2016年7月3日日曜日

運命の人


出雲大社に行った。

言わずと知れた縁結びの神様ですが、カップルで行くと、相手が運命の人ではない場合、別れるという説があるらしい。

そんな運命の人とはどんな人なのか。

赤い糸で結ばれた運命の人の見分け方について。

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◆赤い糸でつながる人は、本能で分かる

昔から、運命の人とは、お互いの小指と小指が赤い糸でつながっているといわれています。

男女の縁とは不思議なもので、結婚する相手は、なぜか「この人だ」と、ハッキリ分かるものなのです。

あなたの心の中で、結婚をしたいという意志が固まり、覚悟が決まったならば、人生は、自然と結婚の流れに向かって進んでいます。

大切なのは、安心してその流れに身を任せて進むことです。

「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」ということわざがありますが、人の善し悪しは、付き合ってみないと分かりません。

もしも出会いのチャンスが巡ってきたら、理屈を考える前に、まずは、おつき合いをしてみると良いでしょう。

もし、相手と話していて、次のような接し方ができるようであれば、深い縁があると思って良いでしょう。

①お互いに、小さいときに遊んだ話や楽しかった話が、自然と無理なくできる

②基本的には嫌いなことなのに、相手のことだけは許せる
 たとえば、目が細い人は嫌いなのに、彼だけは目が細くても許せる

③出会って交際しているうちに、自分の運気がよくなった
 自分の周囲に明るい話題が増えた、異性からモテるようになった

これらの現象は、あなたと、相手との魂(オーラ)がうまく重なって、シンクロナイズしている兆候です。

もし二つ以上当てはまるなら、その相手は素晴らしい伴侶になるでしょう。

イヤだと思っていても、不思議とうまくいくものです。

本能の声に耳を澄ませて下さい。

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沐浴男とは、①と②はある。③はビミョー。

出会った瞬間ではないけど、占い師さんに2代目とのことを観てもらったとき、「他に良い人がいるよ」と言われて、パッと沐浴男が頭に浮かんだ。

まだ、ただの同僚でしかなく、さほど仲の良いほうでもなかったのに。

昨年、半年間で二人の占い師さんに観てもらって、どちらのときもそうだった。

そのときは、なんでだろう…と不思議に思っただけだった。

最近になって思い出したのは、3年くらい前に、馴染みの宝石屋さんの展示会で、やっぱり占い師さんに言われた。

「結婚相手はもう見えるよ。スポーツをやってたか、やってるか、ガッチリした体格の人」

2代目も学生時代に野球をやってたけど、ガッチリ体型ではない。

一方、沐浴男はガッチリ体型である。
学生時代に長距離をやっていて、今も運動不足解消に、たまに走っている。
見た目は長距離というより、水泳だ。

これでいくと、沐浴男は運命の人っぽいが、しかし関係が遅々として進まない。

上記の項目にはないが、運命の人とは、全てがトントン拍子にスムーズに進むのだ。
前の結婚のときが、そうだった。
交際がスタートして3ヶ月、あれよあれよという間に結婚が決まった。

沐浴男は運命の人なのか否か。
出雲の神様、教えて!

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