2016年4月18日月曜日

反面教師の母

今朝の夢。

母親と京都に行く。
道端の木を指して「松の木」と母親が言う。
初めぼんやりとしてよく見えなかったが、よく目を凝らして見ると、徐々に霧が晴れるようにハッキリ見えてきた。
葉が青々とした枝垂れ松だった。

また母親と歩いていて、先にある店に入ろうと言われるが、その店は疎遠になってて行きたくないので、「ハーブティーを飲もう!」と言って、左に曲がって橋を渡ることを促す。
喫茶店にいると、泊まりの旅行なのに有給休暇を一日しか取ってなかったことに気付く。
「◯◯ちゃん(沐浴男)許してくれるよね」と言いつつ、
上司(先週ブチギレた上司)に電話をかけるが、タッチパネルを何度も押し間違えて、電話をかけられない。

***

◆母親
母親の姿を通じて自分の母性を見つめ直すという意味があります。
なお、母性には保護や援助という優しい面ばかりではなく、束縛や強制など恐ろしい面もあります。

◆誰かと旅する
その人物が大切な役割をあなたと一緒に果たしていく。
目標を果たすのに必要な人。

◆松
健康や繁栄を象徴しています。
あなたのこれまでの長い間の努力が報われる兆しでもあります。
もし、あなたが結婚を考えているなら、良縁に恵まれるでしょう。

◆ハーブティー
心身の浄化が行われてスッキリとした状況になり、滞っていた流れが動き出すでしょう。
精神的、肉体的な癒しと救済の象徴。身近な人に手を貸してもらえるかも。

◆橋
目前の重要な関門。人生の転換期。
かつてない成長への好機。
新しい人生方向への出発点・全く違う二つのものを繋ぐ・英知の伴った創造性のある直感力・変わり目・意識の到達レベルにおける変化・過渡期・新しいやり方への移行。通過点。出会いと別れ。

◆電話をかける
パートナーとの些細な言い争いが大喧嘩に発展する恐れあり。

◆電話をうまくかけられない
あなたの気持ちが周囲の人にうまく伝わらないことに対するあなたの苛立ちやストレスを暗示しています。
自分のコミュニケーション能力を磨くと共に、日頃から、周囲の人と気楽に話せる関係が維持できるよう努力しましょう。

◆上司
まわりに左右されすぎている証拠。自分なりの判断を下すように。
気持ちが揺れ動いていることを表す。

***

結婚を考えるなら、自分の中の、実母のような束縛や強制的部分を見つめ直さないといけないってことですかね。
母親を反面教師にして。

そして、沐浴男と意思の疎通ができなくて大喧嘩するのか?

確かに、ふたつほど思い当たることはある。

ひとつは、土曜日に一人で大和ミュージアムに行ったこと。

沐浴男は第二次大戦にとても詳しく、関連施設にもよく行っている。
普通なら「一緒に行こう」と誘うはずだが、誘わなかった。

沐浴男を誘わなかったのには、特に理由はなく、ただ、一人になりたかっただけ。

もうひとつは、誤解していないかということ。

GWまでにお土産を渡したいとメールしたら、次の日曜日の予定がキャンセルになれば会えると返信がきた。
なので、タイミングを見て会社で渡すと伝えた。

まさか、「プライベートで会いたくないから会社で渡すのでは?」なんて、誤解してないよね。
結構マイナス思考なところがあるから。

私は、ただ、GWまでに渡したかっただけで、一応それは伝えたのだが、返信はない。

後者は考えすぎかもしれないけど、前者はありそう。
そして、彼は、ストレートに不満や怒りを伝えない。
「やられたら、やり返す」的に、仕返しをする。

一緒に行くはずだったのにドタキャンした直島に、「行ってきた」とか言うかもしれない。

そういうとこ、前の旦那さんとそっくり。
やれやれ。
まぁ、ケンカしないように気を付けよう。

0 件のコメント: