男性には、「穴ごもり」という、独特の習性があるらしい。
仕事や人間関係で強いストレスを感じると、その問題を解決することに集中するため、一人になりたくなるらしい。
それで、彼女や大切な人に、「そっとしといてくれ」「ほっといてくれ」と告げて、音信不通になるらしい。
それは、嫌いになったからではなく、むしろ好きで大切に思えばこそ、らしい。
男性の心理カウンセラーが言うのだから、そうなのだろう。
そうなったとき、どうすればいいかというと…
「ほうっておく」
そのかわり、問題が解決して、穴から抜け出てきたときは、責めることなく、満面の笑顔で軽く明るく甘える。
「久しぶり! 元気だった? ずっとさみしかったんだよ~!」
昨日、同僚男性からメールで、「しばらく、そっとしておいて、ほっておいてください」と、言われた。
実は、一昨日その人とケンカをし、夜中に、不満をぶちまけたメールと、謝罪とフォローのメールを送った。
そして、昨日、仲良しの女性の同僚から聞いたところによると、彼は私が帰ったあと、仕事で他部署とトラブったらしい。
時間外に、他部署の人が、わざわざ下りてきて文句を言ってたらしい。
弱り目に祟り目である。
そんなわけで、ストレスが限界に達したものと思われる。
まぁ、「しばらく」と言っているし、戻ってくる気はあるんだろうから、待っていようと思う。
ただ、あんまり長期間ほっとかれると、心変わりするけどね。
私、寂しがりやだから(笑)
お花見の頃には、戻ってくるといいな。
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