昨夜の飲み会へは、結局20分遅れで店に入った。
席につくと、時間に厳しいタクミンはムッとしてて、ただでさえ冷戦中なのに、更に機嫌を損ねてしまった(泣)
こんなことなら、早く行けばよかった。
しばらくして、タクミンのグラスが空いたのに、斜向かいに座っている私が何もしなかったため、タクミンが自分でビールを注いで、「酒、注げや!」と言いたげにチラ見された。
私は、酒の席に慣れていないから、そういうところに気がきかない。
だから、飲み会に参加しないのだ。
そして、そのあと、当て付けのように、先輩社員のグラスにタクミンがビールを注いだ。
タクミンは実のところ、根に持つタイプで怖い。
必ず仕返しをする。
先々月、金曜日に私が突発で休んだら、先月は毎週金曜日(もしくは月曜日)に休みを入れている。
しかも、月末の金曜日に休んで、今週は飲み会のため出勤するかわりに来週月曜日が休み。
きっと今も、反論した私に対して、どうやって仕返ししてやろうかと考えているはずだ。
人当たりがいいので、そういう人に見えないし、頭がいいから、周りにはわからない。
私が周りに訴えたところで、タクミンのほうが温厚で優しい印象だから、誰も私の言うこと信じない。
そういうこともタクミンは計算済みだ。
今度はどんな仕返しをされるのか、考えるだけで怖い。
飲み会では、スイッチオンしてテンション上げて明るく振る舞って、タクミンにも話し掛けたり、話題を振ったりしたけど、タクミンは私には話さない。
私が振った話題でも、応えるのは私以外の同僚たちに対して。
だから、周りには私を無視してるようには見えない。
悲しい。
でも、今回のことで、タクミンの本性がはっきりわかった。
それもあって、反論したんだけどね。
いつも黙って引き下がるけど、反論したらどうなるんだろうって、試しに反論してみた。
そしたら、こうなった。
こういう人とは付き合わないほうがいい、まして結婚なんてしないほうがいい。
きっと御先祖様が、言ってるのだ。
「見てみろ。これが、この男の本性だ。逆上せるのもいい加減にしろ」と。
取り返しがつかなくなる前にわかってよかった。
ありがとうございます。
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