改めて、昨日の朝の夢を考えてみると、
洋服屋の2代目から、お寺の住職さんに気持ちが移るような印象を受ける。
住職さんがどういう人なのかはわからない。
ただ、紹介してくれた人が高校の同級生の母親であることと、この件をカフェのオーナーが別の常連さんに話していることが気掛かりなのだ。
別の常連さんは、洋服屋の2代目をよく知っていて、そのうえ恐ろしく口が軽い。
早々に2代目の耳に入るだろう。
噂というのは大きく脚色される。
もし私が住職に会ったりしたら、デートしたか付き合ってる、場合によっては結婚するくらいの話になる。
プライドの高い2代目が、そんなことを耳にしたら、
「どうぞお好きに。自分は痛くも痒くもありませんけど?」という態度に出るに決まっている。
私も、いつまでも2代目に執着していても仕方ないと思っている。
思ってはいるんだが、なかなかそう簡単に気持ちは切り替わらない。
なにぶん感情で動く人間なもので。
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