2016年3月29日火曜日

線引きの必要性

同期入社の子が、今月末、明後日で退社する。

お局様に睨まれ、拒食症になり、病気をし、苦しみに耐え続けた5年間だった。

私も、それなりにツラいことがあり、お互い励まし合い、支え合って乗り越えてきた。

私にとっては、ただの同僚ではなく、戦友を超えた親友のつもりでいた。

でも、彼女は、そんな風には思っていなかったようで、私は彼女が辞めることを知らされていなかったし、相談もされなかった。

さらに、先週、退社が公表されてから、ずっと対応が悪く、露骨に無視されたりする。

気が強くて、自分は絶対に正しいと上司の指示や助言に従わず、気分次第で仕事をしたりしなかったりする、そんな性格だから、お局様に睨まれて当然なのに、やはり自分は正しいと自省しようともしない。

お局様も、似たような性格だから、絶対に退かない。

そうなったら、目下の彼女が退くべきであるのに退かない。

この二人のバトルには、歴代の管理者も手を焼いた。

私も、更衣室などでお局様と話す機会があると、彼女のフォローをした。

それなのに、この仕打ち。

信じて裏切られるのは四柱推命にも出てるから、仕方ないんだが…

やはり、同僚とは職場での付き合いだけにして、プライベートでは関わるべきではなかった。

この線引きを破ったのは失敗だった。

これからは、同僚とは職場以外で関わるのはよそう。

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