2016年8月18日木曜日

愛情不足の克服

【愛情不足な家庭で育った人の共通点】

①基本的に自分のことは自分で行う
②他人から世話されるのは嫌いだけど世話好き
③親密な関係を築けない
④自分が正しいと信じている
⑤チャレンジ意欲が低い
⑥人の気持ちが分からない
⑦自分にも他人にも厳しい

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愛情不足で育った人は、恋愛依存症に陥りやすいらしい。

①どんなに重大な欠陥を持っている相手に対しても「この人をなくしたら生きていけない」と思い込み、別れることが出来ない。

②一人になりたくないからと複数の恋人と付き合ったり、四六時中一緒にいたがったり、頻繁にメールや電話をして相手の行動を把握しようとする。

③これらの行動がエスカレートすると、相手を酷く束縛しようとしたり、自分の思うようにコントロールしようとする。

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【愛情不足を克服するには】

① 自分のことを好きになる

カウンセリングや瞑想などを通して、もう一人の自分として自分の過去を見つめ、客観的に自分自身を見て好きになれる部分を探し、癒していく。

自分自身を好きになれるようになると、誰かから愛してもらっている時と同様の心の安定感が得られるようになると言われている。

②感謝の気持ちを常に忘れない

人間が愛情を受ける対象は親に限らず、自分の身の回りのすべてが自分を生かしてくれていると感じられるようになると、親の愛情に固執することがなくなると言われる。

親の愛情の代わりとなる対象を得ることで、気持ちが落ち着き、癒されていく効果が期待出来るとされる。

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タクミンは私よりも親の愛情不足で育ったような気がする。

愛情を確かめようと、わざとヤキモチを妬かせるような言動をする。

私が他の男の人と話していると、近くに来て、話の内容を知ろうとする。
そして、後で必ず他の女の人と仲良くする。

どうすればいいか。

『無償の深い愛情を注ぐ』

これかなと思う。

タクミンは、頑固で、自分は絶対に正しいと信じているから、自分のことは好きなんだろうと思う。

でも、いつも不平不満ばかり口にするから、周りへの感謝の気持ちは薄いような気がする。

周りに感謝するようになれば、不平不満もなくなり、愛されている実感を得て、気持ちが安定すると思う。

私はタクミンとは逆に、周りに感謝をしているけれども、自分に自信がない。

客観的に自分や自分の周りを見ることができれば、克服できるのかもしれない。

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