昨日も、職場に洋服屋の2代目が来た。
私は別のお客様の対応をしていた。
2代目は多分、私が2代目が来たことに気付いてないと、思っているかもしれない。
しかし、あれだけ放置していたのに、一体どうしたのだろう。
2月にbarでいちゃついてたMさんとは、どうなったのかしら。
一方、昨夜は、同僚男性の沐浴エピソードにドン引き。
大学時代、独り暮らしの部屋に、家を閉め出された名前も知らない女の子を、数日間泊めていたらしい。
それを聞いて凍りつく私を、不思議そうな顔で見つめる沐浴男。
お前は、石田純一か! エピソード的には、福山雅治か!
他にも、同じアパートの大学生の恋愛話を面白そうに話してたけど、一切笑えなかったんだけど!
3階に住むイケメンは、クリスマスになると色んな女の子から電話がかかってくるけど、相手が誰だかわかってない、とか…
二股をかけられた友達同士が、川原で殴り合いのケンカをしたとか…
私は学生時代、勉強しかしてなくて、バブルの最後で一番華やかだったにもかかわらず、合コンにも行ったことがないほど地味な生活をしていた。
「今になって、やっぱり学生時代は遊ぶべきだったと思う、若いときしか遊べないから」と言った、
私の言葉を受けて、沐浴男は学生時代のエピソードを話したわけなんだが…
私の言う遊びは、そういうことじゃない!!
グインサーガを読破するとか(外伝含む)、源氏物語を自力で現代語訳するとか、絵を描いてコンテストに応募するとか、ヒッチハイクで日本一周とか、日本語だけで海外旅行とか、
なんか、そういう、学生だからこそできる無謀だったり勘違いした行動のことだ!
私のドン引きぶりに、必死で言い訳しようとする沐浴男。
しかし、言い訳しようにもしようがなく、(事実だからね)
ついには、同僚男性の女性関係を引き合いに出し、「あれよりはマシだろう」と言うが、全然弱い。
ラブホテルに避妊具が常備してあるから持参する必要はないと女性社員に言ったとか、
顔バレするのを怖れて、東京までプロの女性とHしに行ってるとか。
それがどうした?
そもそも、沐浴男は自分の学生時代のエピソードに関して、「それの何がいけないの?」と思ってることが怖い。
「感覚が違うのよ。見ず知らずの女性を部屋に数日間泊めるなんて、普通じゃ考えられないよ」と私が言うと、「そうかなぁ」と不思議そうに答えるのだ。
帰宅してから、「さっきの話は忘れてください。感覚がおかしいのかなぁ?」とメールがきた。
おかしいだろ!
それを、おかしいと思わないことが私には理解できない!
宿曜占星術によると、沐浴男と私は「危成の中距離」の関係。
お互いの思考や価値観等が異なるために、新鮮な刺激を与え合う相性です。
プライベートなお付き合いでは、趣味や好みの違いから違和感が生ずる事もありますが、
お相手の能力や才能を認められると、目的を共有したパートナーとして切磋琢磨出来るでしょう。
このため「同胞星」と呼ばれています。
「危と成」の恋愛は、あなたと異なる個性や才能をお相手に見つけた時から始まり、「夢や目標の共有」が関係維持の秘訣でしょう。
同じ職場や共同作業を通して、相手を尊敬出来れば結婚相手にも相応しいでしょう。
ってことですが、刺激的すぎて、こんな人とやっていけるのか不安です!
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