汝自身を愛せ

今朝見た夢。

カプセルホテルのブースから出て、扉とカーテンを閉める。
傘を差して商店街の人混みを歩く。他に傘を差している人がいなくて、傘を閉じる。
重い紙袋を提げて、お店に入る。キラキラした美しいヘアアクセサリーがたくさん並んでいる。
スタッフとしてレジにいる久本雅美さんに、舞踏会へ行くのにドレスが欲しいので、ウェディングドレスのお店を教えてほしいと言う。
レースたっぷりのウェディングドレスを着て、白い靴を選んでいる。
踊っても脱げないようにメリージェーンにし、ストラップをとめる。

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◆カプセルホテル
アイデンティティの消失を象徴。
「私が私である」という感覚が曖昧になり、「私とは何か」と自らに問いかけ、自分を探して模索しているのかもしれません。

◆自分がドアを閉める
人間関係でストレスを抱えていることを暗示。
自分の時間やプライバシーを大切にしたいと思っている。

◆カーテンを閉める
人と壁を作ってしまっていて、人間関係が上手くいっていないサイン。
それは自分から人と距離を置いているので、環境を変えてもあなたが変わらない限り、居心地の悪い状態は続きます。
まずは自分から心を開いて、周りの人に歩み寄ってみることが大事です。
※秘密の恋への接近という意味もある

◆人混みや群衆に巻き込まれる
自分の立場を見失ったり不用意な発言をして、ピンチに立たされることを暗示。

◆傘を差す
助けてくれる人が現れたり、力を持った人が守ってくれる。

◆傘を閉じる
自分の気持ちを守りたいという頑なさから、少し開放的になった状態を表す。

◆紙袋
経済面での危機を警告。
余計なものを入れておくという意味から、無駄なことを抱え込んでいるしるし。

◆重いバッグ
重荷や責任を感じている状態。荷物を沢山かかえこんでいること。
沢山の荷をかかえ過ぎている状態なので、降ろせるものは降ろし人に任せられるものは任せて、もっと気を楽にすべき。

◆とても美しいと感じるアクセサリーを見ている
恋愛運が上昇気流に乗り出した暗示。

◆ヘアピン
明るい未来を暗示。

◆ウエディングドレスを見る、選ぶ
物事の節目や区切りをつける時期に来ている。

◆どのウェディングドレスを着るか迷う
どの結婚相手を選ぶか重大な決断を迫られているが、決断できずに迷っていることを暗示。
決して急がずじっくり考えてから結論を出しましょう。

※こんな意味も…
ウェディングドレスは、実は結婚を暗示するのではなく、体調不良や対人トラブルの予兆になっていることが多くあります。
夢の世界では、喜びは悲しみを意味することが多いのです。
あなたが一人でウェディングドレスを着ている夢は、健康面の不調、風邪のような急性疾患を暗示しますが、多くは重篤な疾患は暗示しません。

◆レース
人に内面を見られていると感じていたり、自分の魅力をアピールしたい気持ちを暗示。
今、魅力が最高潮にある。

◆新しい靴
新しい仕事に抜擢されたり、新しい恋人が出現することを示す吉夢。

◆靴紐を結ぶ
恋愛運が上昇し、恋のチャンスに恵まれる吉夢。

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メンタルが飽和状態で、自分を見失っているってことでしょうか。
そして、恋愛運が良いらしい。

夢の意味を検索している最中、偶然見つけた記述が印象に残っている。

自分を愛しなさい。
例えば、自分の持っているコップが水で満タンだったら、人に水を求めはしない。
それと同じように、自分が自分の愛で満たされていれば、人に愛してほしいと求めたりはしない。

その人は、「毎日、鏡に向かって、『私は、私を愛している』と、３回唱えなさい」と書いてたけど(笑)

そこまではしないけど、自分らしさを認めて、人に愛しされるために相手に合わせることをせず、無理をしないで自然体で生きていこう。