切れランプがつく頻度も今後増えれば、それだけ金額がかさむ。


流れは廃車の方向にある。
しかし、いざとなると尻込みしてしまって、決断することができなかった。


とりあえず、オイルを足してもらって帰宅し、落ち着いて考えることにした。


考えたところで結論は既に出ているわけで。
ただ踏ん切りがつかなかっただけだ。


次の週末、最後のドライブに行って、廃車の手続きをする。


ジーノの命の火が消える。
さようなら、ジーノ。ありがとう、ジーノ。

蝉とスコーン

今朝は、黒ごま入りスコーンを作りました。


母方の叔母の実家で作っているスイカを添えています。


蝉の声が賑やかです。

別れのとき

島根からの帰り道、我が愛するミラジーノのオイル切れランプが点灯した。


2年ほど前にも、我がジーノは、オイルタンクの一部が劣化したことによるオイル漏れを起こしている。


ダイハツで部品を交換してもらったのだが、それでもまた同じことが起きるということは、もう修理不可能なのか。


2ヶ月前には、隙間から入った雨水が原因でウインカーランプの接触部分が錆びて、ランプが点滅しなくなったし。


一緒に旅をした距離13万キロ。


ついに、別れのときがきたのだろうか。

2011年7月30日土曜日

芹沢けい介展にて

いつもの如く寄り道しながら、無事、島根県立美術館に到着しました。

芹沢けい介さんの作品は、これまで沢山見てきましたが、
それでも今回初めて目にする作品が多数ありました。
進路変更してまで観に行った甲斐があったというものです。
会場出口には、型染めの体験キットが置いてありました。
よく土産菓子などにある「○○に行ってきました」の葉書バージョンで、
ミュージアムショップでは切手も売っていて、玄関脇にはポストもあり、
すぐ葉書を出せるようになっています。
ちなみに、写真の波模様のほうは、実は型紙のサンプルで、使用禁止だったのですが、
特にそういった表示がなかったので、使ってしまいました。
後でオバサン二人が係員さんに注意されているのを見て知った次第です。
係員さん、ごめんなさい。
青い鳥のほうは、以前習っていた絵手紙の先生に出しました。
そのためにわざわざ松江中央郵便局まで行き、切手を買って風景印を押してもらいました。
先生、喜んでくれるかな。









島根へ

岡山県北部にある神庭の滝へ行く途中、道の駅鯉が窪に寄った。

そこで、島根県立美術館で行われている芹沢けい介の展覧会のチラシを見付けた。
神庭の滝へは、知人に薦められて、
家でぼーっとしてるよりはいいかと思って向かっていただけなので、
にわかに私の興味は芹沢けい介展に変わった。
これから国道314号線に進路変更し、島根県立美術館へ向かいます。


2011年7月29日金曜日

相撲小説「渾身」

偶然見付けた相撲を題材にした小説です。


相撲は相撲でも、隠岐の島に伝わる古典相撲です。


隠岐古典相撲では、横綱という地位はなく、正三役大関というのが最高位なのだそうです。


その正三役大関に選ばれた男性と家族のお話なのですが、
隠岐古典相撲の伝統やしきたりが事細かに書かれていて、
改めて相撲の奥深さを知ることができます。


この小説を読んでから、隠岐の海関をちょっと尊敬の目で見てしまったくらいです。


特に力士の皆さんに、ご一読いただきたい一冊です。

花おろし蕎麦

以前紹介した、会社近くの路地にある若夫婦の蕎麦屋で、花おろし蕎麦を食べました。

冷たいぶっかけ蕎麦に、花かつおと辛味大根とかいわれ大根が乗って、950円です。
辛味と旨味がたっぷりで、絶対に夏バテしない気がします。
8月も頑張るぞ!!


2011年7月28日木曜日

カープクッキー

広島市へ研修に行った人のお土産「カープクッキー」です。


現在5位のカープ、今日は首位ヤクルトと対戦です。


私は特にカープファンではありませんが、せっかく地元にプロ野球の球団があるので、一度くらい優勝セールを経験してみたいです。


確か20年くらい前に優勝したはずですが、ずいぶん前のことで、もはや記憶がありません。


がんばれ、カープ!!

尾道浪漫珈琲

尾道浪漫珈琲で、フルーツワッフルとブレンドコーヒーをいただきました。


午後からも頑張ります!

2011年7月25日月曜日

大相撲名古屋場所 結果

安美錦関、二勝十三敗で名古屋場所を終えました。


右膝の状態は最悪のようで、とりあえず治療に専念してほしいです。

2011年7月21日木曜日

大相撲名古屋場所 十一日目・十二日目

安美錦関、昨日は負けて、今日は勝ちました。


勝ったとはいえ、黒星は二桁です。


今場所は相撲の神様が安美錦関に与えた試練なのではないでしょうか。


魁皇関は、年齢とケガと不運とに見舞われながらも、ベテラン力士として手本となるべき相撲を取り、力士としてあるべき姿を後輩力士に見せてきました。


魁皇関が引退した今、安美錦関に魁皇関が担っていた役割を引き継ぐ技量があるのか、相撲の神様が試しているのだと思います。


裏を返せば、安美錦関には、魁皇関の跡を継ぐだけの器があると見込まれていると言えます。


今場所の苦労は、きっと将来の糧になるはずです。


相撲道の継承者として、
けっぱれ! 安美錦!!

2011年7月20日水曜日

トラウマ

先日、友人から男性を紹介された。

背が高くて、所謂イケメンだった。誠実そうで朗らかな好青年だった。
でも、私はその紹介を断った。なぜなら、その人は年下だったから。
いい出会いを…などと書きながら矛盾しているが、いざとなると怖かった。
数年前、年下の男性に振られたことがある。
それ以来、男性と付き合うのが怖くなった。
特に年下は友人としてでも無理になった。
正直、近づいてくる男性もいる。
しかし、その空気を察したら、私はさりげなく距離を置く。
実年令より若く見えるせいか、近づいてくるのは年下ばかりで、
そうなると、親しくなる以前に実年齢を言うことすらできない。
本心を言えば、年下に限らず、男の人と付き合うのが怖い。
だから、ナイナイの岡村さんやアンガールズの田中さんなど、
「直接会うことのない向こうの世界の人」に恋をしている。
完全な片想いなら傷つかなくて済むから。
おととい広島でアンガールズのライブがあった。
本物の田中さんに会いたい気持ちと、
もし直接話をするようなことになったらどうしようという気持ちとが複雑に絡まり、後者の恐怖心のほうが勝って、行かなかった。
ライブを見るだけなので、田中さんと個人的に知り合いになる可能性などあるわけないんだけど、
そうは言っても、COWCOWのどっちかの人みたいに、ライブを観に来ていたファンの人と交際するパターンもある。
決して、ステージの田中さんが客席にいる私に目を留めるほど、優れた魅力的な外見ではないけど、どこでどうなるかわからないのが男女の仲だから。
いい加減、このトラウマも克服しなければいけないとも思う。
今度誰かに誘われたら乗ってみようか。どうしよう。














2011年7月19日火曜日

大相撲名古屋場所 十日目

安美錦関、負けました。
元気な若手力士、魁聖関に寄り切りで。


1勝9敗です。
こんなに大負けしたことあったかな?


おかしい。絶対におかしい。
何か問題を抱えてるに違いない。


いくらお兄さんの安壮富士関が引退したからって、本場所で相撲が取れなくなるなんてことないもの。
安美錦関は、そんなにヤワな精神じゃない。


ブログには、弱気なことも書いてあったけど、自分が相撲を取ることで元気を与えられるなら頑張るって書いてたし。


昨日負け越しが決まった時点で、今日から休場するかと思ったけど、やっぱり千秋楽まで取るつもりなのかな。


無理はしないでほしいけど…


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大関の魁皇関が引退を表明しました。


残念だけど、仕方ありません。


もう十分でしょう。


これからは、魁聖関をはじめ、若手の育成と相撲道の継承に力を注いでもらいたいです。


長い間お疲れさまでした。

桃のコンポート

昨日、大阪の叔母が白ワインを送ってきたので、ちょうど1個だけ残っていた桃を使って、コンポートを作りました。


CookPadのレシピには、レモンを使うようになっていましたが、レモンがなかったのでグレープフルーツを使いました。


ほんのり甘くて、心が穏やかになる味です。


レシピ考案者さんによると、桃は恋愛運を高めてくれ、白ワインは運気を浄化してくれる食材だそうです。


効果があるといいな。

2011年7月18日月曜日

大相撲名古屋場所 九日目

安美錦関、負けました。負け越しです。


どうしたのでしょうか。
気持ちが全く前に出ていません。


というより、集中力に欠け、心ここにあらずといった状態です。


痛み止めか何か飲んでいて、頭がボーッとして、体に力が入らないのでしょうか。


それとも、外出禁止令が出ているのでジムに行けず、筋力が落ちたのでしょうか。


心配です。

2011年7月17日日曜日

大相撲名古屋場所 八日目

安美錦関、負けました。


横綱相手に全く良いとこ無しでした。


今日は午後からどこへも行かず、安美錦関の不調を分析するべくテレビ中継を観ました。


一番気になったのは、覇気がなかったことです。


いつもの「横綱相手に何かしてやろう」というのが全く感じられませんでした。


精神的にまだ立ち直っていないのでしょうか。


あとは、上半身が弱い気がしました。筋肉量というより体幹が弱い。


体幹が弱いと、腕や脚が自由に軽く動かないし、重心が安定しません。


相撲なら、次の足が前に出なかったり、突き押しで簡単に上半身がのけぞったりします。


今日の取組は、絶対に下がらないよう意識したのか、それとも脚が動かなかったのか…


そのあたり明日の取組で再度チェックしてみたいと思います。

2011年7月16日土曜日

広島へ

今日は広島へ買い物に行きました。


トゥシューズとトゥリボンを買い、福屋のキハチカフェでケーキを食べました。

広島市内は、とにかく暑かったです。


汗でお化粧も落ちて、服もヨレヨレになりました。


福屋で、ブルーノマリの靴を見ましたが、あまりに小汚くて買いそうにないと判断されたのか、店員さんが全く近寄ってきませんでした。


連休初日が終わりました。


明日は朝からバレエのレッスン。午後はどこへ行こうかな。

大相撲名古屋場所 六日目七日目

安美錦関、昨日の六日目は琴奨菊関に小手投げで負けました。
今日、七日目は魁皇関に寄り倒しで負けました。


中日を目前に、まだ1勝。
横綱と二大関戦を残して、かなり厳しい状況です。


昨日、放送終了前のVTRで、今場所はじめて安美錦関の取組を観ることができました。


短い相撲でしたが、印象としては「重い、鈍い、固い」


立ち合いの当たりも軽そうでしたし、体も思うように動いていないようでした。


恐らく何か、明らかにしていない不調の原因があるのでしょう。


ファンとしては、ただ見守り、応援するしかありません。


ただひとつ安美錦関にお願い。無理だけはしないで。

2011年7月14日木曜日

睡魔

「ぐるナイ」を観ていると、必ず眠たくなり、気付くと眠ってしまっている。


そして、最後の二人がトントンの恐怖に怯えているところで目が覚める。


今日は、早い段階で睡魔に襲われ、岡村さんの一皿目を観る前に寝てしまった。


なんでだろう。
岡村さんを観ると、緊張がほぐれるのだろうか。


でも、「めちゃイケ」では眠たくならない。
不思議だ…

大相撲名古屋場所 五日目

安美錦関、負けました。豪風関にすくい投げで。


右膝の古傷があるから押されると踏張れなくて、寄り切りや押し出しで負けるのはわかるんだけど、昨日今日と投げで負けてる。


しかも今日は豪風関。
力は強いとはいえ、身長170cm未満の小兵力士だ。
そうそう投げられるとは思えない。


何か考えがあってのことなのか、単に不調なのか。
実際の相撲を観て判断しなくては。


明後日からの三連休、必ずテレビ中継を観よう。

大相撲名古屋場所 三日目・四日目

一昨日の三日目、安美錦関は若荒雄関に寄り倒しで勝ちました。

昨日、四日目は隠岐の海関に小手投げで負けました。
安美錦関、今のところ一勝三敗です。
今場所まだ一度も安美錦関の相撲を観ていないのですが、いまいち調子が出ないのかもしれませんね。
わかったようなことを言うようですが、そういうときは悪あがきせず、今場所は我慢の場所なのだと諦めるしかありません。
つらいでしょうが、心を強く持って乗り越えてほしいです。
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魁皇関が1045勝目をあげ、九重親方の持つ最多勝ち星記録に並びました。
運良く、その記念すべき取組を社内のテレビで観ることができました。
立ち合いの瞬間、思わず「あっ!」と声を上げてしまいました。
なぜなら、豊ノ島関の当たりがあまりに弱かったからです。
豊ノ島関がぶつかっても微動だにしない魁皇関。まるで岩のようでした。
そして、そのまま引き落とし。
魁皇関らしい、派手さはないけど強さの光る取組でした。
これからも記録を重ね、安美錦関をはじめ、力士全員の憧れと目標として、一日でも長く土俵に立ち続けてください。
本当におめでとうございました。













2011年7月11日月曜日

男らしさ

土曜日だったと思う。


フジテレビで放送されたスペシャル番組に、ナインティナインの岡村さんがゲスト出演した。


番組内で「めちゃイケ」の人気企画ランキングが紹介され、1位は岡村さんの「オファーシリーズ」だった。


中でも一番人気があったのは、EXILEのコンサートに乱入した「OKAXILE」で、
それを受けて、岡村さんはこう言った。


「このときはモテたねぇ、毎晩クラブ行って、その日のうちにキスまではできてたもんね」


えーーーっ!!
岡村さんて、そんな人!?


ショックだ…心の底からショックだ…勝手に失恋するよりショックだ…


あまりのショックに、今日までこのことを書けずにいた。


まだ混乱はしているけど、少し落ち着いてきている。


そういう経験も踏まえて今の岡村さんがあるわけだから、それはそれでいいのかなと。


岡村さんの人間性には変わりないし。


これからも無理せず自分らしく、生きていってほしい。


クラブ通いするのも、真剣にふざけるのも、笑いに真面目なのも、たまに格好つけたがるのも、
それもこれも全部ひっくるめて岡村さんなわけだから。


それが岡村さんの魅力だから。


そんなことを考えていたら、岡村さんて男らしいってことに気付いた。


めちゃイケにしても、ぐるナイにしても、ナインティナインがメインで出てる番組の評価は、イコール岡村さんの評価になる。


評価が良ければいいけど、悪いと番組ではなく、「岡村おもんない」とか「岡村しょーもない」と、岡村さんが矢面に立たされる。


めちゃイケがBPOに注意を受けたときにも、岡村さんは一人でBPOの指摘に反論するコントをした。


それでも岡村さんは文句は言わない。


「俺の考えた企画ちゃうし」とか、「他のメンバーも一緒にやってるやんけ」とが言わない。


岡村さんのそういうとこ、男らしい。

大相撲名古屋場所 二日目

魁皇関の通算最多勝記録の塗り替えは、再び明日に持ち越しとなりました。


それだけ勝つのは難しいことで、その難しいことを1044回も積み重ねた魁皇関は、本当にすごいです。


「ただ長く取ってるだけ」と、魁皇関は謙遜されますが、長く土俵に立つのがどれほど難しいことか。


何かひとつのことを長く続けている方には、その偉業がよくわかると思います。


そんな魁皇関の今の年齢まであと6年もある安美錦関ですが、豊ノ島関に負けてしまいました。


安美錦関、まだ白星がありません。
本当に勝つのは難しいですね。

2011年7月10日日曜日

大相撲名古屋場所 初日

待ちに待った本場所です。
バレエのレッスンがあり、テレビ中継は観れませんでしたが、
無事に初日を迎えることができただけで嬉しい。


この日のために力士たちは毎日死ぬほど苦しい稽古を積んできたんですから。


さて、贔屓の安美錦関は、鶴竜関に寄り切りで負けていました。


寄り切りでっていうのがね。
やっぱり、立合いから一気に押されると右膝の古傷のせいで踏張れないのかな、なんて思ってしまいます。


安美錦関には、これからも巧みな相撲を見せてほしい。


無理せず、長く土俵に上がることを願っています。

2011年7月9日土曜日

尾道祇園祭

今日、尾道は祇園祭でした。


スケッチをしたのはいいのですが、何が何やら訳のわからない絵になってしまいました。


ついでに描いた朝顔と鉄線は、手を入れすぎて取り返しのつかないことになりました。


この2枚。それぞれ誰に送ろうか。

2011年7月8日金曜日

雨の七夕

今年も雨の七夕です。
It was Star Festival of rain this year.


こんな素敵な七夕飾りを見つけました。
I found such a wonderful decoration of Star Festival.


これなら、雨でも七夕の夜を楽しめますね。
If we do so, we can enjoy the night of Star Festival even if it rains.

2011年7月6日水曜日

合コンのお誘い

バレエ教室の友達から合コンのお誘いがあった。


でも、来週の月曜日19時30分スタートで、終電までにはお開きの予定って。


先日の宝石店のスタッフさんからのアドバイスを受け、なんとか参加しようと、
終電までは無理だけど、最終バスに間に合うギリギリの20時30分までならOKって伝えた。


そしたら、それじゃ1時間しかいないから、タクシーで帰ってはどうかと提案された。


そうなってくると、もう面倒臭い。


仕事終わりで福山へ移動し、飲んで、電車に乗り、タクシーで帰宅。
そして、翌朝6時起きで仕事へ行く。


そうまでして合コンに行きたいわけじゃないし…


ということで、断った。
一応「また誘ってね!」と添えて。


てゆうか、男性陣もみんな翌日仕事らしい。
翌日仕事なのに合コンに行く男って…どうなん?


今回は断って正解でしょう!


どうでもいいけど、バレエ友達からの合コンの誘いって、なんでいつも平日なんだ?

チェリー

今週ずっと、ランチは「ゆらぎカフェ」

今日はケーキにアメリカンチェリーが添えられてました。
あんまり可愛いかったので、写真を撮りました。
ちなみに紅茶は、ティーラテのアイリッシュフレーバーにしました。


2011年7月4日月曜日

話し掛けやすい人

宝石店のスタッフさんに言われました。

先日バレエ教室の友達に、人生初の合コンに誘われたのですが、平日の夜だったので「次の日仕事だから」と断ったのです。
そう話したら、そんなことではダメだと。
次の日が仕事だとしても、一次会だけでも顔を出して21時くらいに帰ればいい。
そうすれば、翌日の仕事には差し障りないんだから、誘われたら行かなきゃダメだって。
それでなくても私は、真面目で声をかけにくいタイプだから、自分から積極的に人の輪に入っていかないと出逢いなんかないって。
「話してみたら意外と気さくで話しやすい」って思ってもらえるように、まずは自分から行かなきゃって。
意外でした。

真面目そうで取っ付きにくいだなんて…

そんな見た目の印象で、趣味がクラシックバレエと日本庭園めぐりって聞いたら、男の人は警戒します、よね?
しかも、真面目なイメージに更に輪をかける会社に勤めています。
何か気さくな印象を与える趣味を見つけなくてはいけません。
意外なものがいいですよね。

話しかけやすそうなイメージの趣味って何でしょう。










2011年7月3日日曜日

婚活!

馴染みの宝石店のイベントで、カラーセラピーなるものを受けてきました。


オーラソーマとダウジングとカラーコーディネートの融合みたいな感じでした。


要は、ラッキーカラーを見つけて、その色の宝石を買ってもらおうという作戦です。


そうとわかっていながら、悩み事もしくは気になる事はないかと尋ねられ、
「結婚したいけど相手がいないうえ、出会いもない」と、本気で答えてしまいました。


まずは、オーラソーマのような感じで、過去現在未来を色で探ります。


それによると、私はこのままいくと、将来完全に自立して、パートナーなんて必要のない鉄の女になってしまうそうです。


更に恐ろしいことに、結婚願望のある今しなければ、五年後にはする気がなくなるとも言われました。


次にダウジングで、私が結婚するために必要な色を選別しました。


すると、唯一反応したのがペールグリーン。
翡翠のような薄い緑色です。


イメージカラーと思っていたピンクやオレンジは、逆に独立心を加速させると言われました。
(あくまでも私にとって)


今までピンク系の宝石しか持っていなかった私は、かなり焦ってしまいました。


カラーセラピーを終えて、私はすぐさま馴染みのスタッフさんに、
「ペールグリーンだって、ペールグリーン! 翡翠とかない?」と叫んでしまいました。


そして、いろいろ見た中でビビっときたのが、写真に写っている丸い石「フローライト」でした。


本当に、ごく淡い緑色で、親指の先ほどの大きさがあります。
(大きさがわかるように、横に何か置けばよかったかな)


宝石店としては、宝石に合わせてプラチナや金の枠を一緒に売りたいわけですが、
そうすると、私にはとても買えない値段になってしまいます。


ローンを組むのは嫌いなので、とりあえず今日は石だけを買い、お金を貯めてから枠を作ることにしました。


お気に入りのダイヤモンドのネックレスと重ね付けする日を夢見て、明日から倹約します。


今日は、ナインティナイン岡村さんの誕生日。
41歳おめでとうございます。


私も近い将来、岡村さんのように素敵な人と結婚します(願望)

2011年7月2日土曜日

のんびり屋

トウシューズが潰れたので、バレエ用品店のネットショップで注文したら、在庫切れと連絡が入った。


在庫表では、在庫ありになってたのに!


潰れてから新しいのを買うから、こういうことになる。


手元にストックをいつくも置いておくとか、潰れる前に買うとか、もっとちゃんとしなくちゃ。


今までケガらしいケガをしたことないけど、年齢を重ねて、これからどうなるか分からないし。


とりあえず明日のレッスンは、上半身をめっちゃ引き上げて、トウシューズに乗らないようにして・・・


新しいシューズは、今晩中に別のバレエショップで注文しよう。


はぁ・・・参ったなぁ・・・

2011年7月1日金曜日

モナさん引退


尾道出身のタレント、山本モナさんが、6月30日付で芸能界を引退したそうです。


結婚を機に色々と考え、本名の自分に戻って、これからの人生を歩んでいきたいそうです。


きっと世間の勝手なイメージと実像との間で、沢山の葛藤があったんだと思います。


通っているバレエ教室の友達に、モナちゃんと同じ私立の女子校で一学年下だった人がいます。


彼女によると、モナさんは生徒会役員をするほどの模範生で、さらに美人で有名で、下級生の憧れだったそうです。


少し前に彼女が、在学中のモナさんを知る先生に会ったとき、先生はモナさんの活躍をとても喜んでいたそうです。


それから、商店街の人から聞いたのですが、
モナさんと今のご主人が結婚前に、尾道の商店街を歩いていたことがあったそうです。


その数日後、週刊誌の記者が商店街の端から端まで一軒一軒しらみ潰しに
「山本モナさんと男性が二人で来ませんでしたか?」と聞いて回っていたそうです。


その店主さんも、別の店主さんも、来ていない見ていないと答えたそうです。


ところが更に数日後、同じ記者が、今度は男性の写真を手に、
「モナさんが一緒にいた男性は、この人ではなかったですか?」と、
見ていないと言ったにもかかわらず、一緒に歩いていたことを前提にした誘導尋問をしてきたそうです。


もちろん店主さんたちは、その手には乗らず、再度否定したそうです。


それから1ヶ月たっても3ヶ月たっても、週刊誌にモナさんの記事は出なかったそうです。
商店街の店主さんたちの誰も、モナさんたちが来たことを言わなかったのでしょう。


モナさん。
いつだったかテレビで、たった一人の大切な人が本当の自分を知っていてくれれば、他の人にどう思われようとかまわないと言ってたけど、そんな寂しいこと言わないで。
あなたの知らないところで、沢山の人があなたを応援し、守ってくれている。


根も葉もない噂や事実をねじ曲げた記事を書かれても、決して言い訳をしなかったモナさん。
これからは、もう強がらなくていい。
周りの期待する「山本モナ」を演じなくてもいい。
どうか一人の女性として、幸せな人生を歩んでほしい。


添付した写真はネットで見つけたものです。
本当のモナさんの微笑みが現れてるような気がします。


お疲れさま、そしてサヨウナラ「山本モナ」