2016年7月3日日曜日

私にできること


今朝の夢。

秤で、何かの重さを測っている。

会社で、女性上司(お局様)が階段を上ってくるのが見える。
私は階段上の廊下にいて、走って女子休憩室に逃げ込む。
テーブル一面に紅白餅が並べられて、お祝いの席が設けられている。

***

◆重さを量る
終わったことを繰り返そうとしている。後悔や反省の時。

◆何かを一生懸命はかっている
異性への興味の高まり。
恋人が居る人は一歩深く前進する。
異性や好きな人の愛情をはかる。

◆階段を遠くから見て嫌な予感がする
悪いイメージの階段を遠望しているあなた。
どうやら悪い評判が立ちそうな予感がしています。
遠くから眺めているのはまだまだ修正が効きそうです。
しかし、ハッキリと嫌な予感を感じてしまうのならばあなたは薄々ながらも自分が行ってきた事に対する顛末に恐れや不安を感じていると言えます。
それが夢となって現れたのでしょう。
早めに自らの行動を反省してやれるところから改善していくべきです。
いつまでも放置しておくと本当に取り返しのつかないくらいの評価をもらってしまう事になりかねません。

◆職場の上司
ありのまま今の自分の職場での状況だと思って客観的に見つめ直す時期だと教えてくれているようです。
夢で起きた出来事は現在の先輩・上司との関係そのもの・・
職場の周りの第三者たちのあなたに対する評価です。
一方で、夢の中で出現した先輩や上司の場合、その人は実はあなたの味方や協力者になってくれる人だと暗示しています。
これから仕事運が上がり、やる気や向上心も出て来るでしょう。
躊躇せず積極的に前に出る事で幸せになれますよ!!
自分を信じて自分から良好な人間関係を結んでゆくのが吉。
夢に出て来た人は良い相談相手になってくれる可能性が高いです。

◆走って逃げる
ためらっている自己を奮起させている状態。

◆逃げる
果たすべき義務や責任から逃れたい気持ちの象徴。

◆暗い部屋に自ら入る
新しいことへの挑戦などのやる気がみなぎっていることを表します。

◆畳の部屋
日本古来の部屋といえば「和室」ですね。畳に使われる井草の香りに癒される人も多いでしょう。
このように畳がある部屋の夢や和室の夢は精神的な安らぎを暗示しています。

◆紅白の餅
近いうちに結婚や出産などの慶事があることを暗示する吉夢です。

***

紅白餅の夢を見るのは今年に入って2回目で、前回は3月13日だった。

沐浴男とデートした数日後に「そっとしておいてほしい」と言われた何日か後。

夢を見たあと何があったか探してみたけど、バレエのあと会いたくてメールしたら無視され、帰りに偶然車ですれ違って、それを再びメールしたら返信があったくらい。

お祝い事や慶び事というほどのことではない。ましてや結婚など。

今朝お土産を渡したいとメールしたけど返信はなく、完全に脈なしなら、最後にメッセージを贈ることした。

沐浴男は、どうも過去の恋愛のトラウマがあるようなので、それを乗り越えないと、逃げてばかりでは長く付き合うことはできない、忘れられない人がいるのなら、一度会ってみたらどうかと伝えた。

私は、結婚にも恋人にも向いていない。
そんな私にできるのは、相手が幸せになる手助けをするだけだ。

沐浴男が新たな一歩を踏み出して、幸せな恋愛や結婚をできればいいな。

ちょっと我の強いところがあるけど、男らしくて頼りがいのある、一緒にいて安心できる人だから、トラウマを乗り越えて幸せになってほしい。


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